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「イチケイのカラス」1話あらすじネタバレ・自殺か事故かの真相とは?

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月9ドラマ「イチケイのカラス」1話がスタートしました。

竹之内豊さんが、自由奔放な刑事裁判官・入間みちおを演じます。

他のキャストも豪華で、話題性も抜群の作品になりそうです。

「イチケイのカラス」1話のあらすじネタバレや感想、動画配信などをご紹介していきます。

月9「イチケイのカラス」放送日・キャスト・相関図・原作あらすじ・主題歌フジ系月9ドラマ「イチケイのカラス」がスタート。竹野内豊さんが久々に月9の主演を務めることで話題に。「イチケイのカラス」のキャストや相関図、原作やあらすじ、主題歌などの情報をお届けします。...

「イチケイのカラス」1話

「イチケイのカラス」1話のあらすじネタバレを、お伝えします。

みちおと組んで公判に臨む千鶴

東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称イチケイ)に、真面目でお堅い特例判事補の坂間千鶴(黒木華)が異動してきます。

着任早々に中学生の裁判所見学で質疑応答に対応した千鶴は、生徒側にいた男性と軽い言い合いに。

引率の教師だと思い込んでいた千鶴でしたが、その男性はイチケイの判事・入間みちお(竹野内豊)でした。

部長裁判官の駒沢義男(小日向文世)から、みちおと組むよう指示された千鶴。

駒沢も含め3人で担当することになった案件は、大学生の長岡誠(萩原利久)が代議士・江波和義(勝村政信)に対して暴力をふるい全治1ヶ月のケガを負わせた事件。

第1回公判で、江波から殴ってきたため応戦したと主張する誠。

誠の父親・洋一郎は江波の秘書をしていて、2カ月前に江波が不正金疑惑をかけられた矢先に電車に飛び込んで自殺していました。

ですが、誠は洋一郎は自殺ではなく踏切が故障していたことにより事故だと主張。

それに対し検察側の井出伊織(山崎育三郎)と主任検事の城島怜治(升毅)は、自殺だと反論。

するとみちおは、まずは洋一郎の死が自殺か事故かをハッキリさせようと、裁判所主導の捜査で現場検証を行うと宣言。

現場検証を行うみちおたち

みちおたちが現場検証に赴くと、踏切で花を手向ける小学生の女の子を見かけます。

その後、検証を行うもののその日だけでは終わらず、後日再び行うことに。

第2回現場検証が行われ、洋一郎が亡くなった時刻になって現れたみちお。

離れた場所から何かを叫びますが、千鶴たちには全く聞こえません。

近隣住民が都市開発に対する反対運動を起こしていて、その中に重機の騒音も含まれていたのでした。

さらに、事故の起こった25日は、毎月近くの高速の交通量が2倍近くでさらに騒音がひどくなると説明するみちお。

事故の可能性も出て来たことから、目撃者の女性とともに江波にも証言をしてもらうと言い出すのでした。

目撃者の証言とは?

第2回公判の日、江波が証人として現れ洋一郎が電車に飛び込んで自殺したことを証言します。

その後、目撃者の相馬真弓が証言台に立ち、突然線路に向かって走り出した洋一郎の様子を説明します。

遮断機は降りていなかったものの電車には気づいていたようだと証言した真弓。

洋一郎は自殺である可能性が高まり、検察からも江波からも抗議が来ます。

江波からの抗議を受けた最高裁判事の日高亜紀(草刈民代)は裁判長を交代するよう指示しますが、みちおは拒否。

その後、真弓がシングルマザーで、元夫からの生活費が滞っていることを調べた千鶴。

さらに線路で見かけた女の子が真弓の娘・ななであることも判明。

「イチケイのカラス」1話の結末

「イチケイのカラス」1話の結末のあらすじをネタバレします。

踏切で起こったこととは?

第3回公判、みちおは法壇から降りて誠に近づき、所在尋問にて真弓が新たな証言をしてくれたことを告げます。

真弓によると、帰宅途中に真弓が目を離した隙に線路を渡ろうとしたななは騒音によって電車が来ていることに気づかず、ななを助けようとした洋一郎はそのままひかれてしまったのです。

その際、江波は真弓に対して嘘の証言を強要したのでした。

さらに真弓は、洋一郎が事故に遭う前に江波と不正献金のことで言い争っていたことも証言したため、検察はそれについても追及する旨を述べます。

その後、みちおに話しかけられた誠は、自分から手を出したことを告白。

公判後の審議で、求刑通り1年6カ月の判決に執行猶予を付けることで合意する3人でした。

「イチケイのカラス」1話の感想と視聴率

「イチケイのカラス」1話の感想や視聴率をお伝えします。

「イチケイのカラス」1話の感想

1話から絶妙なチームワークで、面白かったです。

みちおを始め、千鶴や石倉などもクセのあるキャラクターで見どころ満載。

キャラ立ちしていて、飽きなさそうです。

しかもキャストが豪華過ぎ♪

みちおとは正反対な千鶴ですが既に1話からみちおのペースに振り回されていて、それがまた千鶴のかわいい一面も魅せてくれていました。

2話以降、ますますみちおと千鶴のやり取りが面白くなっていきそうです。

↓イチケイのカラス原作を読む↓

「イチケイのカラス」1話の視聴率

「イチケイのカラス」1話の視聴率は、13.9%でした。

  • 1話:13.9%

1話から高視聴率の予感です。

2話以降も楽しみですね。

「イチケイのカラス」1話あらすじネタバレ感想・まとめ

月9「イチケイのカラス」1話のあらすじネタバレや感想、動画配信についてご紹介しました。

型破りな裁判官であるみちおのキャラクター、1話だけでも十分伝わりました。

真逆なキャラクターである千鶴ですが、熱くなる一面も垣間見えて面白かったです。

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