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まだ結婚できない男1話あらすじ・感想・考察~帰ってきた桑野の日課はエゴサーチ~

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「結婚できない男」の桑野信介が帰ってきました!

偏屈ぶりに磨きがかかった桑野をまた見ることができて、テンション上がります。

「まだ結婚できない男」1話のあらすじや感想・考察をお伝えします。

まだ結婚できない男1話のあらすじ

「まだ結婚できない男」のあらすじを書いていきます。

日課のエゴサーチ

設計士の桑野信介(阿部寛)は、助手をしていた英司(塚本高史)と共同経営で設計事務所を構えています。

毎日のエゴサーチを日課としていますが、桑野を非難する「やっくんのブログ」の存在に気づきます。

英司から、気になるなら弁護士に相談してみたらと言われて、近くの弁護士事務所に出向きます。

弁護士のまどか(吉田羊)に相談すると、誹謗中傷には当たらないと言われてしまいます。

おまけに、まどかへの言動から「敵を作りやすい」とも指摘されます。

聞く耳を持たない桑野は、結局やっくんを訴えることにするのでした。

隣の部屋に謎の女性・早紀(深川麻衣)が引っ越してきます。

裁判を傍聴する桑野

まどかの力量を見定めるため、裁判を傍聴しに行く桑野。

夫からの離婚申し立てに応じない妻・有希江(稲森いずみ)の代理人を務めるまどかは、夫の浮気について追及します。

ですが証拠がありませんでした。

閉廷後、トイレの中で夫と弁護士のやり取りを聞いた桑野は、和解を進めようとする有希江に口を出してしまいます。

裁判を引き延ばし、婚姻費用を搾り取ることを勧める桑野でした。

タクシーでの帰り道、泣きながら歩いている有希江を見かけた桑野は、見かねてタクシーに乗せます。

まどかの仕事ぶりを聞くと、親身に相談に乗ってくれるいい人だと言う有希江。

カフェの前で降りた有希江は、雇われ店長をしているからと言い、「そのうち来てください」と声をかけます。

その後、すぐにカフェを訪れる桑野でした。

有希江の夫のウソ

通りがかったペットショップの店内に入る桑野。

値下げされているパグを見つけ、「売れ残ったらどうなるんですか?」と尋ねると、ビミョーな顔をする店員…。

その後建設現場を訪れた桑野は、いつものように棟梁と揉めて言い合いになります。

その時、近くの分譲マンションに女性と入って行く有希江の夫を見かけます。

後を追って行くと、桑野の顔に気づいた夫は口止めのためお金を渡そうとします。

夫は隠し財産でマンションを購入し、愛人に住まわせていたのでした。

まどかの事務所を訪れると、有希江が和解手続きに訪れていました。

有希江の夫のことを知らせようとした時、マンションの前で夫が女性と歩いている写真が送られてきます。

まどかが夫の調査を続行していた結果でした。

何枚かの写真の中に、桑野が夫からお金を渡されているところが写っていて、驚くまどかと有希江。

釈明しようとしますが、シンポジウムの講演の時間が迫っていました。

送りながら話を聞くと言い、車に乗せられる桑野。

言い訳をする桑野を責めるまどかでしたが、どうにか間に合い講演を始めます。

人生100年と言われる今、全ての人にセカンドチャンスがあると語る桑野。

まどかや有希江の話を暗に例えにしながらも「不安はあるけど希望もある」と言い、まどかたちや聴衆も拍手を送るのでした。

まだ結婚できない男1話の感想・考察

「まだ結婚できない男」1話の、感想と考察をしていきます。

懐かしい桑野が帰ってきて、13年ぶりにも関わらずそのままだったことに感激でした。

出演者など変わっている部分もありますが、それはそれでいいスパイスになっていました。

特に新たなヒロインである吉田羊さんや稲森いずみさんとのやり取りも、いい感じでした。

既に有希江が気になっているそぶりも見え、どちらと結ばれることになるのか、今からドキドキです♪

偏屈ぶりはさらに磨きがかかっていますが、なぜか憎めない感じもそのままです。

思わず苦笑してしまうシーン満載で、13年のブランクは感じませんでした。

エゴサーチを日課にする桑野ですが「やっくんのブログ」、誰が書いているのでしょうね?

棟梁と揉めて「お前やっくんだろ!」のセリフには笑ってしまいましたが、今後明かされることがあることを期待しましょう。

ペットショップで値下げされていたパグ・・・どうなったのでしょう。

それが少し気がかりです。

まだ結婚できない男1話あらすじ・感想・考察~帰ってきた桑野の日課はエゴサーチ~まとめ

「まだ結婚できない男」1話のあらすじや感想、考察でした。

懐かしい桑野に再会できて、更にパワーアップした桑野を堪能できました。

今度こそ結婚できるのでしょうか。

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