ドラマ海に眠るダイヤモンド5話のあらすじネタバレです。
鉱員たちが部分ストライキを行うことになり、職員として対立せざるを得ない鉄平。
一方、現代ではいづみと玲央をDNA鑑定の結果が明らかになり…。
海に眠るダイヤモンド5話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。
海に眠るダイヤモンド・5話のあらすじネタバレ
❁ 日曜劇場 #海に眠るダイヤモンド ❁
《 今夜𝟗時放送 》
𝟏𝟗𝟓𝟖年𝟏𝟐月。
運命の歯車が狂い始める。第𝟓話まで あと𝟐時間!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄#神木隆之介 #斎藤工 #杉咲花 #池田エライザ #土屋太鳳 pic.twitter.com/Kbe4KXznzq— 10月期日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』【公式】 (@umininemuru_tbs) November 24, 2024
海に眠るダイヤモンド5話のあらすじネタバレを、ご紹介します。
炭鉱がロックダウン?
現代では、いづみ(宮本信子)が玲央(神木隆之介)を次期社長候補だと口にしたことから、和馬(尾身としのり)らは2人のDNA鑑定を行うことに。
1958年12月になり、端島の鉱員たちは手当の賃上げを要求する部分ストライキを行おうとします。
ですが、鷹羽鉱業は「全日本炭鉱労働組合」に従い、要求を飲まず鉱山をロックアウト。
ロックアウトが開始された朝、今度は一平(國村隼)や進平(斎藤工)ら鉱員たちがロックアウトの解除を求めて働かせろと集まってきて、それに対応する鉄平(神木隆之介・二役))。
ですが、幼い頃から家族のように接してきた人たちでもあるため、複雑な思いを抱きます
柵を作って応戦したもののそれを鉱員らが乗り越えてロックアウト破りをされてしまい、鉄平は腕を骨折。
部分ストは成功したものの、端島以外の炭鉱はロックアウト破りに失敗してしまったためスト中止との連絡が入り不満を隠せない鉱員たち。
夜、銀座食堂で鉱員とお酒を飲んでいると他の鉱員たちが続々集まってきて鉄平を取り囲んで見舞いを渡し、これからもよろしくと乾杯を促すのでした。
鉄平は笑顔になって端島は一島一家だからと口にすると、それを聞いた鉱員が「全日本炭鉱労働組合」と「全国鷹羽炭鉱労働組合連合会」の2つの組織に属す負担について触れます。
そこで、どちらか一つにするために投票を行うことに。
その後、鉱員たちはロックアウトを選んだ辰雄(沢村一樹)に対して不満をあらわに。
賢将が鉱員と殴り合いのケンカ?
職員クラブではリナ(池田エライザ)を博多のフロリダという店で見たという客が。
リナが男から逃げていることを知る町子(映美くらら)は人違いだとごまかし、リナに今日は帰るよう告げるのでした。
クラブを出たリナは進平の部屋を訪ね、始めの恋人は事故で死に、2人目の恋人は殺されたと告白。
恋人はリナの付き人でもあり、一緒に逃げるはずだったものの博多の店を仕切っていたヤクザに殺されてしまったとのこと。
話を聞いた進平は自分も呪われていると告げ、妻の栄子が亡くなったことを認める言葉を口にするのでした。
翌朝から、骨折して片手が使えない鉄平に頼まれて、嬉しそうに腕章をつけて見送る朝子(杉咲花)。
そこに賢将(清水尋也)がパンを買いに来ますが、居合わせた鉱員たちは辰雄の息子である賢将にも不満を持っていてあからさまに嫌味を言ってきます。
さらに、歩いているところにビンを転がされて「ヘタレ」と陰口を叩かれたことでカッとなりビンを投げつけてしまい、鉱員の小鉄(若林時英)と殴り合いに。
先にビンを転がしたことを黙っていた鉱員たちのせいで賢将が先に手を出したことになってしまうのでした。
玲央といづみのDNA鑑定の結果は?
