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「正直不動産2」5話あらすじ・永瀬の友人に目をつける神木

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ドラマ「正直不動産2」5話のあらすじをネタバレします。

中学時代の同級生がマンション購入のため永瀬に相談に来ます。

一方、店舗仲介をした店が経営不振で頭を悩ます月下は…。

「正直不動産2」5話のあらすじネタバレや感想をご紹介していきます。

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「正直不動産2」5話あらすじ

「正直不動産2」5話のあらすじネタバレを、お伝えします。

中学の同級生が永瀬に相談に来る

永瀬(山下智久)の中学生時代の同級生・梅村桃花(市川由衣)が、登坂不動産に相談に来ます。

桃花は若村直(味方良介)と結婚し、マンションの購入を考えていました。

既にミネルヴァ不動産で神木(ディーン・フジオカ)や東野(財津優太郎)から金利に左右されないという”フラット35″という住宅ローンをすすめられたとのこと。

“フラット35″のメリットとデメリットを紹介すると、正直な永瀬の説明に安心した2人は永瀬に任せることを決めます。

その後、直が神木に断りの電話を入れると、永瀬に相談したことを知って顔色を変え…。

月下(福原遥)や十影(板垣瑞生)の協力を得て物件を探した永瀬は、早速2人を連れて内見に行きます。

2人とも条件にピッタリだと言い喜ぶものの、永瀬の手を握って感謝を伝える桃花の姿を見た直は複雑な胸中に。

帰り道も仲良く並んで話に花を咲かす永瀬と桃花に微妙な顔を見せる直でしたが、その様子をこっそり動画撮影する西岡(伊藤あさひ)の姿が。

その後、西岡が若村夫妻のことを神木に報告すると、東野にも調べさせるよう指示。

経営不振のラーメン屋を手伝う月下

仕事帰りに「しょうじきもん」に立ち寄ると榎本(泉里香)と遭遇し、中学の同級生から「正直な永瀬くんなら任せられる」と言われたことを嬉しそうに話します。

その後、榎本を連れてラーメン屋・黒熊猫ラーメンに行くと、なぜか店員の姿で出前から戻った月下と鉢合わせ。

副業は禁止だと話していると店主の河原稔(田口浩正)が声を掛けてきます。

店舗の仲介を月下が担当したものの、客足が減りバイトも辞めてしまったため無給で手伝ってくれていると説明する月下。

翌日、登坂不動産に訪れた桃花と直は、物件を決めたものの支払い方法で悩んでいることを永瀬に相談。

それを見越していた永瀬は2つの返済計画を作成していて、その結果”フラット35”よりも民間の住宅ローンの方がいいと思うと告げます。

桃花は民間でと考えていたものの直は”フラット35”を推していると言われた永瀬は、大手の流通会社に勤務している直には金利の安い民間ローンの方がおすすめだと答える永瀬。

永瀬の言うようにしようと言う桃花の言葉に頷くものの、どこか腑に落ちない顔の直。

直に接触する神木

夜、桃花が探していた画集を買って帰ってくると、唯一の趣味である油絵の道具を片付けている桃花の姿に驚く直。

マンション購入で節約を考えた桃花は、これを機に絵画教室もやめたのだと答えます。

そこに神木から電話がかかってきて、食事の席に招かれます。

購入が決まったものの金銭的には余裕がないため桃花に楽をさせてやりたいと言う直に、もう一つ投資用にマンションを買わないかと切り出す神木。

”フラット35”を利用して購入する裏技があると言い、説明を始めます。

登坂不動産から購入した西国分寺のマンションをミネルヴァ不動産との専任媒介契約で書類上売りに出したのち”フラット35”でミネルヴァ不動産から別の埼玉県大宮市のマンションを購入。

そのマンションに住んでいるフリをしつつ、実際には返済金額の12万円よりも高い17万円の家賃で貸し出すことで年間60万円ほどの儲けが出ると言われ、桃花の絵画のことが頭によぎる直。

