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半沢直樹シリーズ1・1話~最終話のあらすじネタバレ・結末で半沢は出向?

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倍返しの決めセリフで人気を博したドラマ「半沢直樹」シリーズ1。

1話~最終話のあらすじネタバレをおさらいしてみませんか?

主演の堺雅人さん始め、豪華な俳優陣が名を連ねた本格的な企業ドラマとして、脅威の視聴率も叩き出しました。

不正を働く大和田たちと半沢直樹の戦いは、どんな結末を迎えるのでしょうか。

1話~最終話のあらすじをネタバレしていきます。

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半沢直樹1話~5話のあらすじネタバレ

「半沢直樹」1話~5話のあらすじネタバレをお伝えしていきます。

半沢直樹1話のあらすじネタバレ

東京中央銀行に入行して20年、大阪西支店の融資課長となった半沢(堺雅人)は、支店長の浅野(石丸乾二)から西大阪スチールから5億の融資契約を取りつけるよう指示されます。

入行2年目の中西(中島裕翔)が担当することになるものの、突然資金需要を持ち掛けてきたことに不信感を持った半沢でしたが、浅野の一存で無担保での融資を実行することに。

翌朝、半沢の制止を聞かず強引に稟議を通した浅野は、その融資のおかげもあって最優良店舗賞を受賞。

2か月後、中西から西大阪スチールの赤字決済の知らせを聞いた半沢は、粉飾の疑いを持ってすぐさま東田(宇梶剛士)の元に行きますが、聞く耳を持ちません。

その1か月後に不渡りを出して倒産した西大阪スチールでしたが、全ての責任を半沢に押し付けようと本社で根回しをする浅野。

雲隠れしている東田から5億を取り返すため連鎖倒産した竹下金属を訪れると、社長の竹下(赤井英和)が首吊り自殺しようとしていて咄嗟に止めた半沢。

そんな折、国税局の査察が入り、西大阪スチールについて調べていることが判明。

同期の近藤(滝藤賢一)からの情報で西大阪スチールの経理課長・波野(ラサール石井)に会いに行った半沢は、裏帳簿と東田が隠れている愛人の美樹(壇蜜)のマンションを聞き出します。

マンションで待ち伏せをし東田と対峙するものの美樹の妨害に遭い逃げられてしまい、後日聞き取り調査を受けることになる半沢。

人事部次長の小木曽や融資部審査役の定岡らを前に、浅野は元より粉飾を見抜けなかった融資部にも責任の一旦があることに言及し、5億円は必ず取り戻すと宣言するのでした。

半沢直樹2話のあらすじネタバレ

竹下金属の竹下から連絡を受けた半沢は残されていた資料を見せられ、東田が3年がかりで下請け会社からの請求に水増しを行い資金を貯め、計画的に倒産したことを突き止めます。