現代では、玲央が千景(片岡凜)や星也(豆原一成)と図書館を訪れ、荒木鉄平について調べようとしていました。
ですが、星也がポストで見つけたDNA鑑定結果の入った封筒を持ち出していて、千景がすぐさま開封すると玲央がいづみの孫である確率は0.01%未満であることが判明。
鉄平との繋がりがなかったことを知り落ち込む玲央でしたが、いづみの孫ではないだけで鉄平の孫である可能性はまだあると言う千景。
1958年のその後は、辰雄や賢将への鉱員たちの不満は大きくなるばかりで、それを心配する鉄平と百合子(土屋太鳳)。
賢将の話をするうちに百合子が口を滑らせて賢将が朝子のことをずっと好きだったことを知り、鉄平は複雑な思いを抱きます。
その頃、賢将は家で落ち込んでいて、帰ってきた辰雄に対して不満をぶつけていました。
幼い頃から鉱員たちとは違う人間だから慣れ合うなと育てられてきたことに触れ、辰雄のような高級な人間ではないと吐き捨てる賢将。
翌日、鉄平の仕事場を訪ねた朝子は、朝腕章を付けにこなかった理由を聞きます。
朝子の顔を見ることもできず自分でつけることができたからと答えると、怒って帰ってしまうのでした。
歩いていた賢将に再び陰口を叩く鉱員たちを目にした一平は、賢将を呼び止めて「カレーいつ食いに来るんだよ」と声をかけます。
一平と賢将の関係に疑問を持つ鉱員たちに、賢将は自分の家族で自慢の息子みたいなものだと説明し炭で汚れた手で鼻をつまみながら笑う一平。
海に眠るダイヤモンド・5話の結末のあらすじネタバレ
海に眠るダイヤモンド5話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
いづみの正体が明らかに?
進平が銀座食堂で食事をしていると、小鉄が食事を終えて帰って行こうとしたためパンの残りを渡す朝子。
進平が不思議な顔をしていると母親が病気らしいからと話し、いつも電話を借りて博多のフロリダに繋いでくれと言っていると口にし…。
その頃、夜道を歩いていたリナは小鉄とすれ違い、振り向くと小鉄が見ていて「みっけた」と言われ怯えて逃げるリナ。
慌てて部屋に戻るものの追いかけて来られたためお金を持って窓から逃げ、そこに心配した進平が駆け付けます。
リナを見つけた小鉄は博多の興行主の命令でリナを探しに端島に来たことを告げ、お金を返すからと懇願するリナに殺せと命令されていると告げます。
リナの持っていた拳銃が落ちてそれを拾った小鉄がリナに銃口を向けますが、駆け付けた進平が後ろから羽交い絞めにして拳銃を奪い小鉄に発砲。
その後、海に小鉄を落とし死体はあがらないとリナに言い、泣きじゃくるリナにキスをする進平。
翌朝、賢将と会った鉄平は自分も朝子が好きで賢将も好きだと告げ、島の人に幸せになってもらいたいと言います。
一方、鉄平のもとを訪れた進平は、小鉄が母親が危篤なため島を出たと説明。
現代では、図書館で玲央たちが閉山の時の写真を見ていて、いづみと呼ぶ玲央を疑問に思った千景は「いづみ」は旧姓「出水」のことで、名前は「朝子」だと教えるのでした。
海に眠るダイヤモンド・5話の感想
海に眠るダイヤモンド5話の感想をご紹介します。
海に眠るダイヤモンド・5話の感想
ようやくいづみの正体が朝子だと判明しました。
朝子のことが好きになった鉄平でしたが、玲央が鉄平の子孫だとすると鉄平と朝子は結ばれなかったということでしょうか。
その選択をいづみさんは後悔していて、未だに鉄平に固執しているような感じですね。
鉄平の人柄もあってストライキの場面では対立しながらも、終わったらすぐに駆け付ける鉱員たちとの絆が胸熱でした。
ですが、それ以上に賢将を孤立させないために鉱員たちの前で自分の家族だと知らしめた一平の優しさに感動。
いつもは頑固で融通のきかない一平さんですが、あの父にしてあの子ありなんだなぁと感じました。
まさかの進平の行動に驚きましたが、後に小鉄の死体が見つかる?もしくは死んでいなかった?なんて展開もありそうでちょっと怖いですね。
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海に眠るダイヤモンド・5話のあらすじネタバレまとめ
海に眠るダイヤモンド5話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。