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100万回言えばよかった8話あらすじネタバレ・悠依の身に再び危険が?

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ドラマ「100万回言えばよかった」8話のあらすじネタバレです。

直木のそばに居られる方法を見つけ、再び3人で行動をともにするようになります。

一方、千代を署に呼び出した魚住でしたが、証拠がない上に莉桜も見つからず…。

「100万回言えばよかった」8話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。

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100万回言えばよかった・8話のあらすじネタバレ

「100万回言えばよかった」8話のあらすじネタバレを、ご紹介します。

再び直木のそばに居られるようになる魚住

直木(佐藤健)が莉桜(香里奈)たちの居場所を突き止めた直後、何かを察した千代(神野三鈴)は田中(永島敬三)に莉桜と少女たちを隣の一軒家に移動させていました。

夜、隙を見て顧客名簿を盗み見ようと探していると、田中が現れて名簿の在処を教えてくれたためページの写メを撮る莉桜。

一緒に逃げようと田中に言おうとしますが、そこに千代が現れたため庇うために莉桜を殴って気絶させる田中。

その後、莉果(佐藤ひなた)が居なくなったことに気づいた千代は、残りの3人の少女にそれぞれ300万円の口止め料を渡し解放します。

一方、田中は人気のない埠頭で誰かの車に乗り込みますが、運転席にいたのは英介(荒川良々)で「久しぶりだね」「18年ぶりだ」との言葉を交わしていました。

元気のない直木を見かねた樋口(板倉俊之)は叶恵(平岩紙)とともに先祖の残した書物を調べまくり、霊に近づきすぎても身体が弱らない方法を発見。

身体が拒否反応を示す物を身に着けていることで幽霊パワーを跳ね除けてくれるとのことで、直木が猫アレルギーであることを思い出した悠依。

魚住(松山ケンイチ)が猫の毛入りのお守りを持ち歩くことで、再び直木と一緒にいられるようになるのでした。

莉果の自供によって千代を呼び出す魚住でしたが、証拠がない上に莉桜や田中の行方も分からないため、千代を逮捕することはできません。

姿を消す弥生

夏英への贖罪の気持ちが残る弥生(菊地凛子)は、魚住に祐鎮の代わりとなって夏英の気持ちを伝えさせてあげて欲しいと頼みます。

悠依の部屋で練習していると、静電気をおこして触れることでコミュニケーションをとる方法を教えてくれる弥生。

静電気によって直木が触れたのを感じられて喜ぶ悠依たちを見ていた弥生は「誰かの体を借りて生き返ることができる」という噂を告げます。

そうこうしていると夏英が訪ねてきたため、魚住をベランダに隠し2人でワインを飲み始めます。

ほろ酔い気分になったところで魚住が登場すると、祐鎮だと勘違いして韓国語で思いを語り始める夏英。

祐鎮と居られて幸せだったという夏英の言葉を聞いた弥生は合図を出し、練習した通り「僕もハヨンと居られて幸せだった」と韓国語で伝える魚住。

すると、涙を流しながら「わたしも」と答え「愛してる」とつぶやいた後眠ってしまいます。

それを見た直後、弥生の体が少しずつ消えていき、自分の思い残しが無くなったことを察した弥生は直木たちに「ありがとう。さよなら」と言い完全に消えてしまいます。

その様子を見て直木の気持ちを察した悠依は直木に「消えてもいいよ」と告げ、口笛を吹くのに夢中になる直木にキスをするのでした。

意識不明で発見される莉桜

後日、駐車場に停めてあった車の中から、田中の遺体と一酸化炭素中毒状態の莉桜が発見されます。

車内で練炭自殺を図ったとの見方で、車内からは現金500万円や睡眠薬のパッケージのほか、直木殺害の凶器とみられる剪定バサミも見つかり…。

さらに、タブレットの履歴に悠依を襲うために雇った男とのやり取りや「死にたい」などの文字も出てきて、涼香(近藤千尋)や直木殺害の犯人として被疑者死亡で書類送検されることに。