東田が海外に5千万円の投資物件を購入していることが判明しますが、国税局の黒崎(片岡愛之助)もまた5千万円の金の動きに目をつけていて、再び査察に訪れます。

国税局に差し押さえられるのを防ぐため先回りして伝票を抜き取った半沢でしたが、その動きに気づいた黒崎は今日中に口座記録を提出するよう指示されてしまうのでした。

連鎖倒産した会社の板橋(岡田浩暉)も協力するものの実は東田と繋がっていて、半沢から裏帳簿を盗み出すよう命令されていました。

ですが半沢はそのことを先読みしていて罠を仕掛け、逆に東田がハワイのオアフ島に別荘を持っていることを聞き出すのでした。

同期の渡真利(及川光博)の協力で国税局よりも先に別荘を差し押さえることができ、竹下とともに東田の潜伏先に向かった半沢。

ですが既に東田は逃亡していて、差し押さえたはずのハワイの別荘も黒崎によって横取りされてしまうのでした。

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半沢直樹3話のあらすじネタバレ

浅野から内部検査である裁量臨店があることを知らされた半沢は、一刻も早く東田の居場所を突き止めようとします。

竹下から、東田の遠縁である小村建設の元会長の所有物件に潜んでいると聞かされ、面会謝絶状態の病室を訪問しますが、教えてもらえません。

そんな中、再び小村の病室を訪ねた半沢は、帰り際にフリーライターから東田の件で声をかけられます。

連日の裁量臨店で、あったはずの資料等がないことを不審に感じた半沢は、中西の様子がおかしいことにも気づきます。

臨店最終日の検討会で再び議事録が紛失していることを追求された半沢は、当日の朝刊とともに撮っておいた証拠写真を見せて逆襲。

臨店メンバーの持ち物を調べて行くと、小木曽のカバンの中から抜き取った資料が出てきます。

言い逃れをしようとする小木曽でしたが、臨店初日に抜き取るところを中西が偶然目撃し、口止めされていたことを告発するのでした。

一方、フリーライターに西大阪スチールの件をリークする代わりに小村の疎遠になっていた娘を探させた半沢。

そのおかげで娘との再会を果たすことができた小村は、息を引き取る前に半沢へのお礼の言葉と東田の潜伏先が書かれた手紙を託していました。

半沢の指示で潜伏先に向かった竹下は、東田とともにいた人物の写真を半沢に送信。

そこには東田の隣で笑う、浅野が写っていたのでした。

半沢直樹4話のあらすじネタバレ

半沢の調べで、浅野と東田が中学時代の同級生であることを突き止めます。

浅野が東田から何らかの見返りを得ていると考え、東田と写った写真を送って揺さぶる半沢。

一方、東田は自己破産申請をしたと言い、自分への取り立ては違法行為だと主張。

部下の中西たちとともに浅野の行動を調べ、浅野の運転手から関西シティ銀行に出入りしていることを聞き出します。

支店長室で浅野と話している時に中西にメールを送らせて外におびき出し、その間に通帳を見つけ出すと美樹の名前で5千万円が振り込まれていました。

東田の車にあったボックスティッシュのマークが、取引対象が最低10憶円のニューヨークハーバー信託銀行のマークであることに気づいた渡真利。

板橋との密会写真をネタに美樹から隠し資産の証拠を持ち出すよう持ち掛けますが、断られてしまいます。

ですが、半沢に鞄をプレゼントするためにバイトをした花の一言から、ネイルサロンを開くことを夢見る美樹に融資の話を持ち掛ける半沢。

一旦は半沢の提案を受け入れた美樹でしたが、東田に出資させたネイルサロンの開店資金を見逃すことを条件に接触してきた黒崎に、寝返ってしまうのでした。

半沢直樹5話のあらすじネタバレ

半沢は花に、父親の工場が銀行から見放されて立ちいかなくなったために自殺したことや、その銀行が今の東京中央銀行であることを打ち明けます。

東田の潜伏先に国税局が訪れ、慌てた東田は隠していた全ての通帳や印鑑を美樹に託します。

局員が家宅捜索している間に、通帳を持った美樹は黒崎の乗った車に。

竹下から知らせを受けた半沢は美樹に電話をかけますが、そこに半沢宛の荷物を届けにバイク便がやってきて、中には美樹名義のニューヨークハーバー信託銀行の通帳と印鑑が!

美樹に国税に告発させることで、通帳を美樹に預けると見込んだ半沢。

美樹が黒崎に渡した分の通帳には、数百万程度しか入っていない物だったのでした。

翌日、半沢を呼び出した浅野はこれまでのことを詫びて許しを請いますが、刑事告発するつもりだと断言。

ですが、そこに訪ねてきた浅野の妻・利恵が、2人の様子から何かを察し、半沢に浅野のことを頼むと懇願したことで糾弾する気持ちが揺らいでしまいます。

そして、自分を営業二部の次長に、融資課のメンバーを希望の部署へ異動させることができたら許すとの条件を提示。

当の浅野は、半沢の代わりにマニラへの出向を常務の大和田(香川照之)から言い渡されるのでした。

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半沢直樹6話~最終話のあらすじネタバレ

「半沢直樹」6話~最終話のあらすじをネタバレしていきます。

半沢直樹6話のあらすじネタバレ

本部の営業第二部の次長に栄転となった半沢は、部長の内藤(吉田鋼太郎)から呼び出され、伊勢島ホテルの経営再建と運用失敗の損失である120憶円の補填をするよう言われますが、既に200憶円の融資をしたばかりである状態でした。

