ドラマ「対岸の家事～これが私の生きる道！～」8話のあらすじネタバレです。
子育てに疲れていた中谷は、母親からの電話をきっかけに具合が悪くなってしまいます。
その後、帰宅したものの樹里と上司の関係にも苛立っていた中谷は佳恋に手をあげようとしてしまい…。
対岸の家事8話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。
対岸の家事・8話のあらすじネタバレ
対岸の家事8話のあらすじネタバレを、ご紹介します。
2人目の子作りを考える詩穂
再び詩穂（多部未華子）のところに脅迫状が届き、自分の代わりに見守るよう頼んだ中谷（ディーン・フジオカ）にも連絡した礼子（江口のりこ）。
一方、渦中の詩穂は2人目の子作りについて虎朗（一ノ瀬ワタル）と話すものの、セックスレスになってしまっていることに気づきます。
そこで詩穂は、翌日中谷に相談し、自分にとって虎朗が男女というより家族という存在になってしまったのだと話します。
すると、中谷は自分には答えられないと言い、樹里（島袋寛子）とは契約結婚のようなもので元々恋愛感情はないのだと告白。
キャンプの際に樹里からも聞いていたため納得する詩穂でしたが、作業だと思えばいいとアドバイスされさすがに抵抗を感じる詩穂。
その夜、苺（永井花奈）が眠ったため今なら子作りができるかもと虎朗に声をかけた詩穂でしたが、断られてしまい気まずい雰囲気に。
翌朝、樹里とリモートで話をしていた中谷は、途中SNSで見かけた上司と話す樹里の姿を見てモヤモヤします。
しかも、もう仕事があるからと切られてしまい…。
その日も中谷と子どもたちを遊ばせていた詩穂は、いつもと違いヘマばかりしている中谷を見て異変を感じます。
そして、自分の家に呼んでストックのおかずを渡し、中谷が少しでも休めるようにと気遣う詩穂。
家を出て行く中谷
玄関の外で待っていた中谷はため息をつきながら壁にもたれていると母親から着信があり、それを見た途端幼少期のトラウマが蘇り意識が遠のいてしまい…。
目覚めると詩穂の家のソファの上で、虎朗の留守中に上がり込んでしまったことに慌てる中谷。
それを引き止めてスマホの画面に中谷の母からの着信があったようだと心配すると、幼少期の頃のことを話し始めます。
専業主婦だった母親はエリートで家庭を蹴り見ない父親との仲が冷え切っていたため、残された家事と子どもで存在価値を示そうと厳しくしつけられた中谷。
自分の自尊心を守るために中谷の人生を支配したのだと話す中谷に、寄り添うように「痛かったですよね」と声をかける詩穂でした。
その夜、自宅で佳恋（五十嵐美桜）に夕飯を食べさせていると、母親の理恵から佳恋のために作ったお菓子を届けに行きたいとメッセージが届きます。
それを見て再び滅入ってしまった中谷は、泣きわめく佳恋に手をあげようとしてしまいます。
どうにか抑えて大きな声をあげて机を叩いてしまう中谷。
そこに樹里が帰ってきますが、離婚すると言い出て行ってしまったため詩穂に連絡はないかと電話で尋ねる樹里。
家を出て行く中谷
翌日詩穂の家を訪ねた樹里は「僕は親失格だ。離婚して欲しい」との中谷からのメッセージを見せます。
詩穂は母親から何度も電話があったことに触れ、子どもの頃に殴られたと聞いていたから心配していたと答えます。
すると、仲が悪いことは知っていたものの殴られたことまで知らなった樹里は、決着をつけるためにお願いがあると詩穂に頼み事をし…。
詩穂に頼まれて「佳恋ちゃんをうちの子に 苺の妹にします！」というメッセージを中谷に送信すると、慌てて詩穂の家に駆け付ける中谷。
中谷を呼び出すことに成功した樹里は中谷は悪くないと伝え、今まで中谷の父親ぶりを間近で見ていた詩穂も親失格なんてことはないと伝えます。
そして、自分は仕事を辞めてもいいと考えていることを告げ、中谷が提案した2人目の子作り計画に触れる樹里。
計画表通りにセックスするなんてできないし一人の女として愛されたいし愛したいと主張するものの、考えは変わらない中谷。
対岸の家事・8話の結末のあらすじネタバレ
対岸の家事8話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
脅迫状の犯人を目撃？
らちが明かず離婚に応じようとする樹里を制止した詩穂は、中谷が倒れて寝ていた時に詩穂の手を握りながら「樹里」とうわごとを口にしたことを話します。
言いづらくて先延ばしにしてしまうけれど伝えることが必要だと中谷の背中を押すと、机を叩いた手に触れながら「痛かったでしょ」と声をかけてこれからはもっと話そうと言う樹里でした。
その後、樹里と和解した中谷は、礼子からのメッセージを見て詩穂への脅迫状について考えていました。
犯人が夜のうちに投函しているとの礼子の言葉にさっそく詩穂のマンションに向かうと女性とすれ違い、ポストに手紙を見つけたため声をかけると立ち去ってしまいます。
そこに詩穂が現れて咄嗟に手紙を隠したことに気づいた詩穂にせっつかれ、観念して手紙を差し出す中谷。
中には玄関前で倒れた中谷を家に運ぶ詩穂の姿が写った写真が入っていて、手紙には中谷と不倫している」という内容が。
詩穂は虎朗に相談すると言いますが、信じてもらえないから止めた方がいいと言われ…。
とりあえず部屋の棚に封筒を置いておくと、帰ってきた虎朗が突然バックハグをして2人目が欲しいと思っていると言います。
ですが、例の脅迫状を見つけてしまい、詩穂の説明も聞かず完全に中谷との仲を誤解してしまい家を出て行ってしまい…。
翌朝、心を落ち着けた虎朗が帰ってくると、そこには詩穂と苺の姿がなく「しばらく実家じゃないところに帰らせていただきます」という置手紙が。
その頃、苺を連れて歩いていた詩穂は、中谷が目撃したのと同じ格好をした女性と鉢合わせし…。
対岸の家事・8話の感想
対岸の家事8話の感想をご紹介します。
対岸の家事・8話の感想
契約結婚で恋愛感情はなかった中谷と樹里でしたが、やはり一緒に暮らしていく中でちゃんと愛情は芽生えていたのですね。
好きな相手だからこそ弱音を吐けずにいたものの、詩穂のおかげで寄り添うことができたようです。
一方で、脅迫状のことを知ってしまった詩穂が、謎の女性と遭遇。
何だか凄い勢いで近づいてきていましたが、どんな因縁があるのでしょうか。
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対岸の家事・8話のあらすじネタバレまとめ
対岸の家事8話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。
2人目の子作りに悩む詩穂と、樹里と上司の関係にモヤモヤする中谷。
そんな中谷に母親から電話がかかってきたことで、具合が悪くなってしまいます。
