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VIVANT2話あらすじネタバレ・「VIVANT」の意味が判明?

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ドラマ「VIVANT」2話のあらすじネタバレです。

何とか日本大使館に入ることができた乃木たちでしたが、バルカ共和国の外務大臣が引き渡しを要求。

誤送金の真相を突き止めるべく、野崎とともに日本に帰国する方法を考えますが…。

「VIVANT」2話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。

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VIVANT・2話のあらすじネタバレ

https://twitter.com/TBS_VIVANT/status/1683026786513465344?s=20

「VIVANT」2話のあらすじネタバレを、ご紹介します。

乃木はハメられた?

野崎(阿部寛)やドラム(富栄ドラム)の助けを得てバルカ共和国の日本大使館に逃げ切ることができた乃木(堺雅人)と薫(二階堂ふみ)。

そんな中、日本大使館にバルカ共和国の外務大臣・ワニズ(河内大和)がチンギス(Barslkhagva Batbold)を伴って訪ねてきて、爆発事件の容疑者として乃木と薫を引き渡すよう要請。

ですが、日本大使・西岡英子(檀れい)は確固たる証拠がなければ引き渡しに応じることはできないと断固拒否。

それに対し、このままでは二国間の関係が悪くなるため英子のキャリアにも傷がつくのでは?と脅し、事情聴取のために一時的に乃木と薫の身柄を預けて欲しいと提案してきます。

英子はそんな脅しにも屈することなく、引き渡しを拒否するのでした。

その後、誤送金の話に興味を持った野崎は、送金の話を知っていたのが乃木のほかに部下の水上(古屋呂敏)と部長の宇佐美哲也(市川猿弥)、専務の長野(小日向文世)、経理部長の原(橋本さとし)送金を行った財務の太田(飯沼愛)、そしてGFL社社長・アリ(山中崇)の6名だと聞き出します。

すると、乃木とアリを除いた5名の中に送金額を修正して乃木にわざと罪をなすりつけた人物がいると考える野崎。

野崎によると、アリから1億ドルのダイヤを受け取ったのちに自爆したアル・ザイール(Erkhembayar Ganbold)の背後には、大きな組織が存在するとのこと。

その組織と繋がっているモニターが5名の中の誰かで、その人物を使って誤送金を起こさせたと言う野崎。

その組織は各国の諜報機関から「テント」と呼ばれていて、犯行後にはマークを残すだけで声明を出したことがが一度もなく思想や信念が不明確。

さらに、狙われるのも各国さまざまで得体が知れない組織だとのこと。

そこに、公安部の新庄(竜星涼)が入ってきて、アル・ザイールが言い残した「VIVANT」についてあらゆる解析を行った結果未だ判明しないと報告。

野崎と手を組む約束をする乃木

お腹が空いた乃木が赤飯を食べたいと言うと、野崎が時間をかけて赤飯をはじめ筑前煮などの日本料理を振舞ってくれます。

その上手さに感動しながら食べていると、野崎が薫も一緒に日本に帰ることをすすめてきます。

ですが、ジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)を置いてはいけないと答える薫。

ジャミーンはファロー四徴症という難病を患っていて、来月には日本で手術をするために申請済だとのこと。

自分が付き添って日本に連れて帰りたいと考える薫でしたが、病院にたどり着く前に警察に捕まる可能性が高いため英子や病院の仲間の力を借りることに。

会食後、現地企業との交流会の警備の指示をしていたナジュムが発した「ヴィカン」という言葉に野崎が反応します。

意味を尋ねると別館(BEKKAN)のことだと答えたことから「VIVANT」が「BEBBAN」だと考え、さらに「BEPPAN」=「別班」の言葉にたどり着くと目の色を変える野崎と驚く乃木と新庄。

裏切者の正体は?

翌日、日本に帰国するための大使館脱出計画が英子の口から説明されます。

大使館には野崎すら知らなかった非常用のトンネルが存在し、そこを通り納屋に出た後さらに10分程歩いた先に案内役が待機しているとのこと。

その案内人が隣国のロシアとの国境まで連れて行ってくれると言い、必要な偽造パスポートとビザも渡してくれトンネルまでナジュムとともに案内する英子。

トンネルを歩いて行く野崎と乃木、薫の3人でしたが、出口目前で野崎がスマホの電波に違和感を抱きます。

小型カメラを納屋の床の隙間から出して様子をうかがうと、そこにはバルカ共和国の警察官たちの姿が!

もちろんチンギスも待ち構えていて「あと20分で出てくる」と口にしたため、トンネルのことを知っていた英子かナジュムのどちらかが裏切ったと考えて引き返す野崎たち。

速足で大使館に戻る野崎が裏切りを見越して急いでいたことに気づく乃木。

英子とナジュムの前ではわざとトンネルを30分かけて歩くことを口にし、実際には急いで歩き引き返しても余裕があるため、チンギスの追手を振り切って大使館から脱出できる方法を確保していたのでした。

大使館側のトンネルの入り口を開けると、そこにはナジュムの姿が。

ナジュムが裏切り者だと考えた野崎でしたが、ナジュムは大使館前からチンギスたちが移動したのに気づいて英子に連絡。

野崎に連絡してほしいと英子にメールしたのち、野崎たちが引き返してくると思い待ち構えていただけでした。

ナジュムの英子へのメールも見せられて、英子が裏切り者だと確信した野崎たち。

その頃、本館で交流会に出席していた英子は、ワニズにもうすぐ野崎たちが到着すると報告の電話をしていたのでした。

ジャミーンが行方不明に?

