平均視聴率18.3%と絶好調のドラマ「ドクターX-外科医・大門未知子ー」シリーズ6。
9話もこのままの勢いで、痛快なキャラクターを演じてくれそうです。
丹下はどうなるのかが気になりますが、蛭間も絶好調ですね。
「ドクターX」シリーズ6の9話のあらすじと感想をご紹介します。
ドクターXシリーズ6第9話のあらすじ
勇ちゃん、かっこよかったですねー‼️
見てくださってありがとうございました😊
最終回も…
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— Doctor-X 外科医・大門未知子(テレビ朝日公式) (@DoctorX_tvasahi) December 12, 2019
「ドクターX」シリーズ6・5話のあらすじをお伝えします。
痔で入院してきたロックスター
ロックスターの九藤が極秘入院してくることになり、玄関で待ち構える原と加地。
そこにシンガソングライターの新津も極秘入院するために来院し、潮が出迎えます。
その直後、派手な格好でファンに囲まれて来院するのでした。
特別室に案内されるはずが一足先に新津が入院したため、一般病室を特別室にした部屋に通される九藤。
あからさまに文句を言いますが、妻はお金がないからここでいいと言います。
仕方なく納得したものの、代わりに未知子と一緒に会見を開くと言い出す九藤。
ですが会見だけで執刀はさせないと言われ、「いたしません」と断るのでした。
突然病室で歌い出す九藤でしたが、途中様子がおかしいことに気づく未知子。
九藤に隠された病名は?
翌日、九藤の病室を訪れた未知子は、最近腹痛や吐き気はないかと聞き、歌う時に動作をためることも指摘します。
至急検査をしようと言う未知子でしたが、九藤は聞く耳を持たず大丈夫だと言い張り会見に向かうのでした。
多くの報道陣が集まる中、原が嘘の病名を発表しますが、最後に蛭間と握手をした際に倒れてしまいます。
検査の結果、後腹膜肉腫のステージⅢであることが判明します。
九藤にも病名を告知し、緊急カンファレンスが行われます。
いつもの未知子と違い積極的でない様子を指摘する天地でしたが、自分も以前同じ病気にかかっていたことを告白する未知子。
自分の時よりも腫瘍が大きいことからも、厳しい手術になると言うのでした。
そこに、九藤が姿を消したと報告が来ます。原や加地たちが必死に探しますが、見つかりません。
九藤を見つける未知子
いよいよ今夜9時🌟
ロックスター勇ちゃんがドクターXに登場❣️
「よろしくぅ」
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未知子も外を探しに行くと、屋台のおでん屋にいる九藤を見つけます。
九藤は死ぬのが怖いと言い、手術をした場合の勝算を聞いてきます。
5分5分だと答え、手術をしなければ3か月は歌っていられるが、100%死ぬと言う未知子。
その言葉を聞いた九藤は、怒って未知子の顔にお酒をぶちまけてしまいます。
未知子は自分も同じ病気だったことを打ち明け、「今度は自分の手であんたを助けたい」と言うのでした。
手術が始まり、原と加地が助手につきます。
大動脈と腫瘍の癒着が強固で、剥離が難しいことが分かります。
未知子は術式変更すると言い、左腎、大動脈を合併切除し腫瘍を摘出しようとします。
その後人工血管を置換しようとするものの、それも難しいことが分かりますが、ハイブリッド人工血管で置換すると言う未知子。
ですが「そんなものどこにあるんだ」と加地に指摘され「あっ…」と言う未知子。
その直後、原が正子にハイブリッド人工血管を持ってこさせます。
未知子の手術の際にも使用したため、用意していたのでした。
丹下の病名は?
未知子は、拘置所の丹下に面会に行きます。
なぜ何度もくるのかと尋ねる丹下に「オペしたいから」と言い、修正大血管転位症であることを指摘する未知子。
自分はもう死んだも同然だと言い、取り合わない丹下でした。
手術成功の会見を開いた九藤は、吉行和十というピアニストの少年を紹介します。
和十は重病にかかっているためこのままではピアノが弾けなくなると言い、未知子に和十の命を託すと公表します。
その頃取調べを受けていた鮫島は、全て丹下の命令でやったと証言し司法取引をしていたのでした。
ドクターXシリーズ6第9話の感想
海老名先生、加地先生も参戦!
(昨日載せ忘れてしまいました)#ドクターX #大門未知子 #米倉涼子 #内田有紀 #勝村政信 #遠藤憲一 #かじみちこ #ひろみちこ pic.twitter.com/P5R6j4hNtb— Doctor-X 外科医・大門未知子(テレビ朝日公式) (@DoctorX_tvasahi) December 10, 2019
「ドクターX」シリーズ6・9話の感想をお伝えします。
大物スターが痔で入院ということでしたが、やはり大きな病気が隠れていました。
かつて自分がかかった病気と同じことから、いち早く異変に気付いた未知子。
思った通り、というか思った以上に進行している状態に、未知子が珍しく厳しい顔をしていましたね。
以前の自分を思い出したのでしょうか。
でも、心配することはなかったようで、あっという間に手術を終わらせてしまいました。
九藤役の宇崎竜童さん、ところどころカタコト英語を挟んでくるキャラクターが笑えました。
さすがの存在感でしたし、ハマり役でした。
丹下に面会に行った未知子は、どうしても丹下の病気が気になるようですが、丹下は諦めているようです。
押し切って手術をすることができるのか、見ものですね。
ドクターXシリーズ6の1話~全話を観るにはU-NEXTのトライアルがオススメ♪
ドクターXシリーズ6第9話あらすじ・感想~~
撮影も佳境❣️
今日はベンケーシー さんがアップしました🐈#ドクターX #ベンケーシー #ベンケーシーX #大門未知子 #米倉涼子 pic.twitter.com/B2Ucouef6U
— Doctor-X 外科医・大門未知子(テレビ朝日公式) (@DoctorX_tvasahi) December 6, 2019
「ドクターX」シリーズ6の9話あらすじと感想をお届けしました。
いよいよ次週は最終回ですね。
丹下の手術は成功するのか、鮫島の魂胆は何なのか、最後まで見ごたえがありそうです。