ドラマ「新空港占拠」2話あらすじをネタバレします。
犯人との交渉人に指名された武蔵は、建設会社会長の白河がついたウソを暴くことに。
捜査の結果、秘書が1年前に自殺していることが判明しますが…。
「新空港占拠」2話のあらすじネタバレや感想、動画情報をお伝えしていきます。
新空港占拠2話のあらすじネタバレ
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捜査メンバー、
現場指揮本部に集結！【獣】との交渉開始。#櫻井翔 #ソニン#瀧内公美 #片桐仁#指揮本部がんばれ pic.twitter.com/kpau8YmmAl
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「新空港占拠」2話のあらすじを、ご覧ください。
空港の外に出される武蔵
獣のお面をかぶった犯人たちに「かながわ新空港」が占拠され、蛇のお面をかぶった犯人に連行されていた武蔵（櫻井翔）は、犯人の正体が情報分析官の駿河（宮本茉由）だと知り驚きます。
「また交渉人になって貰います」と駿河から告げられた武蔵は、1年前の病院占拠の時と同じことをさせられると察し人質のために仕方なく承諾。
その頃、潜入できそうなエアダクトが見つかり、和泉（ソニン）は捜査員たちに潜入を指示していました。
ですが、そのダクトからラップに巻かれた武蔵が滑り落ちてきたため、退避する捜査員たち。
武蔵の身体には時限爆弾が巻かれていて、あと数秒のところで外すことができ九死に一生を得た武蔵は、本部の和泉たちと合流します。
すると、兎のお面をかぶった犯人が空港内の様子を撮影しながら「獣ちゃんねる」のライブ配信を開始。
駿河が捨てアカを使って「獣ちゃんねる」の書き込みを拡散したことで、登録者数はあっという間に10万人を突破。
その後、武蔵は和泉たちに犯人の一人が駿河であることを報告し、駿河について調べるよう指示します。
駿河が結婚を機に退職していたものの結婚相手の織田拓という人物はAIで作られた架空の人物で、KSBCに入る前の経歴も全てねつ造されていたことが判明。
戸籍すらも買ったものであることが分かると同時に、ウイルスが発生し「獣ちゃんねる」と通信するためのパスワードが表示されるのでした。
白河のウソを調べる武蔵たち
時間になりパスワードを入力すると「獣ちゃんねる」の画面が映り、龍のお面をかぶった犯人が登場。
人質はもう用が無くなったと告げたかと思うと、VIPラウンジに拘束されている人質以外は全て解放されます。
次に、人質の一人である建設会社会長・白河（俵木藤汰）が連れてこられ、後ろに置かれ透明な箱の中に押し込まれててしまいます。
白河の会社が「かながわ新空港」の建設を請け負ったと説明したのち、1年前に白河がついたウソを暴くよう指示。
それと同時に箱の中に水を入れ始め、53分以内にウソを突き止めないと呼吸器に到達し溺れ死んでしまうことに。
早速白河について調べると、1年前に秘書の新見百花が自宅の浴槽で睡眠薬を飲んで自殺していたことが判明。
白河の様子をモニターで見せられた人質たちは、何とかして脱出しようと策を練る二葉（奥貫薫）たち。
すると、天童（黒沢あすか）によりVIP専用の通路があることが明かされますが、監視カメラに映ってしまうことを怖れる天童。
一方、謎の男（ジェシー）に拳銃で脅されて車を運転していた裕子（比嘉愛未）は、検問の列に並んでいました。
白河のウソとは？
百花の自宅に到着した武蔵と本庄（瀧内公美）は、両親から自殺の1ヵ月前に1000万円の横領を告発されたことを聞き出します。
PCに残された遺書も見せられすぐさま解析を志摩（ぐんぴぃ）に依頼すると、自殺を図った2時間後に更新された形跡があることが判明。
さらに、横領で告訴されたのは百花と同僚の2人で、発覚後にはSNS上でひどい誹謗中傷を受けていました。
検問所でアイコンタクトを送ったものの気づいてもらえず通り過ぎた裕子は、ラジオのニュースで空港占拠の事件や武蔵が捜査に関わっていることを知ります。
その後逃げ出そうと試みるものの、拳銃を向けられてある場所に向かうよう指示される裕子。
