ドラマ「正直不動産2」7話のあらすじをネタバレします。
秋田から出てくる美波の祖母の前で恋人のフリをすることになった永瀬。
一方、高齢の女性が孫娘のためにタワマンを購入したいと現れ…。
「正直不動産2」7話のあらすじネタバレや感想をご紹介していきます。
「正直不動産2」7話あらすじ
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「正直不動産2」7話のあらすじネタバレを、お伝えします。
婚活アプリを利用する花澤
カフェで休憩していた花澤（倉科カナ）は、近くの席で話していた2人組のOLが婚活アプリ「ペアペア」の話をしているのを耳にします。
登録している男性はセレブ系の家持ちが多いとの会話を聞いた花澤はその場で「ようこ」のニックネームで登録し、マンション購入を検討している男性を見つけて「いいね」。
一方、美波（泉里香）から恋人になってほしいと頼まれた永瀬（山下智久）。
実際は田舎の祖母から見合いをすすめられるのを断るために恋人がいると嘘をついてしまい、永瀬に恋人のフリをしてほしいとのこと。
ですが、永瀬が嘘をつけないことが心配になり、話を聞いた月下（福原遥）はフォローするために付き添う約束をするのでした。
そんな中、花澤は「いいね」を押した綿村（前野朋哉）と会う約束をしますが、具合が悪いとドタキャンしたのちに「ようこ」の友人を名乗り近づきます。
一緒に喫茶店に入り「ようこ」の話で盛り上がりながらマンションの話に誘導し、不動産屋の営業だと明かして内見に連れて行くことに成功。
ですが、その様子を近くの席で見ていたのは、神木（ディーン・フジオカ）でした。
その頃、永瀬と月下、十影（板垣瑞生）は、結婚が決まった孫娘のためにタワマンをプレゼントしたいという高齢女性・早苗を担当。
意気揚々と早苗との商談に行きますが、全財産だと見せられた通帳の残高は2000万円。
やんわりと説明しようとしたものの風が吹いてしまい、東京のタワマンの相場が5000万円～2億円だとハッキリと示し「タワマン舐めちゃあいけません」と言ってしまう永瀬。
契約の誘引
「ようこ」が住みたいと言っていたと騙して綿村をマンションの内見に連れて行った花澤は、上手く購入させる気にさせます。
翌日、再び喫茶店で待ち合わせをしてマンションの契約にこぎつけた花澤でしたが、手付金の500万円が払えないと言い出す綿村。
その頃、永瀬もまたマンション購入の相談に訪れた客・土井（高橋努）から手付金が払えないから立て替えて欲しいと言われていましたが、契約の誘引となってしまうため断ります。
違法なだけでなく、焦って契約をすることで後で後悔してほしくないとの思いも伝える永瀬。
鵤（高橋克典）に相談した花澤は、綿村の会社を訪れて手付金の500万円を用意すると約束します。
立て替えたことは「ようこ」にはもちろん誰にも内緒で、と口止めする花澤。
その後、息子の北斗（尾込泰徠）を保育園に迎えに行くと、ルールを守らない友達を注意したことでケンカになってしまいケガをしたことを保育士の美玲（恒松祐里）から聞かされます。
自分がルールを破っていることを思い浮かべ、複雑な心境になる花澤。
月下は、早苗が公園でお弁当食べているのを見かけて声をかけます。
そこへ北斗を連れた花澤が通りがかり、花澤のことを同じ不動産屋の営業で信用できる人なのだと紹介する月下。
神木の策略
土井が再び現れ、手付金を用意したからマンションを買うと言います。
永瀬に言われたことで家族のことも踏まえじっくり考えた結果、どうしてもそのマンションに住みたいと思いバイクも売ったのだと話す土井。
お小遣いを減らしてもいいと妻に言ったことで妻の両親が手付金を出してくれることになったとのこと。
花澤からもらった名刺を頼りにミネルヴァ不動産を訪れたでしたが、花澤は出払っていたため帰ろうとすると神木が現れます。
その頃、綿村と会っていた花澤は、大阪に転勤になったため契約は解除すると言われ愕然としていました。
投資用のワンルームを購入することにしたという綿村に解除すれば手付金は返ってこなくなると告げると、ワンルームの営業マンから手付金の貸付は契約の誘引にあたると聞いたと言い出す綿村。
だから自分には関係ないし、払えというなら東京都住宅政策本部に訴えると言われてしまい…。
既に500万円は売主に支払っており、困惑する花澤。
会社に戻ると神木が西岡（伊藤あさひ）と綿村の話をしていて、神木が綿村の投資用ワンルームを紹介したことが判明。
綿村の会社の重役に手を回して大阪に転勤させるよう仕向けたのも神木で、険悪なムードになる2人。
「正直不動産2」7話の結末
『正直不動産2』第7話 “永瀬”山下智久vs“神木”ディーン・フジオカ 高齢女性のタワマン購入をめぐって対決 #正直不動産 #山下智久 #ディーン・フジオカ @nhk_dramashttps://t.co/KR9Fq8C8R5
— クランクイン！ (@crank_in_net) February 19, 2024
「正直不動産2」7話の結末のあらすじをネタバレします。
神木が早苗にタワマンを売りつける？
美波の祖母と会うために東京駅で待ち合わせをしていた永瀬と月下でしたが、血相を変えて現れた美波から東京駅に来られなくなったと言ったきり連絡が取れないと聞かされます。
とりあえず探すことになり写真を見せてもらうと、そこには早苗の顔が。
その頃、早苗はミネルヴァ不動産で神木から8000万円もするタワマンをすすめられていました。
貯金が2000万円しかないから買えないという早苗に、秋田の実家の近くでは大規模な開発計画が進んでいて土地を売れば6000万円にはなるため買えると説明する神木。
話を部屋の外で聞いていた花澤が月下に連絡をしたことで、永瀬と美波、月下が駆け付けて早苗のもとへ。
神木の言葉ですっかりその気になっている早苗に、孫の美波は本当にそれを望んでいるのか確認したのかとハッキリ言う永瀬。
美波もタワマンは要らないし早苗との思いでが詰まった土地を売らないで欲しいと伝えると、話はなかったことにしてほしいと神木に言う早苗。
ですが、既に契約書にサインをしているから無理だと言いながら契約書を見せ、解除するならば手付金の800万円は戻らないと告げる神木。
机の上にあった物件を見た永瀬と花澤は、その物件が欠陥住宅の疑いがあって住民とトラブルを起こしているマンションだと気づきます。
サインをする前にそのことを説明されたかと聞くと首を横に振ったため、腹を立てた美波は神木を引っぱたこうとします。
その手を掴んで止めた永瀬は神木のしたことが告知義務違反であることを指摘すると、ニッコリと微笑みながら早苗に解除の手続きを進めると伝えるのでした。
その後、花澤も綿村の件を報告し500万円は自腹で払うと申し出ますが「いらん。仕事で返せ」と答える鵤。
早苗が改めて永瀬に美波のことを頼んで帰って行った翌日、永瀬のアパートに美波が押しかけてきます。
「最終選考」だと言い、今日から一緒に住むと言う美波でした。
「正直不動産2」7話の感想
「正直不動産2」7話の感想をお伝えします。
「正直不動産2」7話の感想
「正直不動産2」7話あらすじネタバレ・まとめ
「正直不動産2」7話あらすじネタバレでした。
神木とのトップ争いのために焦った花澤でしたが、月下や早苗の言葉や北斗の言動から自身を見つめ直すきっかけをもらったようです。
永瀬と美波の関係も今回のことで一歩前に進んだ感じで、次週はこのまま順調に進むのか見ものです。
