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下剋上球児4話あらすじネタバレ・甲子園予選の結果は?覚悟を決めた南雲

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ドラマ「下剋上球児」4話のあらすじネタバレです。

甲子園予選が始まり、予定通り副部長として指揮をとるためベンチに入った南雲。

翔が好投し1年生も活躍を見せますが…。

「下剋上球児」4話のあらすじネタバレ、感想についてお伝えします。

下剋上球児3話あらすじネタバレ・山住の決断と覚悟とは?ドラマ「下剋上球児」3話のあらすじネタバレです。教員免許を持っていないことを山住に告白した南雲。 そんな中、壮磨たちが会社員と揉めてケガをさせてしまい…。「下剋上球児」3話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。...

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下剋上球児・4話のあらすじネタバレ

「下剋上球児」4話のあらすじネタバレを、ご紹介します。

南雲の秘密を知る賀門

甲子園予選が始まり、1回戦の相手は昨年夏の大会で一回戦負けの多気高校。

山住の計らいで副部長としてベンチ入りした南雲(鈴木亮平)でしたが、実質は監督の横田(生瀬勝久)の影で指揮をとります。

南雲の戦略や久我原(橘優輝)の好走、楡(生田俊平)の活躍で初回から1点を先取し、エースの翔も好投。

そんな中、青空(番家天嵩)を連れた美香(井川遥)が試合を観戦しにきますが、南雲の顔は晴れません。

前の晩、美香が1年だけ仕事に復帰するために青空となぎさ(倉田瑛茉)と東京に行くことを告げたものの、青空は南雲や祖父の七彦(中村シュン)とともに残ると言い出したからです。

南雲の隠していることが万が一にも公になってしまったら青空までもが色々言われてしまうことを懸念し、無理にでも連れて行った方がいいと言う七彦。

一方、越山の試合をテレビで観ていた賀門のところに、畑山(渋江譲二)から電話がかかってきます。

南雲のことが気になって大学に問い合わせた畑山は、南雲がやはり中退していたと賀門に報告。

教員免許についても確認してみるという畑山でしたが、今は自分にも南雲にもやらなければならないことがあるため少しだけ待って欲しいと答える賀門。

翔の負担を軽くするため、南雲は内野を5人にするという大胆な守備のシフトチェンジを指示。

その甲斐もあって8回裏まで1-0のまま試合が進みますが、疲れが見えてきた翔はホームランを打たれてしまい1-2と逆転されてしまいます。

ここで南雲はピッチャーを根室(兵頭巧海)に交代。

甲子園予選一回戦の結果は?

翔のように球速はないもののキレがあるため多気高校バッターは中々手が出ません。

上手く相手を抑えて9回表、苦手な球を打つ練習の成果が出て塁に出た根室。

久我山はバントを失敗するものの次の富嶋(福松凜)がバントで2塁に進み、バッターは翔。

試合を観に来ていた壮麿(小林虎之介)は兄の日沖(菅生新樹)が試合に出ていないことに疑問を持っていましたが、この局面になっても代打として出ないため

校長の丹羽(小泉孝太郎)に疑問をぶつけます。

すると、自分から試合には出ないと言ったのだと聞かされ、責任を感じる壮磨。

カウントが追い込まれる中みんなの声援を受けて大きくバットを振った翔でしたが、柵ギリギリまで追いかけた選手のグローブにキャッチされ1-2のまま負けてしまいます。

残念ながら1回戦敗退となってしまった越山でしたが、選手たちは初めてコールド負けせずに9回まで試合できたことで達成感を覚え大喜びするのでした。

試合後、日沖が応援してくれた観客たちの前で挨拶をし、泣きながらお礼を言うのを聞いて悔しい思いをする壮磨。

この試合で引退となる3年生3人が翔に「ザン高来てくれてありがとうな」と声を掛け、その様子を見つめる犬塚(小日向文世)。

その後、いつものコンビニに部員たちを連れていって食べ物を奢り、野球部だけでなく学校も辞めることを告げ目を潤ませながらお礼を言う南雲。

引き止められる南雲

日沖が帰ると、坊主頭になった壮磨が出迎えて「俺野球部入るわ」と泣きながら告げます。

犬塚は翔との約束で「勝ったらもう余計なことは言わない」と約束していましたが、あの部には翔くんが必要だから余計なことは言わないと言うのでした。

学校を辞めることになった南雲は、事情を知った丹羽から話があると言われます。

丹羽が弁護士に相談したところ、教育職員免許法違反に加え有印公文書偽造 同行使の罪で最大23日間身柄を拘束され取り調べを受けることになるとのこと。

生徒と保護者の前で謝る機会が欲しいと懇願する南雲でしたが、生徒とも保護者とも一切接触しないようにと指示されます。

後日、犬塚に呼び出されて慌てて自宅に行くと、サプライズ慰労会だと言われ仕方なく参加する南雲。

その場で壮磨が入部したことを聞かされ、犬塚だけでなく横田からも部に残って欲しいと言われますが、断ってその場から出て行きます。

下剋上球児・4話の結末のあらすじネタバレ

https://twitter.com/gekokujo_kyuji/status/1721133734651695530

「下剋上球児」4話の結末のあらすじをネタバレしていきます。

南雲の覚悟

結末をチェックする

南雲を追ってきた山住はどんな形でもいいから教師をやって欲しいと言いますが、自分を雇う学校はないだろうと答えます。

逆に、山住に監督をやってみてはどうかとすすめ、明日警察に行くと告げる南雲。

翌日、美香たちを見送った後、南雲は警察へ。

その頃、いつも通りグラウンドで部員たちと練習をしている山住のところに賀門が訪れていました。

南雲が学校を辞めたと告げると、南雲から手紙を貰ったと見せながら「バカなのか、あいつは!生徒を裏切ったんだぞ」と怒りをあらわにする賀門。

部員たちはまだ知らないと告げた山住は、どんな風に伝えたらいいのか分からないとこぼし…。

その頃、東京に向かうため電車に乗り込んでいた美香たちでしたが、扉が閉まる直前に「脩ちゃんたちと暮らす」と叫んで電車を降りてしまう青空。

そのまま走って家に帰った青空は「脩ちゃん!」と呼びますが、そこに南雲の姿は無く…。

一方、丹羽に付き添われて警察署に出頭した南雲は、出迎えた顔見知りの警官に声をかけられ「不正をはたらきました。罪を償いたいと思い伺いました」と答えるのでした。

下剋上球児・4話の感想

「下剋上球児」4話の感想をご紹介します。

下剋上球児・4話の感想

感想を見る

予選試合後の日沖兄弟のやりとり、泣けました!

坊主頭の壮磨を見た瞬間にうるうるきてしまい、2人の絆というか兄弟愛というか…とにかく感動でした。

やはり警察に行くことになった南雲ですが、この後、部に戻ってくることはできるのでしょうか。

通常であれば、生徒はともかく保護者が黙っていないですよね。

何も知らずに練習を続けていた部員たちのことを思うと、山住先生同様に言葉が見つかりません。

生徒や保護者に謝りたいと南雲は言っていましたが、それは自己満足に過ぎなくなってしまうのかなと。

部員たちが南雲の口から直接聞きたいと言ったなら、その時はきちんと話すべきだとは思います。

また男前な山住先生が、南雲のために、そして部員たちのために何かしてくれそうな気も…。

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下剋上球児・4話のあらすじネタバレまとめ

「下剋上球児」4話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。

試合後の部員たちのやり取りが可愛かっただけに、ラストの展開は切な過ぎました。

この後、どんな展開になるのか、南雲の動向が気になります。

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