しかも頭取の中野渡(北大路欣也)からの命令だと聞かされ、2週間後には金融庁検査が入ることも知る半沢。

前任者の小野寺(牧田哲也)から、業績が悪化していたところに、羽根が資金運用の失敗で120憶円の損失を出したことが原因だと聞かされます。

さらに、サブバンクである白水銀行は経営破綻を見抜いて融資をストップしたと聞いた半沢は何か裏があると考え、大学時代の同級生で白水の融資部次長をしている油山(木下隆行)から事情を聞くのでした。

油山からの情報で伊勢島の元経理担当・戸越(小林隆)から、白水だけでなく東京中央銀行の当時の担当者・京橋支店の小里(手塚とおる)にも120憶円の損失について告発したものの逆に伊勢島にリークされ職を追われたと聞かされます。

海外から戻った伊勢島の社長・湯浅(駿河太郎)から再建計画を聞かされた半沢は、湯浅に全面的に協力することを決意。

タミヤ電機に出向させられた近藤は、社内でも銀行からの出向ということで浮き、さらに融資を頼んだ小里からも断られ、精神的に追い詰められていました。

そんな折、戸越に小里を呼び出してもらい告発についての話をさせ、その会話を近藤とともに録音し揺さぶりをかけると、支店長の貝瀬(川原和久)にもみ消されたと白状します。

その際の報告書を金庫から回収し、戸越は半沢の口利きで伊勢島に戻ることになりますが、戸越によると本当の諸悪の根源は大和田であることを示唆される半沢。

大和田の前でその疑惑について言及するものの、しらばっくれる大和田でした。

半沢直樹7話のあらすじネタバレ

金融庁検査当日、国税局から金融庁に戻った黒崎を筆頭に聴き取り調査が始まり、厳しい追及を受ける中、経営再建案や120憶円の損失補填案を説明する半沢。

ですが、黒崎は120憶円全額補填を要求してきたため、伊勢島の余剰資産を調査。

会長の美術コレクションと美術館建設のための不動産を売却することを提案し、湯浅は父親である会長を説得することに。

貝瀬に戸越の内部告発の報告書のコピーを見せ、大和田から指示されたのかを聞き出そうとした半沢でしたが、口を閉ざす貝瀬。

その後、貝瀬は大和田にそのことを報告しますが、大和田は「君が勝手にやったことだろう」と圧をかけるのでした。

翌日、黒崎が半沢の家に疎開資料があるとの内部告発があったと言い、自宅を捜索するものの、花のおかげで難を逃れます。

一方、タミヤ電機の裏帳簿を見つけた近藤は社長の田宮(前川泰之)を追求した上で、本気で建て直す気があるのなら自分も銀行に全力で掛け合うと進言します。

近藤の意気込みを聞いた半沢は、湯浅に会長を更迭して不動産を差し押さえるよう指示し、120憶円の補填はクリア。

ですが、経営再建の要であるITシステム開発を請け負うナルセンが特許侵害で経営破綻の危機であることを知り、半沢はすぐさま湯浅の元へ。

そこには既に大和田がいて、湯浅を退陣させて新社長として羽根を就任させようと言い出します。

反論する半沢に対して土下座を要求する大和田の言葉に、屈辱を味わいながらも土下座をして「もう少しだけ時間をください」と頭を下げる半沢でした。

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半沢直樹8話あらすじネタバレ

第3回聴き取り調査が行われ、ナルセンが破綻することを前提に経営再建案に言及する黒崎。

特許侵害が事実だと決まった訳ではないものの、湯浅によるとナルセンを紹介したのは羽根であったことから、何か裏があるのではないかと考える半沢。

さらに、羽根に肩入れをする大和田の目的が、金融庁に追い込まれることによる中野渡の失脚だと推察。

伊勢島ホテルの担当存続をかけ模擬金融庁検査が行われることになり、質疑応答は融資部次長の福山(山田純大)担当すると言われます。

半沢が乗り切れなければ、伊勢島の担当は福山が引き継ぐことになるとのこと。

一方、近藤は経理課長の野田(利重剛)が帳簿のページを差し替えたことに気づき調査すると、東京中央銀行からの3千万円の融資をラフィットというアパレル会社に転貸したことが判明。

模擬金融庁検査当日、得意のデータを並べて半沢を追い詰めようとする福山は羽根を社長にすべきだと主張しますが、羽根に会ったことがないにも関わらず数字だけを見て再建しようとしていることに言及。

