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キャスター3話あらすじ・iL細胞の研究データ改ざん疑惑の真偽は?

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日曜劇場「キャスター」3話のあらすじネタバレです。

世界的にも画期的となるiL細胞が発見され、進藤たちが独占インタビューをすることに。

ですが、SNSではその研究データが改ざんされていると指摘する噂が広まり…。

キャスター3話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。

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キャスター・3話のあらすじネタバレ

キャスター3話のあらすじネタバレを、ご紹介します。

iL細胞の独占インタビュー?

帝都大学の研究員である篠宮楓(のん)が、万能細胞といわれるiL細胞を発表したことがマスコミで取り上げられます。

iL細胞は先にノーベル賞を受賞した組織学研究所の教授・高坂正一(利重剛)が発表したida細胞よりもはるかに優れたもので、低コストでスピーディーに作ることができると世界も大注目。

「ニュースゲート」でも取り上げるべく本橋(道枝駿佑)が帝都大学に取材に行くと、楓のサポートをしている教授・栗林(井之脇海)が大学時代の先輩だと分かり独占インタビューできることに。

ですが、事前にリストにまとめた質問以外はNGとのことで、進藤(阿部寛)をけん制するような口ぶりの栗林。

後日、進藤もOKしたため事前形式でのインタビューが敢行されるなか、華(永野芽郁)や本橋はヒヤヒヤ。

ジェソン(キム・ムジュン)がSNSの黒猫というアカウントがiL細胞の論文に不正があることを書いていることに気づきますが、3人は取材に出掛けて行きます。

そこで進藤が「猫はお好きですか?」と意味深な質問をしていると、そこに教授の小野寺基子(花總まり)が現れます。

楓の取材を終えた進藤は今度は一人で高坂の取材に向かい、そこで再び「猫はお好きですか?」と質問するのでした。

本番の時間を迎え高坂の取材VTRの番になったかと思うと、流れたのは進藤が黒猫にインタビューしている映像。

その中で黒猫はiL細胞のデータがねつ造されたことを暴露し、進藤は論文を取り上げた「Theory」誌がねつ造を見抜けなかったことも問題視して番組を終了。

iL細胞のデータが改ざんされていた?

その後、速報で「Theory」誌がiL細胞実験データの改ざんを指摘して論文を取り下げることを発表します。

本橋は先輩である栗林を擁護しますが、それでもジャーナリストかと非難する進藤でした。

その後、世間は研究に使われた3億円の不正使用を疑う声が持ち上がり、今度は別の意味でマスコミから追いかけられた楓は「iL細胞は存在する」と必死に弁明。

それを受けて小野寺は、楓が勝手に受け答えをしたことを叱責してしばらく休むよう指示します。

ですが、楓が退室した後で栗林はデータのメモを小野寺に見せながら、本当のことをいつまで隠しておくのかと追及。

すると、小野寺は楓は知らない方がいいと答えたため、証拠の入ったUSBメモリを見せて公表すると言う栗林。

それを奪い取った小野寺は液体の中にメモリを沈め、誇張しただけだと開き直って研究費は誰にも渡さないと口にするのでした。

その夜、一人研究室に残っていた栗林でしたが、罪悪感にさいなまれ屋上から飛び降りてしまいます。

その頃、局で仕事をしていた本橋の元に、全てを明かして欲しいというメッセージとともにPDFファイルが届いたため慌てて電話をかけると楓が出て…。

病院に搬送された栗林は植木がクッションになり一命はとりとめたものの危険な状態で、病院から出てきた小野寺に栗林から送られた実験の不正データを見せて追及する本橋。

すると、小野寺は栗林が一人でやったことのように告げますが、進藤は研究室に貼り付けてあったデータの目標値の手描きメモが誰かの指示だったと指摘します。

指示したのは小野寺だと思われるため、手描きのメモを調べるため本橋は研究室に潜入を試みますが既に小野寺がメモをシュレッダーにかけていて…。

データ改ざんを指示したメモの行方は?

