ドラマ「恋は闇」7話あらすじをネタバレします。
病院の敷地内で大和田の遺体が見つかり「ホルスの目」の犯人と同一犯であることが判明。
さらに、その時刻の浩暉のアリバイがないことや透子が浩暉の過去に疑念を抱き…。
「恋は闇」7話のあらすじネタバレや感想、動画情報をお伝えしていきます。
恋は闇7話のあらすじネタバレ
「恋は闇」7話のあらすじを、ご覧ください。
被害者の共通点が判明
大和田（猫背椿）の遺体が病院の敷地内で発見され、現場に駆けつけて取り乱す正聖（白洲迅）。
落ち込んでいる正聖のそばに向葵（森田望智）が近づいてきて、病院内で大和田に話しかけられたことを報告します。
その頃、浩暉（志尊淳）は河原で注射器を燃やしていて…。
翌朝、局に出勤した万琴（岸井ゆきの）らは、大和田のニュースを知り愕然とします。
その後の捜査会議で正聖は、大和田が自分に貫路（萩原聖人）は犯人ではないと口にすると同時に、病院で健康診断 人間ドッグの受診者リストを確認していたという情報を報告。
さらに、そのリストで、これまでの「ホルスの目事件」の被害者全員が半年以内に受診していたことが判明したことを話す正聖。
大和田がいつも所持していた捜査ノートが所持品にないことからも、犯人により殺害後に持ち去られたと考えるのでした。
翌日、正聖から万琴に電話があり昨夜の浩暉のアリバイを確認されますが、昨夜は急用で万琴の部屋から出かけたためアリバイはありませんでした。
みくる（齋藤飛鳥）を妹だと嘘をつかれたことで不安になっていた万琴は、浩暉のスマホを追跡するためにGPSのアプリをインストールするのでした。
翌日、野田（田中哲司）は大和田が殺害された事件と「ホルスの目事件」の犯人は同一だと主張する野田でしたが、沙樹（西田尚美）に反対されたため裏を取って来いと言われる万琴と木下（小林虎之介）。
浩暉と病院前で合流した万琴は、その帰り道に思い切って正聖から浩暉に兄弟はいないと聞かされたことを打ち明けます。
すると、今からうちに来て欲しいと言われ、浩暉の家に行くことに。
みくるとの関係を明かす浩暉
家に行くとみくるも顔を出し、みくるとは母親の違う兄妹なのだと打ち明ける浩暉。
浩暉が7歳の時に見知らぬ女性が貫路との間の子どもだと言いみくるを連れてきて、久美子（紺野まひる）に押しつけて消えてしまったのでした。
久美子はみくるのことを厄介者扱いし世話を放棄していて代わりに浩暉が食べ物を与えたりしていましたが、義務教育を終えると自立するようにとみくるを突き放した久美子。
見かねた浩暉がみくるを連れて家を出て今日まで一緒に暮らしていたとのことで、久美子がみくるに何もしなかったことを今も許してはいないと話す浩暉。
話を聞いていた万琴は2人が一生懸命生きてきたことを想像し、涙を流しながら疑ったことを謝ります。
浩暉が稼いだお金でみくるを高校に通わせ、みくるにとっては浩暉はなくてはならない存在だったのです。
他にも聞きたいことを聞くように促された万琴は、採血の練習をしていたことやホスト時代の客の血を欲しがったこと、さらに冷蔵庫の中に入っていた血液についても尋ねます。
すると、採血は単なる興味本位で血は客から逃げるために怖がらせただけ、血液は貧血のみくるに飲ませるためのスッポンの血だと答える浩暉。
その頃、野田は貫路に隠れるための部屋を用意していて、野田に感謝する貫路。
浩暉を疑う透子
病院に向葵と透子（小林涼子）から呼び出された万琴は「ホルスの目事件」の犯人が血に執着していることを確認されます。
そして、浩暉が病院に居た際に血液製剤が紛失する事件が頻繁に発生し、内部調査が始まった途端に浩暉と連絡が取れなくなったのだと打ち明ける透子。
警察から浩暉がC型肝炎ではないかと聞かれたことにも触れ、向葵までもが浩暉が病院に頻繁に来ていたことを明かし不安を口にする2人。
一方、被害者たちの血液が健康であることが分かり、殺害前に血を抜いたことが判明。
「ホルスの目事件」の被害者が病院で健康診断を受けていたネタを掴んだため、野田は続編を放送しようと躍起になりますが、沙樹は報道が扱っていないため断固反対します。
そんななか、浩暉のことが気になって心ここにあらずな万琴でしたが、病院での会話を聞いていた木下が野田に報告したため呼び出されます。
自分の身内のことは隠したがることを非難され、チーフを外れるよう言われる万琴でした。
恋は闇7話の結末のあらすじネタバレ
「恋は闇」7話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
浩暉と対峙する万琴
家に帰ってくると向葵が待っていて、浩暉への疑念を再び口にされます。
信じていると言い切りますが、本心では疑っていて不安なのだろうと指摘される万琴。
向葵が帰った後落ち込んでいると、訪ねてきた浩暉に飛びついた万琴はあるお願いごとをします。
そんななか、大和田の葬儀が営まれ、葬儀を終えると息子の陸が正聖に貰って欲しいと時計を渡してきます。
それは、陸が大和田にプレゼントしたもので、身につけていると刑事の勘が冴えわたると言っていたため貰って欲しいとのこと。
そこに唯月（望月歩）も現れ、自分が息子に似てると言われ可愛がってもらっていたと話します。
野田が局に顔を出すと、待っていたかのように万琴は「これやらせてもらえませんか」と話しかけます。
その後、呼び出された浩暉が出かけようとすると、みくるが「行かない方がいい」と声を掛けます。
それに対し、あのことは話さないと言いながら思い出していたのは、10年前の事件当日に久美子の遺体を発見した浩暉が2階の部屋で見つけたみくるが手を血に染めて震えていた情景。
その後、局内に入ってきた浩暉が通された部屋にはカメラが用意されていて、浩暉と対峙するように座った万琴は「あなたは犯人ではないんですか」と話しかけるのでした。
恋は闇7話の感想
「恋は闇」7話の感想をご紹介します。
恋は闇7話の感想
みくるとの関係を打ち明けられた万琴はそれを信じますが、それだけではない疑念が次から次へと出てきてしまいます。
これだけ疑わしいことばかりだと逆に犯人ではないんだろうなと思いますが、いかにもな疑念ばかり。
ですが、みくるのことを庇っているのだとしたら、合点がいきますね。
久美子を殺害したのはみくるなのか？そしてここに貫路がどう絡んでくるのか？
度々重要人物っぽく登場する唯月の存在も気になります。
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恋は闇7話のあらすじネタバレ・まとめ
「恋は闇」7話のあらすじやネタバレ、感想や動画情報をお伝えしました。
大和田の遺体が発見され「ホルスの目」の犯人と同一人物の犯行だと判明。
さらに、被害者が病院で健康診断を受けていた共通点も見つかります。
一方、透子は浩暉の過去のあることを思い出し、疑念を抱き万琴に話しますが…。
