ドラマ「花咲舞が黙ってない」9話あらすじをネタバレします。
芝崎が子供連れの女性と話している姿を見かけて、不倫を疑う舞。
そんな中、東京第一銀行をメインバンクとしている東東デンキの粉飾決算が発覚し…。
「花咲舞が黙ってない」9話のあらすじネタバレや感想、動画情報をお伝えしていきます。
花咲舞が黙ってない9話のあらすじネタバレ
「花咲舞が黙ってない」9話のあらすじを、ご覧ください。
東東デンキの粉飾決算に銀行が関与?
職場近くで舞(今田美桜)は、小さな女の子を連れた女性と話をする芝崎(飯尾和樹)と遭遇。
不倫を疑った舞は相馬(山本耕史)に報告しますが、放っておけと言い気にしていない様子。
それよりも東東デンキの粉飾決算の記事を見せ、メインバンクであるため一大事だと説明する相馬。
そこに現れた芝崎から、虎ノ門支店への臨店を指示される舞たち。
臨店を終えると相馬は元同僚の杉下(須藤公一)から飲みに誘われ、舞も同行すると東東デンキの元経理課長・市村(俵木藤汰)と遭遇し同席することに。
すると、市村は、東京第一銀行が新聞社よりも2か月も前に粉飾に気づいていたはずだと指摘。
翌日、市村から聞いた話をもとに報告書を作成した舞と相馬でしたが、話を聞いた芝崎は明らかに様子がおかしく…。
その後、報告書を目にした紀本(要潤)は、昇仙峡(菊地凛子)に対し隠ぺいを指示します。
銀行側に責任はないにも関わらず隠ぺいするのはなぜかと尋ねると、米軍基地の極秘場所である「エリア51」の話に触れて銀行内にも選ばれた人間しか知らない極秘事項があることを告げる紀本。
紀本から話を聞いた昇仙峡は川野(平原テツ)の遺した手帳にも「51」の文字を見つけ、川野が「エリア51」について調べていたと推察するのでした。
東東デンキの融資担当は?
東東デンキについての報告書が差し戻されたと報告する芝崎でしたが、既に東東デンキの第三者委員会が東京第一銀行から隠ぺいの指示があったと公表していました。
それを知った紀本は憤り、営業第三部長・吉原俊二(平山祐介)に「話が違う」と文句を言い2時間後に記者会見を開くよう指示。
2時間後、牧野頭取(矢島健一)とともに記者会見の場に立った吉原は、事実誤認だと東東デンキ側の発表を否定します。
相馬の調べで、東東デンキの融資担当だった早瀬深月(朝倉あき)は先月交代し現在東東デンキに出向していることが判明。
さらに、その早瀬の顔写真を見た舞は、それが芝崎と話していた女性であることに気づきます。
早瀬が最初に勤務していた笹塚支店で2人が上司と部下だったと知った舞たちは、芝崎に事情を聞くことに。
すると、早瀬が銀行の誰かからの命令で東東デンキに粉飾の隠ぺいを指示したことを認めるのでした。
そんな中、東東デンキの第三者委員会が隠ぺいを指示した人物を特定したとの情報が入り、紀本に報告した昇仙峡は吉原に責任を負ってもらうよう提案します。
早瀬の告白を聞く舞たち
夕方、舞たちに説得された芝崎は早瀬を「花さき」に連れて行き、真相を話して欲しいと頭を下げます。
早瀬によると、東東デンキの粉飾に気づき上司である吉原に相談したところ隠ぺいを指示されたとのこと。
さらに、1ヵ月前に東東デンキへの出向を命じられたかと思うと、吉原の指示で新聞記者に会い粉飾の内部告発をした早瀬。
自作自演のような指示に疑問を抱いた早瀬は、不安になって芝崎に相談したのでした。
その頃、昇仙峡が紀本からの誘いで指示された場所に赴くと、そこには財務大臣・石垣信之介(大和田伸也)の姿が。
すぐに帰された昇仙峡でしたが、川野の手帳にあった「51」の文字の横に「石垣」と書かれていたことを思い出しそれが石垣大臣を指していると察します。
紀本と石垣の間に深い繋がりがあると感じた昇仙峡は、石垣について調べ始め…。
数日後、相馬が富士ノ見丘支店に異動となり、早瀬も退職を決心したと芝崎から知らされた舞。
自分が正義感を押し付けたせいで周りを巻き込んでしまったと、責任を感じるのでした。
花咲舞が黙ってない9話の結末のあらすじネタバレ
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「花咲舞が黙ってない」9話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
相馬が異動になる?
夜、相馬が「花さき」を訪れると、舞は部屋に引きこもっていて出てきません。
カウンターから大きな声で話しかけ、自分の異動も早瀬の退職も舞の責任ではないことを告げてフォローする相馬。
憎まれ口を挟みながらも「黙らなくてもいい」と告げ、正しいと思うことをためらわずにやれと励まします。
それでも舞が顔を見せないため、健(上川隆也)に「もう一押し」と言われた相馬は突然筋トレを熱く語り出します。
すると、その話が舞と相馬が意外といいペアだったという意味だと察した舞は、相馬の前に出てきて「これからも黙りません」と言い感謝するのでした。
相馬が異動して一人になった臨店班に、昇仙峡が訪ねてきます。
驚く舞に、この銀行を変えたいけれど一人ではどうにもならないと打ち明ける昇仙峡。
そして「力を貸して」と舞に頼むのでした。
花咲舞が黙ってない9話の感想
「花咲舞が黙ってない」9話の感想をご紹介します。
花咲舞が黙ってない9話の感想
「花さき」での相馬さんの舞への声かけ、愛がたっぷり詰まっていて何だか嬉しかったです。
健ちゃんの「もうひと押し」になぜか筋肉について語り出した時は笑ってしまいましたが、ちゃんと筋肉を舞と相馬の関係に例えていた相馬さん。
そして、そのことをちゃんと舞も受け取っていて、本当にいいコンビだな~と感じました。
異動はしてしまいましたが、相馬さんのことなので舞のことをフォローしてくれると思ってます。
そして、ようやく昇仙峡さんが舞に力を貸して欲しいと頼みに来ましたね。
こちらもいいコンビになりそうで、楽しみです。
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花咲舞が黙ってない9話のあらすじネタバレ・まとめ
「花咲舞が黙ってない」9話のあらすじやネタバレ、感想や動画情報をお伝えしました。
銀行の闇に近づきつつある昇仙峡ですが、生前の川野もまたその闇に近づいていたようです。
いよいよ次週は最終回で、半沢直樹も再登場!