ドラマ「俺たちの箱根駅伝」1話あらすじをネタバレします。
箱根駅伝の予選会が行われ、3年ぶりに復帰を目指す古豪・明誠学院大学も出場するものの10秒差で逃してしまいます。
その後、監督の諸矢の退任が決まり、新監督に甲斐が呼ばれ…。
「俺たちの箱根駅伝」1話のあらすじネタバレや感想をお伝えしていきます。
俺たちの箱根駅伝1話のあらすじネタバレ
「俺たちの箱根駅伝」1話のあらすじを、ご覧ください。
箱根駅伝出場をかけた予選会
箱根駅伝の本戦出場をかけた予選会当日、その様子を大日テレビが中継を行うなかそれぞれの大学の選手たちが作戦を確認していました。
古豪として知られる明誠学院大学はエースでキャプテンの青葉隼斗(小林虎之介)が選手たちに作戦を伝え、監督の諸矢久繁(寺尾聰)が「箱根を掴みとれ」とげきを飛ばします。
隼斗は2年連続でケガによる欠場から今年ようやく復帰したこともあり、明誠学院はここ2年本戦出場を逃していて3年ぶりに箱根に復帰することを目指していました。
そんな様子をスポーツ局のチーフプロデューサーである徳重亮(大泉洋)やセンターディレクターの宮本菜月(伊藤沙莉)らが見守りながら「勝負には魔物がひそんでいる」と口にします。
いよいよスタートが切られて504名の選手たちが一斉にスタートし、明誠学院の隼斗ともう一人のエースである前島友介(杢代和人)がレースを引っ張ります。
ですが、昭和記念公園を過ぎたあたりから隼斗が苦しそうな表情で脇腹を押さえ始め、その隙に順天堂大学の森本が前に出たため隼斗を心配しながらも森本に張り付く友介。
ラスト3km地点では次々と他校の選手たちが隼斗を追い抜いて行き、計測していたマネージャーの矢野計図(奥智哉)も心配します。
それでもスタート前の諸矢の言葉を思い出した隼斗は奮起し最後の力を振り絞りゴールするものの、その直後に倒れ込んでしまいます。
レースが終了し結果発表が行われ
1位:順天堂大学
2位:日本大学
3位:城西大学
4位:神奈川大学
5位:国士館大学
6位:日本体育大学
7位:山梨学院大学
8位:法政大学
9位:拓殖大学
10位:専修大学
という結果で明誠学院は10位とはわずか10秒の差で今年も箱根を掴みとることはできませんでした。
明誠学院に新監督が就任?
帰り際、隼斗が涙を流しながら他の部員たちに頭を下げて謝りますが、それを見ていた諸矢は全員が頑張ったけれど負けてしまったと告げます。
素晴らしい敗者がいるからこそ勝者が輝くのだと教え、隼斗にも胸を張るよう激励するのでした。
その後、箱根駅伝本番まで3ヵ月を切ったある日、徳重は宮本やディレクターの野村豪輝(浅香航大)、アシスタントディレクターの戸山知香(山田杏奈)らに「箱根駅伝」改革案の資料を配布。
編成局長の黒石武(高橋克典)が視聴率のために中継をバラエティ化するよう指示したためで、そんな黒石の考えに徳重は反発していました。
その頃、隼斗は諸矢に呼び出されていて、監督を今季で辞めることを告げられていました。
責任を感じてしまう隼斗に前から決めていたのだと説明し、後任には甲斐真人(山下智久)が就任することを告げる諸矢。
その話は徳重たちのもとにも届いていて、現役時代には「明誠エクスプレス」というあだ名があったことや4年間のうち3回の区間賞も獲っていることが話題に。
卒業後には東都中央物産に一般で就職していて陸上とは離れていましたが、1年間休職して明誠学院の監督に就任するとのこと。
予選会で10位に入らなかった大学の選手で個人タイムが上位16位内の箱根未経験選手で構成される関東学生連合に隼斗が入っていてその監督を11位チームの監督が率いるため、本戦出場できる10名に選ばれるよう告げるのでした。
その後、諸矢は部員たちの前で退任を発表し新監督である甲斐を紹介すると、再び箱根に行くことが目標でそのためには今までのやり方を一新することも考えていると発言。
選手たちの間には動揺が広がり、とりわけ友介は隼斗にその愚痴や不満をこぼします。
ですが、隼斗は学生連合に選ばれていることに触れ、自分は1年で既に出場しているため出られないけれどお前は箱根に行けるからいいかと言い捨てるのでした。
タムケンプロの怒りをかう徳重
隼斗がトレーニングをしていると計図がやってきて、自分もマネージャーとして学生連合に参加すると伝えます。
ですが、隼斗は自分のせいで10以内を逃したのに自分だけが箱根に行けるかもしれないことを複雑に受け止めていて、その迷いを察する計図。
一方、黒石に呼び出された徳重は改革案にダメ出しをされていて、スタジオゲストを充実させるなどインパクトのある中継にして駅伝に興味のない層も取り込むよう指示されます。
そして、お笑い芸人の畑山一平(生瀬勝久)に既にオファーしていることを知らされた徳重は、長年の駅伝ファンが離れてしまうと猛反発。