その頃、黒熊猫ラーメンの売上を気にしていた月下が昼休みに永瀬と十影を連れて行くと、閉店の張り紙が。

店に入り河原から話を聞こうとしていると花澤(倉科カナ)が現れたため、ハイエナ店舗仲介だと察する永瀬。

潰れそうな店の閉店に手を貸し、次の店子を紹介するとともに厨房機器などを売ることでコンサル料を取るという手法。

反論する月下のことを偽善だと返す花澤でしたが、永瀬もまた月下は店主の苦労を考えていないと花澤に同意。

空家賃や解体費などの費用負担が無くなる上に次の店子に什器なども買ってもらえることで更に負担が軽くなるのだと指摘する花澤。

河原もまた、一生懸命な月下に言い出せなかったのでした。

「正直不動産2」5話の結末

「正直不動産2」5話の結末のあらすじをネタバレします。

再び神木と対峙する永瀬

結末をチェックする

翌日、一人で永瀬のもとを訪れた直は、ミネルヴァ不動産に騙されたと相談。

話を聞いた永瀬はすぐさまミネルヴァ不動産に乗り込み、神木に話があると別室で2人きりで話すことに。

直を騙したことを追及しようとすると、投資をすすめただけだと答える神木。

ですが、直に説明した17万円で部屋を貸し出すという話は、実際には相場を考えれば借り手がつくはずがないことは分かっていたと指摘。

さらに、投資目的での”フラット35”は融資契約違反となり、裏技といえど表沙汰になることで直はもちろんミネルヴァ不動産もただではすみません。

ですが、神木は開き直り、表沙汰になれば”フラット35”の一括返済を求められることとなると言ったかと思うとスマホである所に電話をかけます。

永瀬にスマホを渡すとそこには住宅金融センターと表示されていて、不正を報告するよう迫る神木。

風を受けた永瀬でしたが、さすがに同級生を告発することはできず何とか耐えて電話を切るのでした。

その後、直と桃花と話をすると、直は桃花を幸せにすると結婚式で誓った約束を守りたかったと言いながら何度も謝罪。

今のままでは刑事告訴されて逮捕される可能性もあるため、西国分寺のマンションを売り大宮のマンションに住むか”フラット35”の融資を一括返済するしかないと告げる永瀬。

すると、話を聞いた藤原(馬場徹)が部屋に入ってきて、不動産投資をしている友人が埼玉の物件を探しているため大宮のマンションを紹介するとのこと。

購入価格そのままとはいかないまでも、多少の蓄えはあるからと藤原に紹介してもらうことになるのでした。

ミネルヴァ不動産では今月の営業成績で店舗仲介の成約で稼いだ花澤が神木に並んで1位に。

一方、登坂不動産には桐山(市原隼人)の紹介で、黒須圭佑(松田悟志)というクセの強そうな営業マンが入社するのでした。

濱田岳さんに引き続き、山Pと市川由衣さんの再共演も観られて嬉しかったです。

「正直不動産2」5話の感想

「正直不動産2」5話の感想をお伝えします。

「正直不動産2」5話の感想

5話の感想

ラストの永瀬と神木との対立、見ものでした。

結局今回は神木に軍配があがってしまいましたが、同級生を思う永瀬の気持ちを考えると仕方ないのかな・・・と。

偽善というのは言い過ぎかもですが、確かに月下がよかれと思ってやっていたことは空回りしていました。

おまけに店長に相談しづらくさせてしまっていたのは、自己満足と言われても仕方ない状態。

ただ、月下ちゃんなら、これを糧にして今よりもっとカスタマーファーストな営業ができるようになるでしょう。

 

「正直不動産2」5話あらすじネタバレ・まとめ

「正直不動産2」5話あらすじネタバレでした。

神木の営業の仕方がどんどん酷い方にエスカレートしているような…。

月下と花澤のカスタマーファーストについても考えさせられました。

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