ドラマ「私たちはどうかしている」3話のあらすじをネタバレしていきます。
毎回美しいラブシーンが登場し、横浜流星さんや浜辺美波さんのファンの間でも話題ですよね。
七桜と椿の関係が、少しずつ進んでいるのが気になります。
「私たちはどうかしている」3話のあらすじネタバレや感想、動画配信をご紹介します。
私たちはどうかしている3話のあらすじネタバレ
https://twitter.com/ntvdrama2017/status/1298561790998011904
「私たちはどうかしている」3話のあらすじをご紹介します。
七桜を調べる今日子
椿に、さくらのことを憎んでいる理由を聞き出す七桜。
幼い椿は父親の樹と七桜の母百合子が密会している現場を見てしまい、樹を殺したのが百合子だと考えていました。
その頃、今日子は七桜の素性を調べさせていて、七桜が百合子の娘であることを知ります。
翌日、今日子に呼び出された七桜は、着物を譲ると言われて赤い椿の柄の着物を羽織らされます。
発作を起こしそうになる七桜に、母親について問い詰める今日子。
すると、城島が七桜の母親と名乗る人が訪ねてきたと報告しに来ます。
七桜の母親?
部屋に行くと見知らぬ女性の夕子がいて、七桜の顔を見るなり親し気に話しかけてきます。
18歳で家を出たっきり会っていなかったのだと説明する夕子。
何とかその場をしのいだ七桜は、夕子を追いかけて行き事情を尋ねます。
すると、夕子は小料理屋の女将であることを打ち明け、常連客から七桜の母親に成りすますよう頼まれたのだと説明。
常連客に会わせて欲しいと頼むと店の名刺を渡され、会えるかは分からないけど店に来るのは止められないと言うのでした。
光月庵に戻ると結婚式で出したいお菓子があると言い物置に七桜を連れて行き、そのまま閉じ込めてしまいます。
七桜を庇ってケガをする椿
【よる10時】「#私たちはどうかしている #03」
なぜ椿(#横浜流星)は『さくら』を憎んでいるのか。その理由を聞いた七桜(#浜辺美波)は、衝撃を受ける…。一方、七桜の素性を知った今日子(#観月ありさ)は、正体を暴こうと執拗に追い詰める。#ntv #日テレ pic.twitter.com/MuEociQfwn— 日テレ (@nittele_ntv) August 26, 2020
椿が食事を運んできたため、キスで不意打ちをして物置を抜け出します。
ですが、その七桜の頭上に何者かが壺を落とそうとしていました。
気づいて身動きが取れない七桜を椿が庇い、倒れてしまいます。
右手にケガを負ってしまったものの目覚めた椿は、壺を落としたのが今日子だと思うと打ち明けます。
物置に閉じ込めたのが自分を守るためだったと知った七桜。
草薫会のお菓子の依頼
金沢屈指の茶道の流派である草薫会から、椿にお菓子の依頼が来ます。
お茶会の亭主を務める柴本(森田甘路)に、ケガを理由に断ろうとする椿。
ですが、七桜は椿が依頼を受けたがっているのを察し、咄嗟に「お任せください」と返事をしてしまいます。
戸惑う椿に自分が手伝うから作るよう伝えると、七桜に茶道を教え始めます。
そこに、大旦那が現れて椿にお茶を点てるよう指示するものの、出されたお茶を飲むことなく嫌味を言って立ち去ってしまうのでした。
草薫会のためのお菓子である「落とし文」を試作する椿と七桜。
大旦那との確執について七桜が尋ねると、樹が亡くなった日に目撃したことを話した時から認めてくれなくなったと打ち明けられます。
私たちはどうかしている3話の結末のあらすじ
https://twitter.com/dogatch/status/1298431298722123778
「私たちはどうかしている」3話の、結末のあらすじをお伝えします。
お茶会当日
草薫会のお茶会の日、大旦那の姿が見えないと言われ慌てる椿たち。
探していた七桜は、謎の男・多喜川に遭遇。
その後、廊下で苦しそうにしている大旦那を見つけ、無事にお茶会が始まります。
「父から教えられたお菓子によって与えられた愛を感じる」と「落とし文」の説明をする椿。
参加した客たちからは絶賛されますが、大旦那は食べずにお菓子を下げさせてしまいます。
分かっていたこととは言え、ガッカリする椿。
壺を落としたのは?
帰ろうとする多喜川を引き止め、百合子のお菓子を食べていたことや、七桜に渡した手紙は多喜川の父親から託されたことを聞き出す七桜。
帰り際、椿が柴本に大旦那の遺したお菓子を持ち帰りたいと申し出ると、大旦那が持ち帰ったことを聞かされます。
光月庵に戻ると、樹の写真を前に「落とし文」を口にしながら「まだまだだな」とつぶやく大旦那の姿が。
それを見て涙を流した椿は、七桜に惹かれていることを告白。
その頃、今日子からお金を受け取りながら、壺を落としたことを「やり過ぎ」だとたしなめられる城島がいました。
私たちはどうかしている3話の感想・視聴率
https://twitter.com/watadou_ntv/status/1296733800429314048
「私たちはどうかしている」3話の感想や、視聴率をご紹介したいと思います。
私たちはどうかしている3話の感想
怪しい雰囲気満点だった城島でしたが、やはりでしたね。
ただ、目的が何なのかは、まだハッキリしません。
単に椿にたいする嫉妬や羨望からなのか、それとも恨みなどがあるのか…
城島に扮する高杉真宙さんは、演技力にも定評がある俳優さん。
最近では悪役なども演じていて、その演技には毎回引き込まれます。
今作でも、悪い男をどう演じてくれるのか、楽しみです。
多喜川の父親が百合子と懇意にしていたことも分かり、今後七桜とどんな関係になるのかも気になります。
私たちはどうかしている3話視聴率
「私たちはどうかしている」3話の視聴率は、8.2%でした。
- 1話:9.6%
- 2話:7.8%
- 3話:8.2%
少し伸び悩んでいる感じでしょうか?
ミステリー要素もあるので、後半から伸びそうな気もします。
私たちはどうかしている3話の見逃し動画配信は?
https://twitter.com/watadou_ntv/status/1298213557146853376
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私たちはどうかしている3話のあらすじネタバレ・まとめ
「私たちはどうかしている」3話のあらすじネタバレ、感想や視聴率、動画配信についてご紹介しました。
多喜川の正体や、城島のことも少しずつ明らかになってきました。
椿と七桜の距離もかなり縮まってきていて、ますます先が楽しみですね。