ドラマ「スカイキャッスル」5話のあらすじをネタバレ。
浅見家で居候することになった未久は、英世から気に入られます。
そんな中、泉の小説について住民集会が開かれますが…。
「スカイキャッスル」5話あらすじネタバレや感想をご紹介していきます。
「スカイキャッスル」5話あらすじ
スカイキャッスル:「カッとなってつい」 “泉”木村文乃の失言に視聴者「いい人なんだろうけど好きになれない」「謝るのも最悪w」 “紗英”松下奈緒に同情の声#スカイキャッスル #松下奈緒 #木村文乃 @skycastle__ex https://t.co/uojSTlcSFI
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) August 22, 2024
「スカイキャッスル」5話のあらすじネタバレを、お伝えします。
学力試験の結果は?
母親の希美(映美くらら)が亡くなり一人になった未久(田牧そら)は、自分の父親が英世(田辺誠一)だと知ります。
勉強を教えていた真珠(白山乃愛)の助けもあって浅見家に入りこむことに成功した未久でしたが、そんなこととは知らない英世は控えめに振舞う未久を気に入ります。
5学期末学力判定試験の結果が発表され、瑠璃(荒井美羽)は1位で翔(柴崎楓雅)が2位、3位に未久。
翔の頑張りを青葉(坂元愛登)がたたえていると、九条が作った予想問題集を亘(鈴木浩介)が手に入れたことやその問題が9割以上ヤマが当たっていたと打ち明ける翔。
九条のオフィスを訪れた紗英はボランティア活動について聞かれ、雪乃(藤真利子)が運営するリハビリセンターでボランティア体験をさせるつもりだと答えます。
すると、自身が同行することに加え、どんな生徒なのかを確認したいから未久も連れてくるよう指示する九条。
その一方で九条は、永峰(前原滉)に哲人(橋本じゅん)の行方を探させて手紙を託していました。
手紙には香織(戸田菜穂)の死を悼むとともに遥人(大西利空)を正しい方へ導けなかったことを悔やんでいることが綴られていて、それを目にした哲人は思わず手紙をクシャクシャに握りつぶすのでした。
泉(木村文乃)が冴島家の事件を小説化しようとしていることに九条が賛成していると聞いた紗英は危機感を抱き、美咲(高橋メアリージュン)や亘らとともに住民集会を開くことに。
紗英の秘密が暴かれる?
日曜日に住民集会が開かれ、スカイキャッスルの住民の95%が泉の小説執筆に反対していると告げる亘。
冴島家の配慮に欠けるとともに、スカイキャッスルを好奇の目にさらす恐れがあり子供たちへの影響が心配だという紗英たち。
それに対し泉は、香織の自殺は遥人の入学拒否を深い関係があると考えるため、小説を書くことが子供たちを守ることになると反論。
すると、紗英は立ち上がって声を荒げて自分で子供を産んだこともないくせにと非難しますが、産んでいなくても母親だと言い返す泉。
さらに、若菜園で暮らす子供たちが大変な境遇にいると教育格差について言及したかと思うと「施設で過ごしたあなたが一番よく分かっているでしょう」と紗英のことを暴露してしまい…。
紗英の本名である「洋子」という名前も出してしまった泉がハッと気づくと、杏子(比嘉愛未)や美咲、他の住民たちからもざわめきの声があがります。
開き直った紗英は自分が施設出身だと告白し、いたたまれなくなった英世は怒って出て行くのでした。
家に帰ると英世は紗英になぜ否定しなかったのかと非難し、父親が犯罪者だったことも話すつもりだったのかと怒鳴りつけます。
そんな2人の会話を瑠璃や未久が聞いてしまい、ショックを受けた瑠璃は紗英のことを受け入れられません。
雪乃と対面する未久
紗英の秘密は瞬く間に広がり、これまで騙され続けてきたことに腹を立てる美咲にも責められる紗英。
秘密がバレたことが雪乃の耳にも入り、瑠璃の受験に影響が出れば離縁を本気で考えると言われてしまいます。
そんな中、大河内(小野武彦)が不祥事をもみ消すために公平(大谷亮平)をスカウトしたことを知る龍太郎(本多力)。
臨床試験のデータを改ざんした疑惑について厚労省が調査に乗り出したため、公平の活動を支援している東原政務官にとりなしてもらおうと考えていたのです。
ですが、大河内の思惑には応えない公平と対立してしまったことを知った龍太郎は、亘が東原と同級生だったことを突き止めます。
英世が東原との仲介を頼むと、6月期以降の予想問題集と引き換えに承諾する亘でした。
瑠璃と一緒にリハビリセンターでボランティア活動を行った未久は雪乃に慎ましい態度で接し、あっという間に気に入られます。
そんな未久を見ていぶかし気な表情を見せる紗英と瑠璃でしたが、九条は満足そうな表情。
「スカイキャッスル」5話の結末
「スカイキャッスル」5話の結末のあらすじをネタバレします。
哲人に会いに行った泉は?
哲人が暮らしている山小屋を訪れた泉が事件について話しを聞くと、自分が遥人を追い詰めたせいだとの答えが返ってきます。
そして、小説にしたところで自身で経験しなければ世間は変わらないと言い、小説を書くことで遥人と自分が満身創痍になるだけだと口にする哲人。
哲人のその言葉に、何も分かっていなかったと思い知らされた泉は小説の執筆を迷い始め…。
その後、九条は永峰から、泉が小説の執筆を諦めたようだとの報告を受けます。
さらに、紗英の秘密がバレたと聞かされた九条は、高笑いが止まりません。
九条は瑠璃を呼び出して弱った心に寄り添う言葉を掛け、瑠璃の気持ちをしっかりと掴みます。
夜、瑠璃の好物を作って待っていた紗英のもとに九条から電話があり、瑠璃が家に帰りたくないと言っているため自分が預かると言われショックを受けるのでした。
「スカイキャッスル」5話の感想
「スカイキャッスル」5話の感想をお伝えします。
「スカイキャッスル」5話の感想
ついに紗英の過去が暴かれてしまいました。
しかも、住民集会の場で明かされてしまい、あっという間にスカイキャッスル中に広まることに。
真実とはいえ、今回はさすがに泉の口の軽さに驚きでした。
それでも打たれ強い紗英はひるむどころか開き直り、フォローしてくれた杏子さんにまで毒を吐く始末。
まぁ、どっちもどっちというところなのでしょうか。
紗英の過去を知ってショックを受けた瑠璃はどんどん九条に取り込まれていきますが、九条の狙いは??
「スカイキャッスル」5話あらすじネタバレ・まとめ
「スカイキャッスル」5話のあらすじネタバレでした。
秘密がバレてしまい瑠璃から拒絶されてしまった紗英。
一方で、未久はどんどん浅見家に入り込んで行きますが、何を企んでいるのかが気になります。