ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」7話あらすじをネタバレします。
鵜久森の葬儀で母親と対面したことで、死の理由と向き合うべきだと決意した里奈。
これまでの映像を教頭や教員たちにも見せ、生徒たちが待つ教室に向かい…。
「最高の教師」7話のあらすじネタバレや感想、動画情報をお伝えしていきます。
最高の教師7話のあらすじネタバレ
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「最高の教師」7話のあらすじを、ご覧ください。
鵜久森の母・美雪と対面する里奈
鵜久森(芦田愛菜)が校内の立ち入り禁止区域で転落死したことで、マスコミなどの対応に追われる教員たち。
そんな中、鵜久森の葬儀に出掛けた里奈(松岡茉優)は、鵜久森の母・美雪(吉田羊)に声を掛けられます。
美雪は、鵜久森が里奈のことを「最高の教師」だと話していたことを告げ、笑って学校に行けるようにしてくれたことに感謝します。
その一方で、なぜこんなことになったのかと鵜久森の死に疑問を抱く美雪。
帰宅した里奈は蓮の言葉に勇気づけられ、美雪に本当のことを話そうと決意します。
さらに、鵜久森の死の真相を突き止めるため、生徒たちと改めて向き合う覚悟をする里奈。
警察で鵜久森の死は事故または自殺だとの見解が出たと、教員たちに伝える我修院。
学校に行く前に鵜久森の家を訪れて手を合わせた里奈は、美雪に鵜久森の死の理由について向き合うことを伝えます。
その後、里奈は教室の様子を撮影した映像を我修院や教員たちに見せ、鵜久森がイジメに遭っていたことやその後鵜久森自身が強く変わって行ったことを打ち明けます。
その上で、鵜久森がなぜ死ぬことになったのかきちんと知るべきで、そのためには何でもしなくてはならないとの意思を告げる里奈。
生徒たちと向き合う里奈
3年D組の教室に入った里奈は、鵜久森の死の理由が事故や自殺ではないと考えていると生徒たちに話します。
そして、生徒たちにも鵜久森の死の理由と向き合って欲しいと告げ、そのために他のクラスは全て自習にしてこのクラスの教室の様子を職員室の全教員が見ていると伝えます。
動揺し反発する生徒もいる中で、大人たちに見せつけることで鵜久森の死を都合のいい結論で片付けず真剣に向き合わせるのだと答える里奈。
さらに、かつて鵜久森を傷つけたりそれを傍観したりしていた生徒たちも、最後まで命を燃やした鵜久森を二度傷つけることは許されないし死の理由を考える責任があるのだと主張。
その言葉に東風谷(當真あみ)が立ち上がり理由を知りたいと言うと、阿久津(藤﨑ゆみあ)、瓜生(山時総真)、向坂(浅野峻哉)、江波(本田仁美)、栖原(窪塚愛流)、瑞奈(詩羽)らも次々とこのまま終わらせたくないと口にします。
そんな中、中園(寺本莉緒)はバレーでの推薦が決まっているため、この問題で自分の未来が危うくなってしまうことが怖いから嫌だとの本音を吐露。
それに対し、もちろん全員の未来も大切だと答え、今日一日授業を全て休止すると伝えた上で3年D組でどうすべきなのかを考えて欲しいと言い残し教室を後にする里奈。
教頭や教員たちの思い
里奈を追って教室を出てきた東風谷は、1周目の時に自分はどうしていたかと尋ねます。
驚く里奈に鵜久森から人生2周目だと知らされたことを打ち明け、その言葉を信じるならば里奈も2周目だろうからと伝える東風谷。
理解した里奈がずっと冬頃まではずっと泣いていたと答えると、死の真相を考えることなく鵜久森の席の前で笑っていたのだと察し、今度は変わると里奈に告げるのでした。
その頃、我修院は不在中の校長と通話をし、鵜久森の死についての警察の見解を報告していました。
そこに里奈が通りがかったため、我修院の報告に対し校長が「警察がそう言うのなら渡りに船だ」と事件や大事にならないことに安堵していたことを伝えます。
さらに、里奈の教壇での言葉が刺さったという我修院は「先生かっこいい」と生徒たちから言われたかったから教師になったことを思い出したと告白。
一方、教員の林結起哉(犬飼貴丈)や花村千代子(長井短)、森育男(細田善彦)らも里奈の生徒たちへの言葉を聞いて自分たちが教師であることを改めて思い出していました。
教室では、推薦が決まった生徒たちが不安を抱えていましたが、その中で一人、蓬田健斗(夏生大湖)は違っていました。
未来のことは分からないけれど、今向き合わない自分のことを未来になった時に許せると思えないという蓬田の言葉に黙り込んでしまう生徒たち。
最高の教師7話の結末のあらすじネタバレ
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「最高の教師」7話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
星崎が見つけたものとは?