何とか研究室に入り込んだ本橋でしたが、楓と鉢合わせしたため栗林のために不正を暴きたいのだと熱弁します。

ですが、そこに小野寺が現れて不法侵入がバレてしまい謹慎処分に。

その夜、栗林の病室に小野寺が入ってきますが、待ち伏せしていた進藤は既に栗林の所持品から見つけたと言いメモを見せます。

証拠品を処分するためにここに来たのだろうと指摘しすると、本橋を訴えるのを止めることを条件にメモを渡すよう要求する小野寺。

アッサリ渡す進藤でしたがそれはラーメン屋の割引券で不正を認めるような言動でしたが、開き直ってやはり本橋を訴えると言って帰って行きます。

そのやり取りを外で聞いていた楓に話しかけた進藤は、本当は本橋が指示を受けて改ざんしていたことに気づいていたし証拠も隠滅したのだろうと言及。

楓の良心に訴えかけるとバッグからメモを取り出すのでした。

翌日、楓は本橋とともに局を訪ねてデータ改ざんを追及して欲しいと頼みます。

そんな楓に、初めての取材時にはiL細胞の存在を疑っておらず希望に満ちていた顔をしていたことに触れた進藤。

すると、一度だけ小野寺や栗林とともに青白く光るiL細胞をこの目で見たのだと答え、この研究を成功させると誓ったのだと熱く語る楓。

キャスター・3話の結末のあらすじネタバレ

キャスター3話の結末のあらすじをネタバレしていきます。

iL細胞は発見できるのか?

結末をチェックする

その後、進藤は考えがあると言い高坂の元へ。

実は黒猫の正体は高坂で「Theory」誌にデータ改ざんを暴露したのも同じく高坂だったのです。

研究室を訪れた際に「Theory」誌を脇にデータをとっている研究員を見た進藤はそれがiL細胞の実験データの検証だと見抜いていて、その理由を尋ねます。

すると、大学や国同士の垣根を越えて、どこかの研究者にiL細胞を見つけて欲しいと考えているからだと答える高坂。

番組内ではそのことが高坂のインタビューVTRとともに進藤の口から語られ、世界と比較して4分の1しかない研究費の中で日本の科学者たちは苦悩していることを伝えます。

その研究費を研究機関や研究者同士で奪い合うことで偽性や不正に走らせてしまうのだと指摘し、向坂と楓が握手している映像とともに研究者たちが切磋琢磨する枠組みを作る重要性を説く進藤。

放送後、高坂の投稿がバズって世界中から研究に参加したいという声が届き、世界7か所での研究が始まります。

そんな楓と高坂の元に小野寺が現れ、自分もどうしても諦められないから参加させて欲しいと懇願。

楓も高坂もアッサリと受け入れ、一緒に手をとり研究に没頭することに。

その後、1500回以上もの検証を繰り返した楓たちは、ようやくiL細胞を発見するのでした。

ですが、さらにその後、小野寺や楓が知らないところで高坂がアメリカの製薬会社にiL細胞を100億円で売却。

進藤はそれすらも見抜いていたのでした。

キャスター・3話の感想

キャスター3話の感想をご紹介します。

キャスター・3話の感想

感想を見る

リアルに世間でも再生医療については研究がすすめられるとともに、さまざまな問題が起きたり議論されていますよね。

その裏側を見せてもらったような第3話でした。

今回と同じではなくとも似たようなことが日本だけでなくいろいろな国で行われるなかで画期的な発見や成果が生み出されているのだと思いますが、そこに至るまでの過程は私たちにはしることができません。

政界同様にさまざまな闇がありそうです。

研究者の良心や功名心、利権などが詰まっているものの、研究の成果次第で救われる命があることも事実。

その一方で行き過ぎた研究なども問題視されることがあるため、いろいろと考る機会になりました。

キャスター・3話の見逃し動画配信は?

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キャスター・3話のあらすじネタバレまとめ

キャスター3話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。

 

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