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新宿野戦病院6話あらすじ・舞の裏の顔を知った亨は?

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ドラマ「新宿野戦病院」6話のあらすじをネタバレします。

背中の痛みを訴える啓三を見て、病院での検査を勧めるヨウコ。

一方、夜の歌舞伎町にいた亨は、舞の裏の顔を知ってしまい…。

「新宿野戦病院」6話あらすじネタバレや感想をご紹介していきます。

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「新宿野戦病院」6話あらすじ

「新宿野戦病院」6話のあらすじネタバレを、お伝えします。

ヨウコの生い立ちを知る亨

ヨウコ(小池栄子)が日本の医師免許を持っていないことを知った啓三(生瀬勝久)は、啓介(柄本明)を追及します。

ですが、亨(仲野太賀)はたくさんの命を助けてきたヨウコのことを庇っただけでなく、思いを寄せていて交際を申し込もうと思っていることを告白。

もし自分とヨウコが結婚すれば高峰家の嫁となることや、日本の医師免許を取得できれば「聖まごころ病院」の院長になれるだろうとの考えを啓介たちに熱弁します。

ですが、啓介はそんなことをしなくてもヨウコはリツコ(余貴美子)と自分との間に生まれた娘なのだと明かし、亨だけでなく横山(岡部たかし)や田島(馬場徹)、堀井(塚地武雅)も驚きを隠せません。