放課後になり、3年D組の教室に我修院をはじめ教員たちが入ってきます。
自分たちの総意を伝えようとする東風谷の言葉を遮り、顔見ればどんな結論かは分かるけれど生徒がするのは考えるところまでだと告げる我修院。
責任を取るのは我々大人だと言い頭を深く下げ、今回の件を学校として向き合わせてくださいと生徒たちに伝えます。
ほかのクラスにもお願いしに行くと言い森たちとともに教室を出て行こうとすると、蓬田が「ガッシュ教頭、カッコいいぞ」と声をかけるのでした。
マスコミを集めての会見に里奈も同席すると申し出ますが、ダメですと断る我修院。
会見の場に立った我修院は、警察の見解を伝えた後で校内での聞き取りの結果鵜久森が誰よりも強く生きていたし生きようとしていたと説明。
だからこそ学校としては全力でその理由と向き合いたいと告げ、関係のない人が憶測で言葉を投げかけるのはやめて欲しいと言う我修院。
それでも何か言いたいことがある時はこの学校の責任者である自分に言って欲しいし、学校が今回の件と向き合う時間を作るためには何でもすると宣言するのでした。
夜、帰宅した里奈は改めて鵜久森の死を現実として受け止め、蓮に抱き着いて泣きじゃくります。
一方、東風谷の家に星崎(奥平大兼)が尋ねてきて「ヤバいの見つけちゃった」と動画を見せます。
そこには、制服姿の浜岡(青木柚)の姿が写っていたことから、鵜久森の死との関係を疑う2人でした。
最高の教師7話の感想・視聴率
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「最高の教師」7話の感想や、視聴率をご紹介します。
最高の教師7話の感想
教頭先生、カッコよかったです。
自分1人が責任を負う覚悟が伝わりましたし、何よりそこに愛や優しさがありました。
もちろん里奈の言葉も圧巻でした。
その里奈の言葉に対しての生徒の反応はいろいろでしたが、推薦を理由に未来が壊れるのが怖いと言っていた生徒もいてリアルでした。
現実問題、面倒なことに巻き込まれたくないと考えてしまうのも分かるのですが、元々鵜久森さんへのイジメに対して傍観していたのも自分可愛さからなので、まぁそうなるよね~という感じでしたね。
意外にもそんな面倒なことに相楽があまり発言をしなかったのは、自分が疑われるのを避けるためでしょうか。
6話で浜岡と絡むシーンがあったため、その際に何かを指示していたとすると、浜岡の仕業だと思い込んでいるのかも?
実際には浜岡が犯人というのはストレート過ぎですが、そのことが8話での相楽セリフに繋がっていくのかなと思います。
それにしても、鵜久森さんの・・・芦田愛菜ちゃんの存在感ってハンパなかったですね。
完全にロスです。
最高の教師7話の視聴率
「最高の教師」7話の視聴率は、5.2%でした。
- 1話:6.5%
- 2話:5.8%
- 3話:6.0%
- 4話:5.2%
- 5話:6.2%
- 6話:5.7%
- 7話:5.2%
最高の教師7話の見逃し動画配信は?
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最高の教師7話のあらすじネタバレ・まとめ
「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」7話のあらすじやネタバレ、感想や動画情報をお伝えしました。
鵜久森さんの死の理由と向き合う決意をした里奈の言葉は、ジワジワと心に沁みました。
その一方で、やはり鵜久森さんの死に誰が関わっているのか、気になります。