大使館の出口に向かう中、最後にやることができたと言いナジュムを連れて引き返した野崎。

先に乃木と薫が大使館の外に出るとドラムが馬を荷台に乗せたトラックを用意して待っていて遅れて駆け付けた野崎と合流。

チンギスたちは移動しているため大使館前はがら空きで、ナジュムの協力も得て大使館を脱出した乃木たち。

ロシアの国境は英子の手が回っているため、モンゴルの国境を目指すと言う野崎。

そのために先を見越して新庄をモンゴルに派遣していました。

トラックの中で薫は、英子に気をつけるよう同僚の看護師・イリア(真凛)に電話をします。

すると、ジャミーンが父・アディエル(Tsaschikher Khatanzorig)の死を知ってしまい、ショックで病院を抜け出してしまったことを聞かされます。

ジャミーンを心配した薫は通り道でもある村に立ち寄りたいと頼み込み、家に行くと、重度の脱水症状とチアノーゼ発作を起こしたジャミーンが…。

VIVANT・2話の結末のあらすじネタバレ

「VIVANT」2話の結末のあらすじをネタバレしていきます。

「VIVANT」の意味が明らかに?

結末をチェックする

追手が来る危険があるため誰かに任せてすぐに出発するという野崎に、自分は置いていかれても構わないと答える薫。

薫はアディエルと婚約していて、ジャミーンとも家族になるはずだったと告白。

すると、乃木が自分にとってもジャミーンは命の恩人だから放っておけないと言ったため、別の場所に移動して処置をすることに。

洞窟内に隠れてジャミーンの看病を続ける薫たちでしたが、依然予断を許さない状況が続きます。

交代で睡眠をとる乃木たちでしたが、眠っている時に乃木の夢の中に出てきたのは父親(林遣都)と母親らしき人物と引き離される男の子。

男の子はその後、同じような年齢の男の子が集められた施設に連れて行かれ…そこでうなされて目覚める乃木。

数日後、看病の甲斐あって峠を越して快方に向かうジャミーン。

その一方で、その数日間のうちに中国、ロシア、カザフスタンの国境の警備が2倍になり、当初の脱出ルートであったモンゴルは3倍に!

地図を見た乃木が「アド砂漠は空いてますよね」と言うと、ドラムは「ウーーーー」とうなって走り出してしまいます。

それもそのはず、アド砂漠は現地の人たちから「死の砂漠」と呼ばれていて、ラクダに乗って渡っても最低7日間はかかる場所。

しかも、昼間の灼熱地獄と夜の寒さに加え嵐に巻き込まれたりと、生きて渡り切る確率は30%。

ですが、警察の包囲網を突破するよりははるかにマシだと言い、アド砂漠を渡ることに。

出発前に薫が「別班」について尋ねると、公には公表されていない自衛隊の陰の諜報部隊だと答える野崎。

日本国内にはアメリカの施設が130か所もある上に、ワールドカップやオリンピックなどの狙いやすいイベントも行われているにも関わらずテロが起きないのは、その別班が未然に防いでいるからだとのこと。

別班は政府非公認の組織にも関わらず、政府は黙認しているのだと考えられていました。

翌日、ジャミーンは一旦イリアに預け、悪環境の中ラクダに乗って進んでいく乃木と野崎、薫、ドラムの4人。

どんどん弱っていく薫を気遣う乃木でしたが、途中一本道だからとラクダに乗って眠ったまま進みます。

ですが、いつの間にか薫の姿がラクダの上から消えていることに気づかず進んでしまうのでした。

VIVANT・2話の感想と視聴率

https://twitter.com/TBS_VIVANT/status/1682346444714545155?s=20

「VIVANT」2話の感想や視聴率をご紹介します。

VIVANT・2話の感想

感想を見る

今週もドラム大活躍でした♪

アド砂漠を渡ると聞いてダダをこねるシーン、可愛かったです。

野崎の先を読んだ行動、さすがでした。

どんな状況になっても対処できるように準備を怠らない用意周到さ、乃木さんでなくても「勉強になります!」と言いたくなります。

「VIVANT」=「別班」と明かされ、ずいぶん物騒(今でも十分物騒ですが・・・)な展開が待ち受けていそうです。

ですが、乃木が夢に見た男の子が乃木自身であるとしたら、何らかの組織に連れ去られてその組織の一員となるべく訓練を受けたのでは??とも想像してしまいます。

それはそうと一番気になっているのは、松坂桃李はいつ出てくるの??

VIVANT・2話の視聴率

「VIVANT」2話の視聴率は、11.9%でした。

  • 1話:11.5%
  • 2話:11.9%

VIVANT・2話の見逃し動画配信は?

https://twitter.com/TBS_VIVANT/status/1682571965385818112?s=20

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VIVANT・2話のあらすじネタバレまとめ

「VIVANT」2話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。

野崎のキレッキレな作戦で脱出ができ、裏切者を出し抜くこともできてスカッとしました。

「VIVANT」の意味する物も見えてきましたが、乃木とどんな関係があるのかこの先が楽しみです。

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