ドラマ海に眠るダイヤモンド6話のあらすじネタバレです。
リナと進平が結婚することになり、鉄平も朝子との距離が縮まっていました。
そんな中、朝子から植物を育てられないかと相談された鉄平は…。
海に眠るダイヤモンド6話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。
海に眠るダイヤモンド・6話のあらすじネタバレ
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海に眠るダイヤモンド6話のあらすじネタバレを、ご紹介します。
リナと進平が結婚?
現代でいづみ(宮本信子)の第二秘書となった玲央(神木隆之介)は、DNA鑑定の結果で血縁関係がないことを知るとともにいづみが旧姓で名前が「朝子」だと知ります。
そこで今度は鉄平(神木隆之介)との関係を知るために、鉄平の日記を見せて欲しいと頼むのでした。
1963年、端島では正月を迎え、お餅を配る朝子(杉咲花)と一緒にカステラを食べながらひと休み。
そんな中、リナ(池田エライザ)を連れて荒木家にやってきた進平(斎藤工)は、リナが妊娠したため2人で荒木家に越してきたいと一平(國村隼)とハル(中嶋朋子)に告げます。
驚きながらも喜ぶ一平たちでしたが、実はリナは戸籍を取りに行くことができず2人は婚姻関係ではなく内縁関係でした。
その後、一平は辰雄(沢村一樹)のもとを訪ね、その仕事ぶりを労います。
辰雄もまた賢将(清水尋也)のことで世話になったと感謝し、お互いに親交を深めるのでした。
端島に屋上庭園を造ることに
昭吉(谷川昭一朗)や梅子(赤間麻里子)が朝子のことを結婚させようとしていると知った百合子(土屋太鳳)は、店に出向いて考えを改めなければ働かないと通告。
最初は乗り気ではなかった朝子も、無理やり結婚させられたくないという気持ちが勝ってストライキを決行すると宣言するのでした。
端島が元は岩礁であるためそこで育つ子供たちは命を育む大切さは分かるのかと雑誌に取り上げられる中、朝子はどうにか植物を育てられないかと考えて鉄平に相談。
屋上に目を付けた鉄平は早速辰雄に許可を取り、端島のマンションに屋上庭園を造ることに。
住民の協力のもと屋上に畑を造り始める朝子たちでしたが、天井から水漏れしてしまい水はけと保水について頭を悩ませます。
庭園造りに夢中になる朝子に鉄平だけでなく賢将や百合子も協力し、古賀家で土について調べる4人。
どこも酸性に傾いた土で栽培向きではな土探しに難航しますが、そこに帰ってきた辰雄が石炭灰を加えることで中性になるという話をしてくれます。
鷹羽鉱業の関連会社の残土を入手できるとのことで、早速たい肥作りに着手するのでした。
賢将が百合子にプロポーズ
現代では、澤田(酒向芳)とともにいづみの仕事に帯同した玲央。
合間に鉄平の日記に目を通していると、その中のある物に気づき…。
1963年、たい肥作りが進む中、賢将は鉄平にあることを打ち明けます。
その夜、鉄平が百合子と一緒にいるとそこに賢将が現れ、気を利かせてその場を離れる鉄平。
すぐ近くにいた朝子と一緒に見守っていると、賢将が百合子に指輪を見せます。
今までつきあったお礼なら別の物にしてと拒否しようとすると、百合子の手を取って左手の薬指に指輪をはめる賢将。
驚く百合子でしたが、辰雄にも話して賛成してもらっていると告げると泣きながら賢将に抱きしめられるのでした。
海に眠るダイヤモンド・6話の結末のあらすじネタバレ
海に眠るダイヤモンド6話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
賢将と百合子の結婚式で鉄平は?
その後、屋上庭園は完成し、野菜が獲れるまでになります。
賢将と百合子の結婚式が行われる中、リナの陣痛が始まってしまい元気な男児を出産。
式を終えると2人きりになった鉄平と朝子は、朝子のストライキの原因が何かという話になります。
結婚させられそうになったけれど結婚なんてしたくないと口にすると、したくないのかと尋ねる鉄平。
鉄平のもじもじした態度に何かを察する朝子に、鉄平は照れながら朝子が好きだと告白。
自分は気が長いから朝子と一緒にずっと端島にいるからゆっくり考えて欲しいと伝えると、泣きながら分かったと答える朝子。
そして、自分のお婿さんになる人とコスモスを一緒に植えたいのだと口にし、持っていて欲しいとコスモスの種を鉄平に手渡すのでした。
そして現代では、玲央がいづみを呼んでコスモスの芽が出たと知らせていました。
それは、鉄平のノートに貼り付けてあったコスモスの種で、それを見たいづみは目を潤ませながら笑顔に。
そんないづみに玲央は過去の写真を見せ、いづみの若い頃を指さします。
懐かしそうに眺めながら百合子と賢将も教えますが、鉄平はと聞くと「いない」と即答し暗い顔に。
鉄平がどうなったのか分からないのだと口にし、部屋に置かれた日記の1ページには「坑内火災」の文字があったのでした。
海に眠るダイヤモンド・6話の感想
海に眠るダイヤモンド6話の感想をご紹介します。
海に眠るダイヤモンド・6話の感想
賢将と鉄平で朝子を巡って何かあるのかと思いきや、あっさりと納まるところに納まった4人。
ですが、現代のいづみのことを考えると2人は結ばれなかったということですよね。
日記にあった「坑内火災」によって鉄平は行方不明になってしまったとか?
いずみもその行方を知らないとなると、玲央は2人とどんな関係があるのかも気になります。
リナと進平も結婚して赤ちゃんも生まれましたが、小鉄の件やリナを探すヤクザの存在もありまだ安心できそうにありません。
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海に眠るダイヤモンド・6話のあらすじネタバレまとめ
海に眠るダイヤモンド6話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。
リナと進平が結婚し、賢将も百合子と結ばれることに。
交差していた恋愛模様が一気に進展し、微笑ましい6話でした。