ドラマ海に眠るダイヤモンド3話のあらすじネタバレです。
海底水道も開通して最盛期を迎える端島に、映画のプロデューサーがやってきます。
端島を舞台にした映画を撮りたいと、オーディションを開催することになりますが…。
海に眠るダイヤモンド3話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。
海に眠るダイヤモンド・3話のあらすじネタバレ
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海に眠るダイヤモンド3話のあらすじネタバレを、ご紹介します。
海底水道が開通し最盛期を迎える端島
鉱員たちの環境を改善するために、進平(斎藤工)のアドバイスを受けながら試行錯誤する鉄平(神木隆之介)。
さらに、賢将(清水尋也)と一緒に新しい社宅制度も提案し、鉱員たちのやる気を引き出そうとします。
その後、廣田(渡辺憲吉)が端島を去ることになり、新しい炭鉱長には辰雄(沢村一樹)が就任することに。
1957年10月、島民が待ち望んだ海底水道が開通し、新しいアパートや小中学校の新校舎も完成するなど端島は最盛期を迎えます。
2018年の現代では、いづみ(宮本信子)の家に厄介になっている玲央(神木隆之介・二役)に、家族たちは困惑していました。
玲央のことを結婚を前提とした関係だと告げ、鹿乃子(美保純)や和馬(尾身としのり)らが出かけると自身が会社の社長であることを話し出し人生を間違えたかもしれないとこぼすいづみ。
1957年、来島者が増える中、映画プロデューサー・夏八木(渋川清彦)が訪れて今の活気に満ちた端島を撮りたいと熱く語ります。
過去に端島を舞台にして製作された「燃ゆる孤島」の続編とのことで、夏八木の話を聞いた鉄平は是非にと申し出るのでした。
オーディションを受ける朝子たち
島民たちを大将にオーディションが行われることになりセリフを覚える島民たちでしたが、朝子(杉咲花)も夏八木に誘われてオーディションに出ることに。
父・昭吉(谷川昭一郎)や母・梅子(赤間麻里子)からは反対されるものの、セリフを練習する朝子。
オーディション当日、会場に島民たちが集まる中で舞台上でセリフを披露する参加者。
朝子の番になりセリフを言うと夏八木も大絶賛で、島民たちからも拍手が沸き起こります。
二次審査は後日行われることになりますが、島民たちの間では朝子が本命だともちきりになり百合子(土屋太鳳)は面白くありません。
現代で、鹿乃子の娘で医大生の千景(片岡凜)がホストと一緒にいるところを見かけた鉄平。
黙っていて欲しいと言われますが、相手がたちの悪いホストだったため鹿乃子たちに報告。
島内で盗難が多発
鉄平の話を聞いている鹿乃子の様子を見て既に知っていることを見抜いたいづみ。
すると、ツケの伝票を部屋で見つけていたことや全部で400万円ものツケがたまっていることを明かす鹿乃子。
400万円はどうするのかと鉄平が尋ねると、会社の評判を落としたくないから仕方なく払うと言い捨てて帰って行きます。
それを聞いた鉄平は400万円がはした金のような池谷家の様子に驚くとともに、ツケを払うために風俗で働いたり病んだりする女の子たちとの違いに複雑な気持ちを抱きます。
1957年、島民たちの家からお金が盗まれ、竹男(番家玖太)がテレビを盗み見に来た際に盗んだのだと大騒ぎに。
さらに現れた被害者が社宅内で不審な3人組を目撃したらしく、話を聞いた鉄平は被害者から聞いた3人の特徴を島内にアナウンス。
すると、その特徴通りの3人組がすぐに見つかり、島民たちに取り押さえられる3人。
海に眠るダイヤモンド・3話の結末のあらすじネタバレ
海に眠るダイヤモンド3話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
盗難の犯人は?
その後夏八木が組合費を金庫から盗んだことも発覚し、3人組も夏八木とグルだったことも判明するのでした。
映画館館長の大森(片桐はいり)が知り合いの監督からもらった手紙によると、夏八木は撮影所をクビになって借金を抱えていたとのこと。
金庫の金は半分だけ残していたものの、既に朝の便で島を出てしまっていて行方は分からず…。
竹男の濡れ衣は晴れたものの、テレビを勝手に観たからテレビ泥棒だと謝りもしない男たちに腹を立てた昭吉は月賦でテレビを買ってきます。
お金に余裕がないため梅子は激怒しますが、自分が映画に出て稼ぐからと仲裁する朝子。
オーディションの話も無くなり島民たちから不憫に思われることを恥ずかしがる朝子のために、桜を見せようと中ノ島に連れて行く鉄平。
桜の花を嬉しそうに見ながら、映画スターではなく食堂の朝子じゃない自分になってみたかっただけなのだと打ち明ける朝子。
現代では、屋上に植えられた山桜を玲央に見せるいづみに玲央は、お金も地位もあるけれど一人に見えると口にします。
何かして欲しいことはないかと聞くと会社に連れて行かれ「一緒にこの会社を潰そう」といづみから言われる玲央でした。
海に眠るダイヤモンド・3話の感想
海に眠るダイヤモンド3話の感想をご紹介します。
海に眠るダイヤモンド・3話の感想
朝子と鉄平の関係がほんの少しですが動いた3話でした。
ようやく朝子の好意に気づいたようで、今後2人の関係が進展していくのか、それともリナへの気持ちは変わらないのか。
一方のリナは、やはり進平のことが気になるようですよね。
現代の方でも、いづみが自分が送ってきた人生に考えるところがあるようで、玲央の力を借りて何かを目論んでいるようです。
ラストに行った「会社を潰そう」というのはどういうことなのか、早く次週が観たいです。
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海に眠るダイヤモンド・3話のあらすじネタバレまとめ
海に眠るダイヤモンド3話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。
3話は朝子と鉄平の関係性が描かれました。
それと同時に現代での話も進んでいき、いづみが玲央に何を求めているのかも徐々に明らかに。