その頃、二葉たちは犯人たちがライブ配信をする時間を見計らい、一人ずつ順番に部屋から脱出を開始。
残り3分で本部に戻った武蔵は、百花が白河からのパワハラを労働組合に訴えたもののロクな調べもせずに何もなかったことにされたことを告げます。
告発された白河は横領をでっち上げて告訴し、追い詰められて遺書を残し自殺してしまったのでした。
遺書には真実が残されていたものの、白河は「かながわ新空港」の顧問弁護士である米沢秀夫（長田成哉）に不正アクセスして書き換えさせたとのこと。
そう説明すると「そうだよな、重原瀬奈（山谷花純）」と、鶏のお面をかぶった犯人に話しかける武蔵。
新空港占拠2話の結末のあらすじネタバレ
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「新空港占拠」2話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
本庄を助けるための鍵はどこに？
瀬奈は百花からパワハラの相談を受けていて、一緒に内部告発をしたため瀬奈自身も告訴されたのでした。
すると「よく分かりましたね」と答えながらお面を外して顔を見せる瀬奈。
瀬奈は白河に向かって「あの2人と同じように選択肢を与えます」と告げ、あの2人が鶴田輝幸と鹿野芽衣であることや2人が米沢からの指示で遺書を書き直したりネットで誹謗中傷を書き込んだりしていたと明かします。
2人には最後に自首するようにとのメールを送信したものの、認めずに逃げようとしたため爆弾で殺害したのでした。
瀬奈が追及すると、顔まで水で埋まりそうになっていた白河は横領も遺書も全て自分がやらせたのだと認めます。
その直後、龍が箱を拳銃で撃って壊し、溺れ死ぬことから免れる白河。
1時間後に再び配信するといい通信が途絶えた後、駿河と瀬奈が三根山工業というダミー会社から出てくるところを顔認証で捉えた澪（白石聖）。
アジトの可能性があると察した武蔵は、再び本庄とともに三根山工業へ。
その間に兎によって白河が解放されるものの、白河のパワハラやセクハラの様子が映った映像が配信されるのでした。
一方、配信の隙をついて一人ずつ脱出していたことに犯人たちが気づいて、VIPラウンジに駆け付けてきます。
二葉と米沢を残し天童が走って逃げますが、鬼が迫ってきたため他の人質たちは天童を見捨ててエレベーターで脱走。
その頃、謎の男に促されて自宅に入った裕子は、友達の家に行っているはずの娘のえみり（吉田帆乃華）の姿があり驚いていました。
三根山工業に到着した武蔵と本庄でしたが、本庄が犯人たちの罠にハマってスクラップの機械の中に引きずりこまれそうに。
助けに行くために通る扉にはマイクロチップの鍵がかかっていて、そのチップは武蔵が拉致された際に体の中に埋め込まれていたことを聞かされるのでした。
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新空港占拠2話の感想
「新空港占拠」2話の感想をご紹介します。
新空港占拠2話の感想
ラップと言い爆弾と言いマイクロチップと言い、武蔵が本当に不憫です。
ツッコミどころも相変わらず満点で、そこが前作同様に見どころとなっているんですよね～
あの場で自分でマイクロチップを取り出すことになるのか、次週が心配です。
2人目の獣の正体が判明しましたが、1人目の駿河の目的はまだ明かされていませんよね。
戸籍など全ての経歴を詐称して警察に潜入していたようで、よっぽどの恨みがあるのでしょうか。
そして、謎の男の正体が気になるところです。
自殺してしまった百花が救急車で運ばれるシーンに登場した弟くんが似ていたような気はしましたが、どんな役どころなのか、目的は何なのか。
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新空港占拠2話のあらすじネタバレ・まとめ
「新空港占拠」2話のあらすじやネタバレ、感想や動画情報をお伝えしました。
2人目の獣の正体が判明し、白河のウソも暴かれました。
冒頭のラップぐるぐる巻きなど安定のツッコミどころも見どころでした。
気になるのは謎の男の正体と目的ですね。
