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下剋上球児最終回10話あらすじネタバレ・甲子園出場の夢は叶うのか?

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ドラマ「下剋上球児」最終回10話のあらすじネタバレです。

迎えた決勝戦当日、強豪校を相手にしながらも落ち着いたプレーを見せる部員たち。

一方、甲子園出場のためにかかる多額な費用を集めるため、奔走する丹羽たち。

「下剋上球児」最終回10話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。

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下剋上球児・最終回10話のあらすじネタバレ

「下剋上球児」最終回10話のあらすじネタバレを、ご紹介します。

決勝当日

越山高校野球部が星葉高校にサヨナラで勝ち決勝に進出しますが、もし優勝しても甲子園に出場するための費用がありません。

丹羽(小泉孝太郎)は学校に犬飼(小日向文世)ら地元の有力者を集め、事情を説明して援助してもらえるよう頭を下げます。

一方、翔(中沢元紀)や根室(兵頭巧海)ら3年生は、南雲(鈴木亮平)の家に立ち寄って決勝への士気を高めていました。

負けたら引退となることもあり、その後の進路についても考えを巡らす翔たち。

翌日、決勝当日を迎えた選手たちでしたが、前日負傷した久我原(橘優輝)の母親から試合は休むとの連絡が入ります。

ですが、母親に内緒で一人で球場まで来た久我原は試合に出ると言い、ここにいなかったら一生後悔すると口にしたためベンチ入りを認める南雲。

その頃、観客席には星葉高校の応援団も駆け付けてくれていて、応援ムード一色。

犬飼は目の手術を受けることを決めていて、運悪く決勝の日に手術を受けることに。

1回から気合の入った投球を見せる根室でしたが、実は前日に大学からスカウトの話を受けていました。

ですが、これ以上姉の柚希(山下美月)に苦労をかけたくないため、スカウトの話は言い出せず就職すると伝えていた根室。

同点に追いつくも・・・

0-0で迎えた5回裏、伊賀商業の攻撃で1アウト満塁となり、球数も増えてきた根室に疲れが見え始めます。

案の定、次のバッターに撃たれて先制点を取られ、次のバッターは今大会打率7割を超える牛久。

南雲が声をかけて落ち着かせるものの、打たれて2点を追加されてしまいます。

ここにきて南雲はピッチャーを2年生の阪(中山翔貴)に代え、アンダースローで伊賀商業のリズムを崩す作戦に。

一方、学校では丹羽たちが試合を観戦して応援しながらも、甲子園出場が決まった際の資金集めに奔走していました。

ITに強い美香(井川遥)もクラウドファンディングについて相談されますが、期間が短いため人が集まる場所で募集することを提案。

早速柚希とともに、観客席に応援に来ている人たちに声をかけて回ります。

そんな中、6回表のチャンスで南雲は賀門(松平健)から託された伊賀商業の選手たちについてのメモを見て、盗塁の指示を送り見事成功させ1アウト2、3塁に。

次の根室が打って2点を返し、さらに壮磨(小林虎之介)も1塁線にヒットを打って同点となります。

ですが、次の伊賀商業の攻撃で再び3ー5と逆転されますが、観客席で応援するOBたちからの激が飛ぶとともに選手たちも声を掛け合いベンチも一丸となります。

それを見て南雲は山住(黒木華)と言葉を交わし、ピッチャーを翔に交代するのでした。

壮磨のファインプレーを見た南雲は?

