ドラマ「新空港占拠」3話あらすじをネタバレします。
獣の罠にかかったものの、何とか危機を乗り切った武蔵。
そんな中、アジトと思われた場所が弁護士の米沢と関わる場所であることが判明し…。
「新空港占拠」3話のあらすじネタバレや感想、動画情報をお伝えしていきます。
新空港占拠3話のあらすじネタバレ
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【獣】との交渉まで、あと13分#櫻井翔#がんばれ武蔵 pic.twitter.com/wkX0GZoj7f
— 新空港占拠【公式】 (@dbs_ntv) January 27, 2024
「新空港占拠」3話のあらすじを、ご覧ください。
本庄を助ることはできる？
獣たちのアジトとみられる場所に急行した武蔵（櫻井翔）と本庄（瀧内公美）でしたが、罠にハメられてスクラップの機械に引きずり込まれそうになる本庄。
機械を止める鍵が武蔵の身体に埋め込まれていると知りサーモで分析すると、首の裏に埋め込まれていることが判明。
置かれていたメスで自らチップを取り出した武蔵は、危機一髪で本庄を助けることに成功します。
その頃、人質たちがVIP用の通路に逃げ込んだことに気づいた獣たちは、エレベーターの暗証番号を調べて人質を追跡しようとしていました。
一方、武蔵の自宅では、えみり（吉田帆乃華）を人質にした謎の男（ジェシー）が、ケガをした自分の手術をするよう裕子（比嘉愛未）に要求。
仕方なく家にあるカッターやハサミなどの煮沸消毒をし、準備をすすめる裕子。
スクラップ工場について調べていると、工場の資本金を出していたのが弁護士の米沢（長田成哉）で工場の口座を経由して複数の人物から莫大なコンサルティング料を受け取っていることが判明します。
その人物たちは何らかの事件を起こしていて国外逃亡しているとみられているため、逃亡に加担した報酬ではないかと考える武蔵たち。
獣ちゃんねるの配信が始まり、画面には米沢の姿も。
米沢の悪事について尋ねられた武蔵が犯人の国外逃亡の手助けだと答えると、空港でも開港記念のフライトで同じように人質の中の誰かを逃がそうとしていると指摘する龍。
米沢本人にその人物の名前を言うように促すものの、母親を殺すと脅すメモを渡されていて口にできません。
すると、電流が流れる電線で囲われたランニングマシーンに乗せられ、止まったら死ぬと言われ走り出す米沢。
壬生に整形疑惑？
通路の扉を開けるための暗証番号をど忘れしてしまった宇和島（濱津隆之）でしたが、何とか3回目で開くことに成功。
一方、工場内で隠された部屋を見つけた武蔵は、作りかけの偽造パスポートを発見します。
人質たちについて調べていた澪（白石聖）が、壬生正雄（手塚とおる）の経歴に実態がないことに気づきます。
工場内に顔を包帯で巻かれたマネキンを発見した武蔵は、工場と関連のある美容外科医を調べるよう和泉（ソニン）に依頼。
すると、エーアールクリニックの秋月との関連が見つかり、壬生が整形している可能性が出てきます。
その壬生は、逃げられると分かった途端宇和島に囮になるようにと詰め寄り、自分は他の人質たちと逃走。
本庄とともにエーアールクリニックに向かった武蔵でしたが、何者かから連絡を受けていた秋月は既に車に乗って逃げようとしていて…。
何とか取り押さえると車の中から処分しようとしたカルテ等が出てきて、壬生の正体が判明するのでした。
虎と猿の正体が判明
囮となった宇和島は獣に捕まり、さらに壬生たちの行方も追って行く獣たち。
結局全員が確保されてしまい、龍はVIPルームに残っていた二葉（奥貫薫）を連れてくるよう指示。
龍は二葉に人質たちが全員確保されたことを告げ、VIP専用の通路の在処を知りたかったからと感謝の言葉を口にします。
その声や話し方を聞いた二葉は、最初に兄のことで電話をしてきたのが龍だと気づき問い詰めようとしますが、そのうち分かると答える龍。
その間、ずっと走り続けていた米沢にも限界が近づき、配信の時間に。
国外逃亡しようとしている犯人について問われた武蔵が「壬生正雄だ」と答えると、VIPルームに戻された壬生が連れてこられます。
