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わたしの宝物6話あらすじ・美羽の告白に宏樹が出した答えとは?

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ドラマ「わたしの宝物」6話のあらすじをネタバレします。

栞が実の子ではないと知った宏樹が姿を消してしまい、懸命に探し回る美羽。

そんな中、真琴から美羽の不倫を宏樹に告げたと聞かされ…。

「わたしの宝物」6話あらすじネタバレや感想をご紹介していきます。

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「わたしの宝物」6話あらすじ


「わたしの宝物」6話のあらすじネタバレを、お伝えします。

宏樹と栞を懸命に探す美羽

DNA鑑定で栞が自分の子ではないと知ってしまった宏樹(田中圭)は、栞を連れて海へ。

目覚めて宏樹と栞の姿がないことに気づいた美羽(松本若菜)は、必死で探し宏樹のスマホにも連絡しますが繋がりません。

一方、海外での仕事を終えて帰国した冬月(深澤辰哉)は、莉紗(さとうほなみ)の告白を受けて真剣に向き合おうと考えていました。

その後、莉紗と一緒に商談のために宏樹の会社を訪れた冬月は、社員たちが宏樹と連絡がとれずにいることを知ります。

店に来ない美羽を心配した真琴(恒松祐里)は、宏樹と栞が居なくなったと聞かされて動揺。

真琴は店を閉めて美羽のもとに向かい、美羽と冬月が抱き合っているところを見て宏樹に話したことを打ち明け美羽を激しく責めます。

美羽が不倫を認めながらも冬月は何も知らず自分が宏樹に嘘をついたと答えると、2人に何かあったら美羽のせいだと言い捨てて出て行くのでした。

その頃、真琴は朝倉(沢村一樹)の店に探しに行き宏樹が栞と居なくなったことを告げますが、真琴が動くことでみんなが不幸になって行くとたしなめられます。

宏樹と美羽の正解を真琴が決めるなと言うものの、黙って出て行ってしまう真琴。

栞と海の中に入った宏樹は?

商談を終えての帰り道に莉紗から食事に誘われた冬月でしたが、宏樹や美羽のことが気になり断って真琴の店へ。

するとそこへ真琴が現れ、もう連絡はとっておらず無事かどうかを知りたいだけだと言う冬月に全て知っていると告げて今度は冬月に「あなたのせいで…」と責めようとする真琴。

どこを探していいか分からず途方に暮れていた美羽は、部屋の中で育児本や栞の名前を考えた時のノートを見つけます。

さらに、そのそばから細かく折られた紙を見つけて恐る恐る広げると、それはDNA鑑定の結果を知らせるものでした。

思わず泣き崩れた美羽は、2人が無事に帰ってきてくれたらどんな罰でも受けると祈ります。

その頃、宏樹は栞を抱いて海の中へと進んでいましたが、栞が声をあげたため思わず立ち止まりその場に泣き崩れるのでした。

車に戻り栞を乗せた後で朝倉に電話をした宏樹は、生まれ変わったら栞と本当の親子になれると考えてバカなことをしようとしたと告白。

宏樹の話を優しく受け止めた朝倉は、寄り道するのもいいけど遠くに行きすぎると戻ってこれなくなると伝えるのでした。

栞とともに宏樹が帰ってきたためすぐに駆け寄った美羽でしたが、交わした言葉は「1時間前にミルクあげたから」だけでした。

冬月を呼び出す真琴

翌日、宏樹は何事もなかったかのように出勤して仕事をこなし、美羽はかずみ(多岐川裕美)のことで病院に呼び出されたため仕方なく栞を真琴に預けることに。

病院ではかずみの余命が長くないとの説明を受け、それを察したかずみは美羽のおかげで幸せだったと感謝するのでした。

栞を迎えに行きしばらくすると真琴から呼び出された冬月が店に現れ、2人で話し合うようにと2人きりにする真琴。

冬月は美羽に何があったのかと尋ねますが、美羽は冬月には関係のないことだから店にももう来ないで欲しいと冷たい口調で答えます。

冬月が帰った後、栞が大きくなって知ったらどうするのかと冬月に打ち明けないことを真琴から問い正される美羽。

それに対し美羽は、悪いのも罪を背負うのも全て自分なのだと答え、冬月を巻き込まないで欲しいと告げるのでした。

冬月が戻ってくるのを歩道橋で待っていた莉紗は、冬月の心の中に自分が居ないことを指摘します。

ちゃんと向き合おうと思っていると言う冬月の言葉を遮り、もうしんどいとその場を去って行く莉紗。

「わたしの宝物」6話の結末

「わたしの宝物」6話の結末のあらすじをネタバレします。

想いを伝えあう美羽と宏樹

結末をチェックする

美羽が家に帰ると宏樹が待っていて、昨日のことを謝ってきます。

何も信じられなくなったと口にする宏樹に、勝手だけど宏樹が栞の父親だと思っていると言う美羽。

どうしてと聞く宏樹に、宏樹との一緒にいることが辛くなって裏切ってしまったことやその後の妊娠で悩んだもののどうしても産みたかったという気持ちを伝えます。

ですが、一人で育てて行くことは金銭的にも難しいと不安を感じていて、宏樹のお金は出すけど育児は任せるという提案に乗った美羽。

栞が産まれて変わっていく宏樹を見て宏樹と栞と一緒に生きていきたいとの思いをぶつける美羽に、栞の父親が誰なのか尋ねる宏樹。

美羽が答えられずに黙っていると宏樹は結婚指輪を外してテーブルの上に置き、今すぐここから出て行くようにと告げます。

隠して守りたいほど大切な人なのだろうと指摘し、栞の父親は自分だから美羽だけが出て行くよう促します。

美羽は何も言い返すことができず、荷物をまとめて一人出て行くのでした。

「わたしの宝物」6話の感想

「わたしの宝物」6話の感想をお伝えします。

「わたしの宝物」6話の感想

6話の感想

宏樹との結婚生活に限界を感じた時に冬月が現れてしまったことが発端。

ですが、不倫を宏樹のせいにして正当化するのも違うし、冬月にも宏樹にも隠して栞を産んだことも許されないですよね。

ただ、あんなに幸せそうだった宏樹と美羽を見ていただけに、辛すぎます。

ホント、朝倉さんの言う通り「あんた何がしたい?」と真琴に言ってやりたい。

宏樹や冬月が知らないままでいることが正解とは思わないけれど、それを真琴が暴くのは絶対に違いますよね。

ラストは厳しい罰を受けた美羽でしたが、宏樹が栞の父親だという言葉にほだされて相手を隠し通されることに目をつむることができない宏樹の気持ちも分かります。

この先、一人になった美羽と冬月が…なんて安直な展開にはなって欲しくないなぁ。

「わたしの宝物」6話あらすじネタバレ・まとめ

「わたしの宝物」6話のあらすじネタバレでした。

全てを知っても栞のことを愛おしいと思う気持ちが変わらない宏樹。

だからこそ、美羽との話し合いでああいうラストになったのでしょうけど辛すぎました。

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