ドラマ「ペンディングトレインー8時23分、明日 君と」4話のあらすじネタバレです。
加藤が刺されてしまい、直哉たちが処置を施します。
そんな中、防犯用に作った鳴子に何者かが引っかかり…。
「ペンディングトレイン」4話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。
ペンディングトレイン・4話のあらすじネタバレ
『ペンディングトレイン』第4話 刺された“加藤”井之脇海を救うため“直哉”山田裕貴たち乗客が共闘 #ペンディングトレイン #山田裕貴 #赤楚衛二 #井之脇海 @p_train823_tbshttps://t.co/EFTMcX0fSQ
— クランクイン！ (@crank_in_net) May 11, 2023
「ペンディングトレイン」4話のあらすじネタバレを、ご紹介します。
刺された加藤の運命は？
直哉（山田裕貴）や優斗（赤楚衛二）と食料を調達しに行った加藤（井之脇海）が何者かに腹部を刺されてしまいます。
犯人らしきキャップをかぶった人物は逃走してしまい、急いで加藤を車両に運びこんだ直哉たち。
処置に使えそうな物をかき集めて応急処置を施す優斗でしたが、傷口を縫った方がいいのでは？という直哉の言葉に過去を重ねて二の足を踏んでしまいます。
そんな優斗を見かねて、乗客が持っていた裁縫道具を使って傷口を縫う直哉。
その後も、加藤が書き留めた植物についてのノートを見ながら薬草を探したりして処置を続けますが、熱が下がらず傷口も化膿してしまい…。
今度は優斗も覚悟を決めて傷口を開いて消毒する処置を施し、しばらくすると目覚める加藤。
加藤の容態も落ち着いて乗客たちも安心するものの、いざという時に決断できなかったことを引きずる優斗。
そんな優斗の前に田中（杉本哲太）が現れ、警備会社社員のノウハウを伝授してもらうことに。
火起こしの練習に奮闘する優斗
田中を再び仲間にすることに抵抗を感じながらも、危険を事前に回避するために田中から指示された罠や鳴子などを作り始める直哉たち。
ライターが切れそうになったと聞いた優斗は、火起こしの練習を始めます。
火種は切らさないようにしているからゆっくりでいいと考える直哉や紗枝（上白石萌歌）でしたが「もっと役に立ちたい」と焦って練習し続ける優斗。
髪のパサつきが気になった玲奈（古川琴音）が、直哉にカットを頼みます。
すると、加藤や佳代子（松雪泰子）、紗枝らもカットを頼み始め…。
紗枝のカットをしている最中も火起こしの練習を続ける優斗を見て、優斗が告白した過去の話を思い出す2人。
心配する紗枝に「そんなに頑張らなくてもいいですよ」と紗枝が教えてあげればいいと言う直哉に、いい美容師さんだと返す紗枝でした。
謎の少年を追いかける優斗と紗枝
紗枝が火起こしの練習をしている優斗に声をかけていると、鳴子の音がします。
優斗と紗枝が音の方に走っていくと、罠に足をとられた少年（小谷興会）の姿が。
話を聞こうとすると走って逃げてしまい、追いかけて行くとそこに川を見つける2人。
川の向こうに渡った少年は母親を呼んでくるから待っていて欲しいと言い、その場から立ち去って行きます。
待っているうちに日が暮れてきたため、火を起こし始める優斗。
ふと、現場での臭いを思い出した優斗は再びつらい過去が蘇り、その様子を見た紗枝は過去に何があったのかと尋ねます。
1年前の火災の日のことを話していると、2人を追ってきた直哉が現れます。
紗枝も直哉もフォローしますが、自分の失敗を先輩の高倉（前田公輝）が報告しなかったのをいいことに自分も何も言わなかったのだと告白。
その頃、現代で行われていた列車事故の報告の場で、高倉が涙ながらに刑事の永田（濱津隆之）らに優斗を見つけてくれと懇願していました。
口では責めずにいたものの、ミスを報告しないことで逆に優斗のことを責めていたのだと言う高倉。
ペンディングトレイン・4話の結末のあらすじネタバレ
『ペンディングトレイン』第4話では直哉と紗枝の急接近も？ 宮﨑Pが見どころを語る#ペンディングトレイン #ペントレ #山田裕貴 #赤楚衛二 #上白石萌歌 #井之脇海 #藤原丈一郎
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「ペンディングトレイン」4話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
少年に案内された場所には？
優斗の告白を聞き、自分もそんなに立派ではないと励ます紗枝。
直哉は自分は手を傷つけたらカットできなくなるから火起こしはやらないけれど、他のできることをやると優斗に言います。
そうやって協力し合えばいいのだから一人で背負うなと告げる直哉。
その言葉に優斗が目を潤ませていると煙があがって火起こしに成功し、優斗と直哉は思わず抱き合って喜びます。
そこに、少年が帰ってきて「もう来てもいいよ」と言われ、後をついて行く直哉たち。
するとそこには自分たちのと同じ車両が見え、集落のようなものと人の姿が…。
驚いていると謎の男・山本俊介（萩原聖人）と植村憲正（ウエンツ瑛士）、加古川辰巳（西垣匠）が近づいてきて「初めまして、5号車のみなさん」と挨拶をするのでした。
ペンディングトレインを観る
ペンディングトレイン・4話の感想と視聴率
https://twitter.com/p_train823_tbs/status/1654741059539435520?s=20
「ペンディングトレイン」4話の感想や視聴率をご紹介します。
ペンディングトレイン・4話の感想
とりあえず、加藤が助かってホッとしました。
こういう一大事を乗り越えて、乗客たちの絆が強くなっていくんですね。
そして、突如現れた6号車。
リーダーらしき存在の山本は萩原聖人さんで、存在感放ってましたね～。
同じ被害に遭った仲間のようではあるものの、何だか対立の予感…。
しかも、直哉たちに比べて6号車は木で作られた砦のような物も見え、かなり進化しているようでした。
今後2つの車両の乗客たちの関係がどうなっていくのか、注目です。
ペンディングトレイン・4話の視聴率
「ペンディングトレイン」4話の視聴率は、5.9％でした。
- 1話：7.6％
- 2話：6.8％
- 3話：5.1％
- 4話：5.9％
ペンディングトレイン・4話の見逃し動画配信は？
https://twitter.com/p_train823_tbs/status/1656254353379037184?s=20
「ペンディングトレイン」の4話を見逃した場合の、動画配信についてご紹介します。
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※本ページの情報は2023年5月時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。
ペンディングトレイン・4話のあらすじネタバレまとめ
「ペンディングトレイン」4話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。
加藤が助かってひと安心するとともに、過去を引きずっていた優斗の心も少しは晴れたようです。
新たなキャストが加わりましたが、直哉たちの味方なのか敵なのかはまだ分かりません。