後日、徳重は畑山が所属するタムケンプロを訪れ、社長の田村健一郎(小日向文世)に初めて箱根駅伝が中継された時の大変さを通して選手が主役の中継であることを説明。
これまでゲストにタレントが呼ばれたこともないのだと告げ、畑山に出演してもらうことは考えていないと謝罪する徳重。
すると、怒り出した田村は今後一切の番組への自社タレントの出演は断ると言われてしまうのでした。
大日デレビに戻った徳重は黒石から叱り飛ばされますが、箱根駅伝は選手たちのものだと反論すると田村に土下座して畑山に出演してもらうかタムケンプロのタレントが大日テレビに出演しなくなることの責任を取るかを決めろと迫られるのでした。
タムケンプロのタレントたちの出演キャンセルが始まるなか宮本がバラエティーのディレクターと言い合いになり、それまで黙っていた野村は畑山の出演を考え直してはどうかと提言。
ですが、真剣なスポーツ中継にチャラチャラしたバラエティを持ち込むのは反対だと口にする宮本。
それを聞いた徳重はバラエティをちゃんと観たことはあるのかと尋ね、あいつらも魂を込めて番組を作っていると宮本をたしなめるのでした。
学生連合への参加を迷う隼斗
徳重は「笑い死に」というバラエティの総合演出・渡辺士郎(夙川アトム)のもとに行き、自分のせいでタレントの出演がキャンセルになったことを謝罪。
ですが、徳重の行動に理解を示していた渡辺は、逆に黒石の無茶ぶりに屈しないでほしいと応援。
悩んでいた徳重の前で過去の中継の映像を観て勉強していた戸山が、突然笑い出します。
センターディレクターの徳重とディレクターの宮本がCMに入るタイミングで揉めているやり取りで、それを聞いた徳重はあることを思いつきます。
甲斐の部屋を訪れた隼斗は1年しか監督をしないことに触れながらも、学生連合に参加するかどうか迷っていることを見抜かれ本音を漏らします。
自分に箱根を走る資格はあるのかと口にすると、資格よりも覚悟が必要でもしやめれば他の部員たちが傷つくのではないかと指摘。
やめさせたことを後悔させることになると言い、自分も今度の学生連合で監督としての可能性を試すため隼斗にも走りで部員たちを納得させろと話す甲斐。
俺たちの箱根駅伝1話の結末のあらすじネタバレ
「俺たちの箱根駅伝」1話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
徳重は役員たちを説得できるのか?
黒石との約束の期限である役員会議の日になり、役員から顛末の説明を求められた徳重は箱根駅伝の選手たちの情報やカメラポジションなどが書きこまれた放送手形を見せます。
徳重が手にしていたものは第1回の中継のものでしたが大会自体は既に第63回の時で、第1回は1920年から1世紀以上続いていました。
そんな駅伝を自分たちは選手たちのありのままの姿を映し出すことしかできないと徳重が言うと、話のすり替えだと反論する黒石。
ですが、徳重はスポンサーのミヤコビールから「中継にタレントをキャスティングするような構成改変には賛成できない」と要望があったことを伝えるとともに、ミヤコビールの営業本部長・曽根(小泉孝太郎)と繋がったままのスマホをモニターに映し出します。
曽根は徳重が伝えた通り会社の総意として、タレントのキャスティングに賛成しかねるという見解を伝えます。
通話を切ると社長の竹芝秀彦(石丸乾二)も黒石に編成の勇み足だったと伝え、タムケンプロの件は黒石の責任で収束させるよう指示するのでした。
東邦経済大学のある一室に学生連合の参加者たちが招集され、そこには隼斗の姿もありました。
選手たちの前で甲斐は箱根駅伝で3位以上になることが目標だと口にし、選手たちは驚きの表情とともに緊張した面持ちに。
俺たちの箱根駅伝1話の感想
「俺たちの箱根駅伝」1話の感想をご紹介します。
俺たちの箱根駅伝1話の感想
駅伝にかける選手たち目線とそんな選手たちを中継するテレビ局側目線の同時進行で、見ごたえもたっぷり。
今回は黒石の無茶ぶりに反発する徳重が、スポンサーの協力により今まで通りの中継を行う権利を勝ち得てスッキリでした。
それだけ中継にも箱根駅伝にも熱い思いをもっていることも伝わり、実際もこんな人たちが中継を担っているのかと想像しました。
甲斐監督、まだまだ謎な部分も多くキャラも未知ですね。
ですが、この人も熱い思いをもって就任したことだけは伝わりましたし、これまで勝ったことのないオープン参加の学生連合が3位内に入るのか、楽しみです。
俺たちの箱根駅伝1話のあらすじネタバレ・まとめ
「俺たちの箱根駅伝」1話のあらすじやネタバレ、感想をお伝えしました。
箱根駅伝の予選会で惜しくも10秒差で出場を逃した明誠学院大学。
エースの隼斗が責任を感じるなか、監督が退任し新監督に甲斐が就任。
一方、中継を担う大日テレビの徳重は、編成局長の黒石から視聴率のためにバラエティ化を強要されてしまいます。
