ドラマ「アンサングシンデレラ」の最終回11話のあらすじネタバレをお伝えしていきます。
10話での瀬野もみどりも居ないという言葉が気がかりですが、どうなってしまったのでしょう。
瀬野の治験は上手くいったのかが心配です。
「アンサングシンデレラ」11話のあらすじネタバレや感想などをご紹介します。
アンサングシンデレラ最終回11話のあらすじネタバレ
本日最終回😱#石原さとみ さんの主演ドラマ『#アンサングシンデレラ』（@unsung2020）番組Pにインタビュー🎤後編を公開✨
実は小野塚（#成田凌）、萬津の薬剤師になる予定はなかったんですって👀なぜ設定が変更になったのか…記事で✅#西野七瀬 #田中圭 https://t.co/XpZuoZm93V
— めざましmedia (@mezamashimedia) September 24, 2020
「アンサングシンデレラ」最終回11話のあらすじネタバレを、お伝えします。
産婦人科で働くみどり
萬津産婦人科医院で薬剤師をしていたみどりの元に、小野塚が訪ねてきます。
休憩時間に一緒に喫茶店に行き、心春が研修に来ていることなどをみどりに話す小野塚。
瀬野に行った治験に責任を感じているみどりに小野塚は萬津総合病院に戻ってくるように言いますが、断るみどり。
そんな中、妊娠35週目の妊婦・千歳（土村芳）がお腹を打って倒れてしまい搬送されてきます。
千歳はてんかんの既往歴がありましたが、ずっと発作は起きていないとのこと。
入院することになった千歳に抗てんかん薬をちゃんと服用しているか確認しますが、母親の世津子（朝加真由美）が自分が見ているから大丈夫だと冷たく答えます。
ですが、千歳は薬を飲まずに捨ててしまっていました。
副作用に苦しむ星名
休憩時間に、看護師たちからなぜ総合病院から移ってきたのか尋ねられたみどり。
瀬野の治験の際に、規則を無視して先に患者である瀬野に治験の内容を知らせてしまったことが問題となり、責任を取ったのだと答えます。
薬の副作用に苦しむ妊婦の星名（入山法子）を励ますみどりでしたが、過去に流産を経験しているため不安がります。
その後、同室の千歳の様子が気になった星名は、千歳が薬を捨てていたのを見たとみどりに報告。
みどりが理由を尋ねると自分で飲まないことを決めたのだと答え、薬を飲まなければ普通の妊婦になれる気がしたのだと言う千歳。
自分が普通であることを証明するためではなく、赤ちゃんのために薬を飲みましょうと励ますみどりでした。
世津子と離れる決意をする千歳
最終回ゲストに土村芳、朝加真由美、入山法子、伊勢志摩の出演が決定‼️
豪華キャストが集結し、ついに迎える運命の最終話‼️‼️
いよいよ全てが明らかとなる最終回もぜひお見逃し無く🤩#アンサングシンデレラ pic.twitter.com/tYk7IqxhJc
— 【公式】アンサング・シンデレラ (@unsung2020) September 16, 2020
夜、星名と話をした千歳は、自分にてんかんの持病があることを打ち明けます。
すると、保育士をしている星名は、てんかんを抱えている園児を保育した経験もあると言い、薬でコントロールできている人もたくさんいると理解を示します。
偏見を持たれることも多いため、素直に喜ぶ千歳。
千歳はWEBデザイナーをしていることを打ち明けるとともに、てんかんだと分かってからは母親から過剰に心配され、普通の人とは違うと思って生きてきたのだと話します。
世津子とともに、出産や産後についての説明を受ける千歳。
産後のことなどを過剰に心配して普通の妊婦とは違うのだと逐一反論する世津子の言葉に、千歳は怒りだしてしまいます。
「そんなに私は恥ずかしい娘なの？」と言い、母親とは離れる決意をする千歳。
無事に出産する千歳
千歳の着替えを取りに世津子の家に行ったみどりは、過剰な心配が千歳を苦しめていたとの世津子の思いとともにお守りを預かります。
病院に戻ってお守りを渡しますが拒否する千歳。
ですが、その直後破水が起こってしまい、逆子でもあるため帝王切開で出産することに。