話がこじれる中、ソファから立ち上がろうとした啓三は背中の痛みでうずくまってしまいます。

そこに、いつの間にか帰ってきていたヨウコが近づいてきて、ちゃんとした病院で診てもらうよう促したかと思うとリツコを誘って出かけてしまうのでした。

夜、啓三とちゃんと話をしようと待ち合わせをする亨でしたが、偶然啓三が風俗店から出て来るところに遭遇。

しかも、いつもとは全く雰囲気の違う舞(橋本愛)と一緒に出てきて…。

驚いた亨が岡本(濱田岳)を呼び出して報告するものの、2か月前から知っていたと明かされます。

夜、屋上にヨウコを連れ出したはずき(平岩紙)は、ヨウコの父親のことに触れて本当の父親を探したいとは思わないのかと詰め寄ります。

はずきが自分のことを嫌っていると感じたヨウコは、大切な場所や人を守るために嫌いな人は思い切り嫌えばいいと告げるのでした。

舞を指名する亨

舞の裏の顔を知った亨は再び舞への思いが沸き上がり、複雑な気持ちを抱きながらも舞を指名してしまいます。

通常の予約は3年待ちでしたが、啓三の名前でログインしたため1時間後の指名が取れてしまったとのこと。

亨が期待に胸を膨らませて舞を待っていると、そこに現れたのは舞ではなくなぜか「Not Alone」の舞の同僚・あかね(中井千聖)。

舞は引退して自分が2代目だと説明し、舞に憧れてボランティアも始めたのだと明かすあかね。

その頃、舞は岡本と映画を観た後食事へ行きますが、そこに現れた不動産王・刈谷が舞に挨拶をしたかと思うと黙ってオーダー伝票を持っていきます。

その後も訪れる客が次々と舞にお辞儀をするため疑問に感じた岡本は、舞の父親が風俗王と呼ばれているミナミ興業の社長だと聞かされ…。

亨が病院に戻ると人間ドックを受けて帰ってきたヨウコが居て、勝どき医療センターの荒井(ともさかりえ)と一緒にカルテを探していました。

啓三の背中が気になっていたヨウコが荒井に相談したためで、背中の痛みは内臓疾患の可能性もあると心配する2人。

そんななか11年前に受けた人間ドックの検査結果が見つかり、母親の英里子(中山しのぶ)が亡くなった年であることを思い出す亨。

英里子が嫌がる啓三を無理やり検査に連れてきていて、英里子の方に重い病気が見つかってしまいます。

その際の言い合い以来、啓介と啓三の中は悪くなったとのこと。

啓三に人間ドックを勧めるヨウコたち

無理やり人間ドックの予約を入れ、ヨウコや亨だけでなく啓介やはずきも検査を促すものの聞く耳を持たない啓三。

反抗心から刈谷とともに焼肉屋に行く啓三でしたが、刈谷が背中の痛みで腎臓に疾患があると分かり検査入院することになったと聞かされます。

誰の話もきかない啓三のために、亨は舞に説得してもらおうと考え…。

舞に誘われて喜びいさんで目隠し姿になった啓三の前に現れたのは、SM嬢に扮したヨウコ。

足音だけで舞ではないと気づいた啓三でしたが、舞やあかねの指示を受けながら鞭を打つヨウコにされるがまま。

背中の痛みの危険性について説きながら鞭を打っているうちに目隠しが外れてしまうものの、ヨウコだとは気づかず続行するよう求める啓三。

ヨウコに縛られながら英里子の話を始め、自分が検査を嫌がって3年も空いてしまったことが手遅れの原因だと自分を責めます。

それに対し、英里子だけは毎年検査を受けていたことを明かし、進行が速いがんだったことを告げるヨウコ。

その後、舞からの指示で筆で耳の後ろをくすぐると、アッサリと検査を受けると約束。

ですが、縛った縄がほどけなくなり肩を脱臼してしまい「聖まごころ病院」に搬送されて来るのでした。

「新宿野戦病院」6話の結末

「新宿野戦病院」6話の結末のあらすじをネタバレします。

ヨウコに生い立ちを明かそうとする啓介

結末をチェックする

後日、勝どき医療センターを受診した啓三にがんが見つかりますが、初期のため無事に切除。

一方、啓介の奥さんの墓参りに行きたいと言い出したリツコでしたが、ヨウコとともに連れて行かれたのは介護付高級老人ホーム。

啓介とはずきの「死んだって言いました?」という言葉に驚くヨウコとリツコの前に、みづき(松金よね子)が元気よく迎えてくれ…。

啓介と熟年離婚したみづきは、慰謝料を入居費用に充てたとのこと。

関係者全員が揃ったところでヨウコが娘であることを話そうとする啓介でしたが、ヨウコは初めからうすうす勘づいていたことを明かします。

その後はリツコとみづきで啓介の悪口で盛り上がり、腹を立てた啓介は一人で帰ってしまうのでした。

屋上で酔っ払っている啓介のもとに来たヨウコは、自分の父親はDr.フリーマンだけで啓介のことは父親だとは思えないと告げます。

ですが、啓介がスケベじじいだったから自分が生まれたのだとお礼を言い、はずきのことを「姉さん」と呼ぶと話すヨウコ。

その頃、家族と花火見物をしていた横井は、聞き覚えのある声に振り向きます。

するとそこには、化粧もしておらず男の恰好や言葉使いをしている堀井の姿があったのでした。

「新宿野戦病院」6話の感想

「新宿野戦病院」6話の感想をお伝えします。

「新宿野戦病院」6話の感想

6話の感想

やはりヨウコは自分が啓介の娘であることに気づいていたんですね。

コンプレックスを抱えるはずきはヨウコに嫌悪感を抱きながらも、少しずつ打ち解けているような気もします。

啓三や亨のSMシーンも最高で、やり取りが笑えました。

そしてラストの堀井さん。

これまでにも性別についての謎な発言シーンがありましたが、再び論争勃発?

性別を超えた「堀井さん」というキャラに慣れてしまっていたためラストの堀井さんは違和感アリアリでしたが、一体どんな事情を抱えているのでしょうか。

「新宿野戦病院」6話あらすじネタバレ・まとめ

「新宿野戦病院」6話のあらすじネタバレでした。

いつも以上にぶっ飛んだ内容で、搬送されるオチまで最高でした。

ラストまで情報量も多く、回を追うごとにクセになっていく気がします。

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