1アウトランナー1塁の状況でスクイズを警戒させる南雲の読み通りになりますが、1塁への送球を叫ぶ南雲の判断に従わず2塁に送球しその後1塁送球でダブルプレーを成功させる壮磨。

これには南雲も度肝を抜かれ、ベンチ前に戻ってきた選手たちの前で「絶対に勝ちたくなってきた」と口にします。

卑怯な手や姑息な手などどんな手を使ってもいいか?と尋ねると、椿谷(伊藤あさひ)や壮磨らもルールにのっとっていれば関係ないし何を言われてもいいと答えるのでした。

壮磨が出塁してノーアウト2塁で、椿谷がゴロながらもヘッドスライディングしてノーアウト1、2塁となり、南雲は久我原を1塁の代走に。

当然伊賀商業の監督は久我原の盗塁を警戒させますが、ここで久我原はわざともたついて転び1、2塁間に挟まれてしまいます。

ですが、その隙をついて3塁まで進んでいた壮磨がホームベースを踏んで1点を返し4ー5に。

さらに楡(生田俊平)もツーベースヒットを打ち、続く中世古(柳谷参助)も大きな当たりが出て楡が帰ってきて同点となります。

さらに阪も打って勝ち越しのランナーである中世古も帰ってきて逆転。

下剋上球児・最終回10話の結末のあらすじネタバレ

「下剋上球児」最終回10話の結末のあらすじをネタバレしていきます。

甲子園出場の夢は叶う?

結末をチェックする

9回裏、伊賀商業はノーアウト満塁のチャンスを作りますが、根室たちのファインプレーもあって2アウト満塁に。

次のバッターである牛久を相手にストレート空振り三振をとり、甲子園出場の夢を果たす越山高校!

表彰式も終え喜びを分かち合う南雲や山住、選手たち。

そんな中、犬飼の手術が心配で電話をした翔は、試合を観ていたと聞かされて安心し「勝ったよ」と報告。

一方、OBの日沖(菅生新樹)らも地元の住民らに声をかけたり募金のためのイベントを開催したりして、あっという間に目標額に到達するのでした。

その会場で根室は大学からのスカウトの話を打ち明けると、当然のように喜んで応援してくれる柚希。

2023年の冬、越山高校のグラウンドには、山住とともにコーチとして部員の面倒を見る翔の姿がありました。

野球続けられるわけではないと愚痴る部員に、自分の知り合いで社会人野球で続けている人がいると根室のことを話題にする翔。

そんな翔に、山住は教師にならないかと「教員採用試験」の要項を渡します。

その日、3年ぶりに越山高校野球部のOB会が開かれ、会場には既に椿谷らの姿も。

椿谷は今は市役所勤務で久我原は自転車のプロチーム、楡と壮磨は旅行会社を立ち上げたとのこと。

会が始まり横田(生瀬勝久)が挨拶をしていると、今はいろいろなところで野球を教えているという南雲が遅れてやってきます。

そこで横田は2018年に初めて甲子園に出場した時のことを思い返し…。

2018年の夏、甲子園の初戦で0ー11で敗退しながらも、応援団に清々しい笑顔でお礼を言う選手たちの姿があったのでした。

下剋上球児・最終回10話の感想

「下剋上球児」最終回10話の感想をご紹介します。

下剋上球児・最終回10話の感想

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最終回は本当にリアルな試合観戦をしているようで、手に汗握りました。

根室の焦りや悔しさが痛いほど伝わってきた直後のうるうるな柚希の瞳、からの「ちーちゃん頑張った!」が最高。(山下美月ちゃんが可愛すぎました)

その後も阪くんを経て最後はやっぱり翔くん。

壮磨の好判断でのダブルプレーも鳥肌ものでしたし、その後の久我原のあえての盗塁ミスなど、緊迫感ある中でのしてやったりなプレー続出。

結局甲子園では初戦敗退となったようですが「いいもの見せてもらった!」と燃焼させてもらったので、甲子園の賛助金出したいくらいでした。

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下剋上球児・最終回10話のあらすじネタバレまとめ

「下剋上球児」最終回10話のあらすじネタバレ、感想についてご紹介しました。

野球のスキルはもちろんですが、人間としても大きく成長した部員たち。

そんな部員たちのひたむきな姿に、終始胸を打たれてウルウルな最終回でした。

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