ドラマ「一次元の挿し木」最終回10話あらすじをネタバレします。
紫陽を殺すために山城美術館に現れた牛尾でしたが、そこに悠や京一が駆けつけます。
その後、病院に搬送された紫陽の前に佳代子が…。
「一次元の挿し木」最終話のあらすじネタバレや感想をお伝えしていきます。
一次元の挿し木最終回10話のあらすじネタバレ
「一次元の挿し木」最終回10話のあらすじを、ご覧ください。
紫陽と再会を果たす悠
紫陽(堀田真由)がいると思われる山城美術館に真里(白石聖)もいて、そこに牛尾(吉原光夫)がポリタンクを手に現れます。
真里に紫陽の場所を問い詰めようとする牛尾でしたが、そこに現れた黛(土居志央梨)が威嚇射撃をしたため薬品を黛にかける牛尾。
黛は腕を負傷しながらも牛尾を追っていると悠(山田涼介)もかけつけ、建物の中で横たわる紫陽を見つけます。
痩せこけて顔も青白くなっている紫陽を見て、以前石見崎が連れていた車いすの女性が紫陽だったと気づく悠。
実は真里は紫陽を探して山城美術館で見つけ、京一(佐々木蔵之介)に連絡したところつき添って欲しいと頼まれたのでした。
外を出歩くのが難しくなってきた紫陽からどうしても行きたいところがあると頼まれ、学会に出席している悠を見に行ったと明かす真里。
その日の夜、石見崎(正名僕蔵)に紫陽を学会に連れ出していないか尋ねられたもののごまかしますが、察していたような様子。
石見崎は紫陽がどんどん弱っていくのを見て、ヘルパーを雇うから真里には元の生活に戻ってほしいと話します。
それを聞いた真里が紫陽はもう治らないのかと尋ねると、自分にも責任があると言いながらそのうち全て話すとだけ説明した石見崎。
牛尾を追っていた黛は森の中で牛尾に捕まり刺されてしまいますが、苦しみながらも牛尾が「樹木の会」の秘密を守る役目であることに触れます。
なぜ紫陽を殺そうとしているのか、嫉妬しているのかと問いますが、牛尾は何も答えることなく黛にナイフを刺し込むのでした。
紫陽に近づく牛尾
紫陽を殺すために美術館に戻ってきた牛尾を、待ち構えていた悠が襲いもみ合いに。
悠が鉄パイプで牛尾の顔を殴ると階段から落ちて動かなくなるものの、紫陽を逃がそうとしていると起き上がって近づいてきます。
紫陽を自分の手でいなかったことにするのだと口にし「生まれ」か「育ち」かという人類の命題の答えは「生まれ」だと断言。
遺伝子が運命を決めると言う牛尾に「それに抗うのが人間だ」と答える悠でしたが、自分は人間ではないと叫ぶ牛尾。
自分も紫陽も人間ではないと叫んで再び悠を襲っていると「戦わなきゃ」と弱った紫陽が近くに落ちているペーパーナイフを拾おうとします。
それに気づいて近づいてきた牛尾がポリタンクを悠や紫陽にぶちまけようと振り上げた直後、駆けつけた京一がライフルでポリタンクを撃ち抜き炎に包まれる牛尾。
その間に紫陽を連れて逃げ出す悠と真里でしたが、そこに春日(松下由樹)や信者たちが現れて紫陽を連れて行こうとします。
「紫陽はお前らの教祖じゃない」と抵抗する悠の腕を掴み、自分が呼んだのだと告げる紫陽。
一方、森の中を歩いていた佳代子(鈴木保奈美)の前に全身真っ黒になった牛尾が現れ、目の前で倒れたかと思うと「お前らはなんのために人を作る。俺はなんのために生まれた」とつぶやいて息絶えるのでした。
紫陽と佳代子が対面
倒れた牛尾の近くに落ちていた拳銃を拾っていると黛が現れたため、拳銃で脅して紫陽たちのところに連れて行くよう要求する佳代子。
病院に搬送された紫陽や彼女を見守る悠や京一、真里の前に現れた佳代子は、全員ころしてやると拳銃を向けます。
京一は目の前で土下座をして謝りますが、許せるわけがないと怒りを口にします。
そんな佳代子に悠は目の前でこどもが苦しんでいるのに何をしているのだと尋ね、許さなくてもいいから紫陽を救って欲しいと懇願。
自分は紫陽が生まれたことも知らされなかったと佳代子が反論していると、紫陽が起き上がりドアラスを叩いて悠や佳代子を見つめます。
佳代子がドアに近づこうとすると紫陽もドアを開け、その瞬間に倒れた紫陽を佳代子が抱きとめると顔に触れあいながら「私の娘…」と口にする佳代子。
その後、紫陽の容態を診た佳代子は、DNAの損傷が原因だけれど紫陽を生み出した自分になら治すことができると真里に告げます。
病室から出て来た悠たちの前に春日らが現れ、紫陽は「樹木の会」で保護することや、それが紫陽の強い意志でもあることを説明されるのでした。
一次元の挿し木最終回10話の結末のあらすじネタバレ
「一次元の挿し木」最終回10話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
悠や紫陽のその後
役員会は開かれて京一は社長を解任されることとなり、京一のことを自由にしてあげたいという思いから動いた前原(木戸大聖)は謝ります。
ですが、これでいいと納得し、部屋を出て行く京一でした。
紫陽のマァタジー(聖母)即位式典が執り行われ、紫陽の思いが春日によって代読されます。
そこには悠の姿もあり、生きているだけで意味があるしどんな立場でも毎日を生きているという言葉をしみじみと聞き涙を流すのでした。
その後、京一は悠に、楓が信仰心だけで紫陽を産むことを決めた訳ではないと話します。
紫陽の存在が悠や自分を救ってくれると考えていたのだと言い、一緒に暮らすことはできなかったけれど後悔はしていないと明かす京一。
京一は警察に出頭し、会社の金を横領したことやその発覚を恐れ隠ぺいしたことを自白。
一方、クローン技術開発については警察内部にいる「樹木の会」信者の働きもあり公になることがありませんでした。
紫陽が入院した数日後に圭太(竹内優翔)が発見され、友江(藤井美菜)が最後まで庇い続けたことで無事だったことが判明します。
ふと「樹木の会」本部の前まで来た悠の前に信者たちと歩く紫陽が現れますが、お互いに気づきながらも言葉を交わすことはなく心の中で「忘れない」と呟きながらすれ違う2人でした。
一次元の挿し木最終回10話の感想
「一次元の挿し木」最終回10話の感想をご紹介します。
一次元の挿し木最終回10話の感想
最後は何だか物足りなさを感じた最終話でした。
紫陽を守るために悠や京一、真里らが必死になっていたのに、紫陽は自ら「樹木の会」の教祖となることを選択。
百歩譲ってそれはいいとして、そこに至るまでの紫陽の気持ちの経過が描かれていなかったのは残念でした。
そして、何より悠と紫陽が結ばれず、その結末を2人ともがすんなりと受け入れていることに違和感。
紫陽はともかく、悠はもっと悲嘆にくれてもよかった気がしました。
一次元の挿し木最終回10話のあらすじネタバレ・まとめ
「一次元の挿し木」最終回10話のあらすじやネタバレ、感想をお伝えしました。
紫陽が療養している山城美術館に牛尾が現れ、駆けつけた悠ともみ合いに。
その後、京一も駆けつけて牛尾を撃退し、病院に搬送される紫陽。