子宮収縮を抑制する薬が切れていたため、近くの病院に代用できる薬を分けてもらいに行くみどり。
薬を持って戻った後すぐにまた出かけていったみどりは、世津子を連れて戻ってきます。
世津子も励ます中、無事に女の子が生まれるのでした。
アンサングシンデレラ最終回11話結末のネタバレ
田中圭が笑顔のクランクアップ‼️
「離れていても、常に瀬野章吾はみなさんと一緒にいました！」#アンサングシンデレラ#田中圭 pic.twitter.com/qYgXydXPFU
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「アンサングシンデレラ」最終回11話の結末のネタバレをしていきます。
退院した瀬野
分娩後、千歳の顔を見てもう帰るからと声をかける世津子に、赤ちゃんを見に連れていって欲しいと言う千歳。
小さな赤ちゃんをガラス越しに見ながら、早産で生まれてきたことに責任を感じる千歳。
すると、後ろにいた世津子が肩を抱き「あなたはちっとも悪くない、千歳おめでとう」と頭を撫でます。
世津子とともに退院していく千歳を見送ったみどりは、医師や看護師たちから萬津総合病院にもどるよう促されます。
ですが、家族と深く関われる産婦人科で働きたいと答えるみどり。
そこに、瀬野が現れて退院してリハビリもしていることや、来月からは復職できることを告げられます。
沙織のような薬剤師に近づけたと思ったら病院に戻ると言うみどりでした。
それから時が経ち、救急では小野塚とともに瀬野が仕事をしていました。
羽倉と結婚して出産した工藤が赤ちゃんを連れて薬剤部に。
そこに、遅れてやってきたみどりが調剤を始めるのでした。
アンサングシンデレラ最終回11話の感想と視聴率
今夜10時は『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』最終話📄
2年後――
みどり👩🏻(石原さとみ)は産婦人科の薬剤師として働いていた。そこに訪ねて来た小野塚(成田凌)は、みどりに元の職場に戻るよう勧めるが…世の全ての“縁の下の力持ち(アンサングヒーロー)”に捧ぐ物語、ついに完結✨#カンテレ pic.twitter.com/QpPrL5DLtB
— カンテレ (@kantele) September 24, 2020
アンサングシンデレラ11話の感想
「アンサングシンデレラ」最終回11話の感想や考察をお伝えします。
瀬野の治験のことが原因で産婦人科に左遷されたみどり。
瀬野に何かあったのかと思いましたが、そうではなかったようです。
ただ、最後の最後まで全く瀬野の病状には触れられなかったため、気が気ではなかったですよね～。
最後に現れた時は、産婦人科の看護師さんたち同様に喜んでしまいました。
余命3ヶ月とまで言われていたのに、復職できるまでになったとは！
薬の力は偉大ですね。
星名のように薬のせいで副作用に苦しむこともありますし、人によって合う合わないという個人差は大きいと思います。
でもそのために、一人一人にあった薬を処方する医師と、調剤してくれる薬剤師が必要なのでしょう。
それにしても、あの救急のイケメン2人の密度！
あんな環境で働きたい！と思ってしまいました。
アンサングシンデレラ最終回11話の視聴率
アンサングシンデレラ最終回11話の視聴率は、9.7％でした。
- 1話：10.2％
- 2話：9.8％
- 3話：8.8％
- 4話：10.6％
- 5話：9.4％
- 6話：9.7％
- 7話：9.3％
- 8話：9.3％
- 9話：9.6％
- 10話：9.2％
- 11話：9.7％
9％台で安定感のある視聴率をキープしていた「アンサングシンデレラ」。
最終話の数字も楽しみです。
アンサングシンデレラ最終回11話あらすじネタバレ・まとめ
「アンサングシンデレラ」最終回11話のあらすじネタバレや感想についてご紹介しました。
気がかりだった瀬野さんも復職できるまでに回復し、ひと安心でした。
みどりも結局病院に戻り、また以前のような和気あいあいとした職場に戻ったのですね。