莉桜の面会に行った悠依でしたが、意識不明の重体で面会はできないとのこと。

一方、直木が「ハチドリ」の前にいると大翔(石毛宏樹)と海翔(三浦綺羅)兄弟が現れ、直木への感謝や報告の置手紙をして行きます。

海翔に怖い思いをさせたことを謝っていると、遺体が発見された際の英介の「何でこんなとこに」の言葉が引っかかる直木。

その頃、田中が少年鑑別所に収容されていた際の記録を調べていた魚住は、その際の身元引受人が英介であることに気づいていました。

病院で英介と遭遇した悠依は勝(春風亭昇太)の家の跡地を子どもの居場所にするための申請を出していることを打ち明けられ、今から一緒に行かないかと誘われます。

勝の家に着くと掛け時計を外した英介は、新しい施設に飾りたいのだと笑顔で悠依に告げ…。

100万回言えばよかった・8話の結末のあらすじネタバレ

「100万回言えばよかった」8話の結末のあらすじをネタバレしていきます。

英介と勝の家に行った悠依

結末をチェックする

田中と英介が埠頭で再開した夜、莉桜を殺して自主するよう千代から指示されたと聞かされた英介。

千代のことを非難しながら顧客名簿を使って千代の悪事を暴きたいと告げる田中に「母親だろ」と答える英介でしたが「だからだよ」と言い返します。

病院では莉桜の病室の前に不審な男がいたと騒ぎになっていて、英介と悠依が話しているところを見かけていた夏英は魚住にそのことを知らせます。

魚住はすぐに悠依に電話をかけて英介が直木を殺害した可能性があることを知らせると、勝の家にいることを知らせた後で気づかれないように電話を切ったフリをしてつなげたままに。

振り返るとぶどうグミを食べる英介を見て、中学生の頃に遊園地から莉桜たちを乗せて走り去った運転席の男を思い出す悠依。

悠依の電話から聞こえてくる英介とのやり取りを聞きながら、すぐさま勝の家に向かう直木と魚住。

英介から「100万回生きたねこ」の絵本を渡された上に直木が握っていた紫色の花を見た悠依は、思わず涙がこみあげてきて「どうして?」と英介に聞いてしまいます。

すると、気づかれたと察し、ドライバーを手に悠依に近づく英介。

咄嗟に「直木来てくれたの?」と話しかけ、それに気づいた直木は電話口から口笛を吹きます。

それを聞いた英介は直木がいると信じて、躊躇し…。

その頃、病室で眠っていた莉桜が、目を覚ましていました。

100万回言えばよかった・8話の感想と視聴率

「100万回言えばよかった」8話の感想や視聴率をご紹介します。

100万回言えばよかった・8話の感想

感想を見る

ぶどうグミを食べる荒川良々さん、サイコチックで怖かったです~

やはり英介が黒幕なのでしょうか。

千代との関係や、勝さんが何も気づいていなかったのかも気になります。

猫の毛のお守りのおかげでまた一緒にいられるようになってひと安心でした。

メガネかと思ってましたが、あれは祐鎮さんに成りすますための小道具でしたね。

結局必要ありませんでしたが、マツケンさんのメガネ男子ビジュアルが拝めて眼福でした。

夏英さんとのやり取りが切なくて悲しくて、でも甘くてうるうるしました。

直木&悠依のキスもキレイでしたけど、今回は祐鎮(魚住)&夏英に軍配ですかね。

100万回言えばよかった・8話の視聴率

「100万回言えばよかった」8話の視聴率は、6.2%でした。

  • 1話:7.4%
  • 2話:7.6%
  • 3話:7.1%
  • 4話:7.1%
  • 5話:7.4%
  • 6話:7.0%
  • 7話:7.6%
  • 8話:6.2%

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100万回言えばよかった・8話のあらすじネタバレまとめ

「100万回言えばよかった」8話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。

直木と魚住は悠依を守ることができるのでしょうか。

そして、直木を殺害したのは??

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