羽根が独断で資金運用に失敗し120憶円の損失を出したことも知らず、結果、半沢にやり込められるのでした。

転貸資金について確かめるべくラフィットを訪れた近藤は、店から出て来る女社長・棚橋貴子(相築あきこ)を追跡。

自宅を突き止めた近藤はすぐさま半沢に連絡し、表札に「大和田」とあることを報告するのでした。

半沢直樹9話あらすじネタバレ

近藤の調べで貴子が大和田の妻であることが判明し、タミヤ電機への融資を貴子の会社への迂回融資に利用したことが明らかになります。

一方、半沢は湯浅の元を訪れ、再建の最後の手段としてフォスターとの業務提携案を提示。

フォスターは当初の再建案の要であるITシステムを請け負うナルセンを特許侵害で訴えたことからも、伊勢島にとっては仇のような存在。

当然反発する湯浅でしたが、湯浅が不利にならないよう渡真利がフォスターと交渉を進めてくれることに。

金融庁の最終聴き取り調査当日、渡真利からの連絡で銀行内に隠していた疎開資料の在処が漏れていることを知る半沢。

湯浅からの返事もないまま聞き取り調査が始まり、案の定黒崎から厳しい追及を受ける半沢でしたが、そこに湯浅からフォスターの資本を受けるというメールが届きます。

渡真利の交渉により伊勢島側の条件を全て飲む形でフォスターも合意したため、逆に損失を出した羽根を更迭することも公言する半沢でした。

それを聞いた黒崎は疎開資料を暴くため地下2階に行きますが、そこにあったダンボール箱を開けると、中からは仮装グッズが。

実はそれはフェイクで、同じ部屋の中のすぐそばにブルーシートで覆われたダンボールが。

その間に、田宮から迂回融資についての証言を取った近藤でしたが、大和田から本行に戻すことを条件に報告書を破棄するよう求められ、受け入れてしまうのでした。

半沢直樹最終話あらすじネタバレ

大和田の不正を追及するための報告書を作成した半沢でしたが、肝心の田宮社長の証言をまとめた書類を持った近藤と連絡が取れません。

半沢は中野渡に報告書を持って大和田の不正について言及し、3日後の取締役会で議題にあげるとの確約を取り付けます。

その直後、近藤が銀行の広報部に戻って来るとの情報を聞き出した渡真利。

いつもの剣道場に近藤を呼び出して打ち合った後、半沢たちを裏切った自分を責める近藤に「お前は銀行員として当然のことをした」と、近藤を許す半沢。

大和田を追い詰める決定打を失くした半沢に、金融庁から半沢の金融庁検査の受け入れ態勢を問題視する書面が送られてきます。

疎開資料の隠し場所を突き止めるため、岸川が福山に偽造資料を作らせてそれを運ぶ小野寺を尾行させたことが判明。

そんな中、会社に弁当を届けにきた花から、岸川の娘が近々金融庁の職員と結婚することを聞き出した半沢は、岸川の自宅へ。

そこで半沢は、岸川の娘の結婚相手が黒崎であることを聞き出すのでした。

取締役会当日、不正について報告した半沢に反論する大和田でしたが、貴子の会社は借金が膨れ上がった結果町金に手を出し、1億円を超える借金を抱えていたことを指摘。

中野渡が岸川の意見も聞こうとすると、半沢の圧に耐え切れず全てを認めます。

大和田の命令で伊勢島の損失情報をもみ消したことや、貴子の会社への迂回融資を実行したことを説明する岸川。

大和田への処分は追って下すとの言葉に、半沢は大和田への土下座を強要し約束通り土下座をさせるのでした。

後日、中野渡は大和田を呼び出し、常務取締役から取締役への降格を言い渡し、岸川は出向させます。

そして、半沢を呼び出した中野渡は、労を労った後に営業企画部部長職として「東京セントラル証券」への出向を命じるのでした。

半沢直樹1話~最終話のあらすじネタバレまとめ

「半沢直樹」シリーズ1の1話~最終話のあらすじネタバレをお伝えしました。

ラストで出向を言い渡された半沢には驚きでしたね。

さらに、大和田も降格だけの処分でしたが、中野渡の思惑を考えると理解できるような気もします。

続編の半沢直樹も楽しみです。

 

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