と同時に、ランニングマシーンはストップされ、米沢は囲いの中から解放されるのでした。
その頃、謎の男に脅されて麻酔無しで手術を行っていた裕子は、何とか無事に手術を行い縫合終了させていました。
武蔵は龍に、壬生の正体が逃走中の衆議院議員・北見茂であることを告げます。
北見は、1年前の界星堂病院占拠で明らかになったワクチンP2計画を主導していた人物。
すると、虎が「お前を選んで正解だった」と武蔵に言い、猿と顔を見合わせて頷きながらお面を外します。
猿は丹波直樹（岩瀬洋志）で巡査だと分かり驚いていると、虎に向かって「なぁ、親父」と声を掛ける直樹。
すると、虎もお面を外し、そこにはかつての管理官・丹波一樹（平山浩行）の顔があり愕然とする武蔵たち。
新空港占拠3話の結末のあらすじネタバレ
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【青鬼】👹🟦
大和耕一(#菊池風磨)、カムバック‼️
＼#大病院占拠 から1年…
武蔵(#櫻井翔)が再び青鬼と対峙💥💬菊池さんコメント
「久しぶりに武蔵刑事とお会いすることができ、1年前の緊張感と胸の高鳴りを鮮明に思い出しました」▼全文https://t.co/X3IGgiUe7i#新空港占拠 #青鬼さん pic.twitter.com/FeNvPahcdE
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「新空港占拠」3話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
武蔵が会いに行ったのは？
丹波は壬生のウソのせいで獣になったと告げ、そのウソを突き止めるよう迫ります。
さらに、北見を机の上に立たせ、吊り下げられた輪になったロープを北見の首にかける直樹。
北見の後ろには壁があり5分毎に10cmずつ前に進むため、60分の制限時間内にウソを突き止めないと机から落ちてしまい首吊り状態に。
丹波は1年前の病院占拠事件の際にSATを率いて捜査に加わっていたものの半年前に退職していて、直樹もまた地域課の巡査を半年前に辞めていました。
半年前に丹波の妻が亡くなっていることから、その死が北見のウソと関わっていると考える武蔵たち。
その後の調べで丹波の妻・愛はフリーのジャーナリストで、半年前に新伊勢崎ビルの屋上から飛び降りたことが判明。
亡くなる前に書いた記事にねつ造疑惑が持ち上がっていたことから、自殺だと判断されたとのこと。
一方、警察官の綾部（吉田健悟）は、監視カメラの映像をチェックして裕子が謎の男に脅されて運転する姿を発見。
そんな中、駿河（宮本茉由）のことを調べていた志摩（ぐんぴぃ）があるメールに気づき、武蔵は本庄とともにメールのやり取りをした男のもとに。
そこは拘置所で、武蔵は青鬼・大和耕一（菊池風磨）と対峙するのでした。
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新空港占拠3話の感想
「新空港占拠」3話の感想をご紹介します。
新空港占拠3話の感想
獣たちの正体ばかり気にしていてノーマークでしたが、まさかの青鬼さん再登場でテンション上がりました。
駿河と繋がっていた大和から話を聞きに行った武蔵ですが、どんな新情報を掴むのでしょうか。
駿河だけでなく丹波まで獣の仲間だと判明し、前作との繋がりもあることが分かってきました。
一方、未だ謎のままのジェシー。
麻酔無しでオペまでしちゃいましたが、悶絶する姿はただただカッコよかったです。
風磨くんもでしたが、いつもの陽キャラとは全く違うので新鮮でした。
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新空港占拠3話のあらすじネタバレ・まとめ
「新空港占拠」3話のあらすじやネタバレ、感想や動画情報をお伝えしました。
新たに虎と猿の正体が判明し、またもや武蔵や和泉が知る人物。
こうなってくると、再び警察内部に獣と通じている人物がいるパターンでしょうか。
展開やストーリーは別にしても、前作のキャストが引き続き出演するのは嬉しいですね。
