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ブルーモーメント5話あらすじ・5年前の災害関係者がSDM内に?

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ドラマ「ブルーモーメント」5話のあらすじをネタバレします。

茨城県で巨大な雹が降ると予測した晴原は、SDMメンバーらと現場へ。

ですが、命に危険が及ぶという状況が全く伝わっておらず…。

「ブルーモーメント」5話のあらすじネタバレや感想をご紹介していきます。

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「ブルーモーメント」5話あらすじ


「ブルーモーメント」5話のあらすじネタバレを、お伝えします。

茨城県で雹被害発生?

街中で晴原(山下智久)に声をかけてきた、警察官で立花(真矢ミキ)の夫でもある沢渡(橋本じゅん)。

沢渡は5年前の災害時に灯(本田翼)に最後に遭ったと告げ、自分も妻も灯に人生を狂わされたと語りその場を後にします。

その後、沢渡は新たにSDMの警察班統括責任者として優吾(水上恒司)や雲田(出口夏希)の前に現れ、SDMを潰すのがミッションのスパイだと公言。

そんな中、茨城県平岡市に2時間以内に巨大な雹が降るという予測をした晴原は、園部(舘ひろし)に報告しSDM出動の命令を受けます。

現場に到着すると要請を出したという市役所の防災危機管理課・畑中大輔が応対しますが、昨年も被害が出た農作物を心配している畑中に人命の危機であることを指摘する晴原。

すぐに防災無線で市民を非難させるよう指示しますが、本当に降るのかと呑気な様子の職員たちに苛立ちを隠せません。

晴原が危険なエリアを絞り込むと、無線を使い避難誘導を細かく的確に指示する沢渡。

同時に農家の住民はギリギリまで農作物を守ろうとして避難が遅れる可能性が大きいと、行動予測まで完璧で驚く晴原たち。

2名の重傷者搬送に立ちはだかる霧

優吾たちが避難誘導を開始すると沢渡の懸念通りで、呑気に畑で片づけをしている珠民たちを目の当たりにします。

命の危険があることを伝えても危機感を抱いてもらえない中、予測した時刻になり雹が降り始めます。

ソフトボール大の大きさの雹が降り注ぎ、見んかの窓ガラスや瓦が次々と割れて行き…。

一旦落ち着くと、沢渡の現場を離れるべきではないという意見を受けながらも指揮車両を切り離して現場に向かう晴原。

優吾から軽症者数名の被害報告を受けた晴原は、積乱雲が通り過ぎたにも関わらず違和感を抱いていました。

そんな中、早霧(夏帆)から、妊婦の矢崎里沙(木﨑ゆりあ)が重傷だと報告が。

直前まで収穫していて腹部に雹が当たってしまい、出血もあり激痛を訴えているため救急車を要請する早霧。

ですが、雹の影響で一帯が霧に包まれていて、病院までの搬送に時間がかかってしまうと考えた晴原は指揮車両で里沙を搬送することに。

母子ともに危険な状態で搬送が急がれるため、晴原が細かな解析で霧の薄いエリアを特定しながらひかる(仁村紗和)がゆっくり車を進めて行きます。

一方、どんどん霧が濃くなるため自ら車両や歩行者の誘導にあたっていた畑中が、事故に遭ってしまったとの連絡が入ります。

晴原に叱責されたことで責任を感じた畑中は、市民の安全を守りたいと奮起して現場に向かったのでした。

重傷者を搬送することはできる?

連絡を受けた晴原は畑中もピックアップして病院に向かうと言いますが、里沙も畑中も一刻を争う状態。

晴原の意見を聞いた沢渡は重要な決断を現場に任せている園部に責任があると非難し、まずは里沙を病院に運ぶべきだと意見しひかるも賛同。

迷った晴原が病院に向かうと告げると、ホッとした顔をしながらも現場に命の判断を委ねる園部に苦言を呈す沢渡。

それに対し、自分が判断を下すことで命を救う限界が現場に生まれることを避けるため、自らが決断しないことを決断しているのだと答える園部。

さらに、現場に沢渡がいるから晴原は今の決断をしたのではないかと園部が言うと、晴原が同時に事故現場の霧の解析も行っていると告げます。

メインの解析よりは精度が低くなるが沢渡だから任せられるという晴原の言葉に文句をつけていると、立花が沢渡ならできると無線で伝え「ごちゃごちゃ言ってないで動きなさいよ!」と一喝。

晴原や園部、立花の言葉で自分が運転して畑中を搬送することを決めた沢渡は、事前に確認済の交通情報を駆使し防霧ネットが配置されている道にルート変更。

事故現場に到着すると脾臓破裂の疑いで一刻の猶予もないことが判明し、防犯カメラや交通カメラ、カーナビの位置情報をリアルタイム収集し晴原の解析と連動することを要請。

前例がないため事後に問題となることが推察されましたが、何かあれば園部が責任をとるという条件で立花が申請することに。

「ブルーモーメント」5話の結末


「ブルーモーメント」5話の結末のあらすじをネタバレします。

5年前の災害関係者がSDMに?

結末をチェックする

2名とも無事に搬送することに成功し、命に別状はないと聞き喜ぶ沢渡たち。

全員が安堵する中、モヤモヤしていた気持ちの理由が分かったと晴原に意見する雲田。

「先生は口が悪すぎです」と言ったかと思うと、人を動かす力があるからこそ緊迫した状況で不安を煽ったり萎縮させたりするのは違うと指摘。

人に寄り添った言葉を選ぶべきだと言われ、小さな声で「今後留意します」と答える晴原でした。

一方、園部は立花の地元秘書だった河合早紀が5年前の災害で亡くなっていたことを話題にしていました。

すると、自分の代わりにイベントに出席して豪雨に巻き込まれたのだと説明し、避難誘導を任されていた沢渡に救助を頼んだものの断られたのだと答える立花。

災害後、立花は救助に向かわなかった沢渡を責めてしまい、沢渡も責任を感じ夫婦の中に溝が生じてしまったのでした。

任務を終えた沢渡は立花から渡されていた離婚届を提出したことを報告すると同時に、婚姻届を手渡し今なら新たにやり直せるんじゃないかと伝えます。

さらに、5年前のことで分かったことがあると言い…。

沢渡は公民館に避難した14名のうち9名が亡くなったことに触れ、遺族らが月命日に献花する中で前日に参拝している人物がいると晴原に教えます。

晴原が合同慰霊碑を訪れると、そこには手を合わせるひかるの姿がありました。

「ブルーモーメント」5話の感想

「ブルーモーメント」5話の感想をお伝えします。

「ブルーモーメント」5話の感想

5話の感想

新加入した沢渡さん、晴原ともっとバチバチになるのかと思いきやすっかりチームの一員感醸し出してました。

なんだか安心感あるんですよね~橋本じゅんさん。

あのテンポのいいセリフ回しも気持ちよくて、現場の臨場感的な空気が一気にアップした気がします。

水上恒司さんとは「MIU404」でもバディだったので、2人が並ぶ姿は既視感たっぷり。

今後の2人の絡みも楽しみです。

ストーリーの軸としては5年前の災害にひかるさんも関わっていたことが判明。

遺族なのかそれとも生存者なのかは分かりませんが、灯が危険区域に走っていたことと関係しているのかが気になります。

「ブルーモーメント」5話あらすじネタバレ・まとめ

「ブルーモーメント」5話のあらすじでした。

新たに加わった沢渡と晴原が対立するのかと思いきや、意外にもすんなりとチームに溶け込んでいて安心しました。

その一方で、5年前の新たな真実も判明しそうで、次週が楽しみです。

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