ドラマ「おっさんずラブ-リターンズ-」最終回9話のあらすじをネタバレします。
余命宣告から1ヵ月経過したものの変わらず元気な黒澤は、蝶子に付き添われて再検査へ。
そこで分かった事実とは…。
「おっさんずラブ-リターンズ-」最終話のあらすじネタバレや感想をご紹介していきます。
「おっさんずラブ-リターンズ-」最終回9話あらすじ
『おっさんずラブ-リターンズ-』最終回あらすじ公開 “1ヶ月後”の真相とは 吉田鋼太郎「今年一番の驚きになる」（写真 全4枚）https://t.co/GZZiuU4cN7
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「おっさんずラブ-リターンズ-」最終回9話のあらすじネタバレを、お伝えします。
再検査を受ける黒澤
余命1ヵ月の宣告を受けて春田（田中圭）や牧（林遣都）に別れのメッセージを送った黒澤（吉田鋼太郎）でしたが、1ヵ月経ったのちもなぜか変わらず元気でした。
黒澤は蝶子（大塚寧々）に会い余命1ヵ月のことを打ち明けると、聞き間違いかもしれないと指摘して再度検査をしてみようと促します。
早速蝶子が付き添い検査をしてみると、特に異常はないとのこと。
以前に余命1ヵ月と言われたことを医師に確認すると、驚いた顔で「言ってませんよ」との答えが。
診察の時のことを思い返した医師は、ストレスを発散できるものをすすめる流れで「嫁が『イカゲーム』っつーのにハマってましてね…」と話したことを思い出します。
「ヨメがイカゲームッツーのに」→「ヨメイイッカゲツ」と聞き間違えてしまったことに気づく黒澤。
さらに吐血は披露宴で口にしたミートソースや赤ワインが気管に入ったために「血」と間違えたことが分かり…。
春田たちに打ち明けてしまったことをどう説明すればいいのかと落ち込んでいるところに、病室を訪れた和泉（井浦新）から自宅が売却手続きに入ったと聞かされダメージは大きくなるばかり。
その後、心配してお見舞いに来た春田と牧に泣きながら誤解だったことを謝ると、安心して喜ぶ春田と呆れて気が抜けてしまう牧でした。
春田にヘッドハンティングの話が！
黒澤の件を通して、今のままで成長しなくていいのかと自問自答する春田。
そんな中、外資系の不動産会社からヘッドハンティングの話が舞い込み、担当者の鋼沢入鹿（坂口涼太郎）と面談すると課長職だと言われ気持ちが動きます。
一方、菊之助（三浦翔平）の店におにぎりを買いに来た牧と栗林（金子大地）、ちず（内田理央）は、菊之助が今日を最後に郊外に店を移動すると聞かされます。
張り切って遅くまで仕事をこなした春田は、帰宅すると疲れてソファで眠ってしまいます。
出社すると誰もいなくなっている夢で目覚め、泣きべそをかきながら牧に話して甘える春田。
一緒に夜食を食べながらヘッドハンティングの話を振ると、牧をはじめ家族のように思っている周りの人たちを幸せにしたいのにそれができていないと感じていることを打ち明けます。
ですが、焦るあまり空回りしてしまっているような春田を見た牧は、黒澤に連絡をとります。
喫茶店で黒澤に会った牧は、春田が自分を追い詰めていて体を壊さないか心配なのだと相談。
ですが、それを止めるのではなく春田の幸せを考えてあげるべきではないかとアドバイスする黒澤。
春田を呼び出す牧
和泉の出社が最後となり、一緒に顧客に挨拶周りに行った春田。
途中、マンションに侵入しようとしていた空き巣を見つけた和泉が、咄嗟に追いかけて確保。
帰り道、春田が転職しようか迷っていることを察した和泉は、周りの人とポカポカになれる場所が一番だと伝えます。
休みの日の朝、目覚めると牧が残した紙があり「ここに来てください」と地図が描かれていました。
戸惑いながらも地図の場所を探して行くと、古い民家のような飲食店。
中に入ると牧が待っていて、たまには春田とこういう場所でダラダラ過ごしたかったと言われます。
ヘッドハンティングの話になり、鋼沢に断るために会いに行ったと話す春田。
ですが、春田に会ったおかげで求める人材がハッキリしたと感謝され、単に春田と会ってみたかっただけでヘッドハンティングではなかったことが判明。
改めてビールをつぎ合い乾杯した直後、クラッカーの音とともに黒澤や和泉、菊之助、武川（眞島秀和）、栗林、蝶子、ちず、鉄平（児嶋一哉）、舞香（伊藤修子）が勢揃い。
驚く春田に牧は、みんなの幸せばかり考えている春田のために大好きな人たちと一緒に過ごすことで幸せにしてあげたいと考えたのだと説明。
牧の話を聞いて号泣してしまう春田に、感謝の気持ちを伝えていく牧や黒澤たち。
「おっさんずラブ-リターンズ-」最終回9話の結末
【コラム】『おっさんずラブ』よ永遠に！ 続編で深まった“大切な人を大切にすること”の意味https://t.co/PXX7WLECRR#おっさんずラブ #田中圭 #林遣都
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「おっさんずラブ-リターンズ-」最終回9話の結末のあらすじをネタバレします。
家族の形や幸せとは？
武川から新しい名刺を渡された春田は、第二営業所の名称が残っていることを喜びます。
和泉が空き巣を捕まえたおかげでオーナーが駅前の新築物件をまとめて購入してくれたため第一営業所の成績を抜いたとのこと。
そこで武川が掛け合い、第二営業所の名称も残してもらえることになったのでした。
近くの神社に菊之助と抜け出した和泉は、今の家を出ることにしたと告げて菊之助はどうするのかと尋ねます。
関係ないと答える菊之助を抱きしめて「お前がいないと落ち着かないんだ」と口にする和泉。
照れくさそうにする和泉でしたが、気持ちを察して喜ぶ菊之助。
最後にみんなで写真撮影をし、その写真を見た春田は「家族写真みたい」とほっこり。
ある春の日、2人で桜並木を歩きながら家族について話します。
それぞれにいろんな形があるのだろうと話しながら、牧と一緒に空を見上げているような時間が幸せだと言う春田。
お互いに「凌太」「創一」と名前で呼び合い、キスを交わすのでした。
それから時が経ち、ある日の休日に春田と牧の家のチャイムが鳴ります。
玄関に出るとそこには黒澤の姿があり、隣に引っ越してきたと挨拶をされるのでした。
「おっさんずラブ-リターンズ-」最終回9話の感想
「おっさんずラブ-リターンズ-」最終回9話の感想をお伝えします。
「おっさんずラブ-リターンズ-」最終回9話の感想
「おっさんずラブ-リターンズ-」最終回9話あらすじネタバレ・まとめ
「おっさんずラブ-リターンズ-」最終回9話あらすじネタバレでした。
黒澤部長やっぱり勘違いオチでひと安心でしたが、お騒がせが過ぎましたね～
本当に家族かのようなメンバーたちで、また別の形でもいいので続編やスペシャルで顔を見せて欲しいです。
