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「正直不動産2」6話あらすじ・マダムから十影の事情を聞く永瀬

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ドラマ「正直不動産2」6話のあらすじをネタバレします。

3か月分の家賃を滞納してしまった借り主から相談を受ける月下。

そんな中、マダムから十影の生い立ちについて聞かされた永瀬と月下は…。

「正直不動産2」6話のあらすじネタバレや感想をご紹介していきます。

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「正直不動産2」6話あらすじ

「正直不動産2」6話のあらすじネタバレを、お伝えします。

家賃滞納している借り主の相談

大学入学を機に一人暮らしを始めようとしている青江慎吾の物件探しを担当していた永瀬(山下智久)と十影(板垣瑞生)。

相変わらずやる気のない十影をでしたが、その後ろでは大きな声を出して強引に成約を決める黒須圭佑(松田悟志)。

その頃、月下(福原遥)は、家賃を3か月も滞納してしまった清川明日美(美山加恋)の相談にのっていました。

劇団に入っている清川は稽古のためにバイトをする時間がとれず、広島の親にも迷惑をかけられないため滞納してしまったとのこと。

そんな中、地主仲間から頼まれたという藤原(馬場徹)が、永瀬に相談を持ち掛けます。

経営しているアパートの借り主が家賃を滞納しているため、速やかに解決を望んでいるとのこと。

そこに月下も清川の件で相談に来て、家主が藤原の相談相手の猪口(梅澤富美男)だと判明。

まとめて解決してくださいという藤原でしたが、実は最初から月下が担当した借り主だと分かって丸投げしたのでした。

以前中学時代の同級生を助けるために藤原の手を借りた永瀬は、仕方なく関わることに。

猪口を怒らせる永瀬

早速、永瀬と十影とともに猪口の家を訪れた月下は、清川が1ヵ月待ってくれれば2か月分支払う意思があることを伝えます。

ですが、夢を応援したい気持ちはあるものの、知り合いから「人が良すぎる」と言われたと言い快諾してもらえません。

すると永瀬は、3か月滞納された場合の最後通告から建物明け渡し訴訟までに流れを説明し始めます。

それに対し猪口は裁判を起こしてまで追い出したくはないと答え、猪口の意向が汲み取れない永瀬と月下。

後ろで聞いていた十影が「損はしたくないけど嫌なヤツにも見られたくないってことですね」と、ズケズケと本音を言ってしまいます。

制止しようとしたものの風を受けた永瀬は追い打ちをかけるようにディ吸って怒らせてしまい、滞納分はいらないからすぐに出て行くか全額すぐに払うかのどっちかだと言われてしまうのでした。

そんな中、永瀬と十影が担当した青江と、黒須が担当した片桐紀一が揃ってクレームをつけに来店。

十影の生い立ちとは?

2人は同じ予備校仲間で春からの大学も一緒だとのことで、同じ不動産屋で契約したにも関わらず初期費用が違うと怒る片桐。

片桐だけが仲介手数料99,000円払わされていると指摘されると、すぐさまミスだと謝り返金すると答える黒須。

ですが、風を受けた永瀬は単なるミスではないと指摘し、2人にそれぞれ渡した物件説明の資料を並べてすぐに全容を把握。

青江の資料には「AD:200」の文字が記載されており、早く借り主を見つけて欲しい貸主から広告料が支払われていることを示していました。

ですが、片桐の方にはその記載が無く、広告料と仲介手数料の二重取りをしようとした黒須が故意に加工して消したと考える永瀬。

結局返金対応することになったものの、開き直る黒須に腹立ちが治まりません。

ランチを買いに立ち寄った弁当屋で、清川に応対された十影。

店内に貼ってあった劇団のポスターで清川だと気づき、疲れた顔を見せる清川を見て何かを感じます。

そんな中、マダム(大地真央)からディナーの呼び出しを受けた永瀬が月下を連れて言われた場所に行くと、マダムだけでなく十影の姿も。

十影の前で仕事ぶりを聞かれる永瀬でしたが、黒須の方がタムパ重視で分かりやすいと口を挟んだ上に青江や片桐の件を出して親ガチャに当たって楽していることに気づきいていない連中だと言い捨てて帰ってしまいます。

十影の父親はマダムの亡くなった夫の息子で、借金をしてまでマダムに貢いでいてその借金は息子家族が背負わされていたとのこと。

母親は早くに亡くなり父親と2人で暮らしていたものの、借金取りに催促される毎日を送る中で父親も亡くなってしまったのでした。

話を聞いた永瀬は、マダムに頼まれたように十影が営業マンになれるようフォローする決意をします。

「正直不動産2」6話の結末

「正直不動産2」6話の結末のあらすじをネタバレします。

十影の提案

結末をチェックする

清川と相談するために待ち合わせ場所の公演に行った永瀬と月下、十影は、一人で稽古に夢中になっている清川の姿を見ます。

その後、保証人になっている両親に滞納分を立て替えてもらうか一旦実家に帰り生計を立て直しては?と助言する永瀬たち。

清川本人も年をとって果樹園を営んでいる両親のために実家に帰ることを考えたものの、劇場に立つことになり泣いて喜んでくれたため帰らないと決意したとのこと。

すると、そばで聞いていた十影が滞納しているのだからアパートを出て行くべきだと言い、こっちもタムパ悪いんでと口にします。

風を受けながら永瀬は失敗が怖いだけだろうから辞めてしまえと言うと「辞めます」と帰ろうとする十影。

そんな十影に清川が家賃を払えないなら夢を諦めなければいけないのかと反論すると、逆だと答えます。

夢を叶えるためにあのアパートから出るべきだと言いたかったのだと言う十影の言葉を聞いた永瀬は、十影の言いたいことを察します。

部屋を出て行くなら滞納分は払わなくていいと猪口が言っているのだから、今より安い物件に引っ越せば夢のために稽古する時間も作れると説明する永瀬。

収入の3分の1までが家賃の定説とされているものの、家賃や物価の上昇に反し収入が減ることもあると考えると収入の4分の1をすすめると、横で十影も頷きます。

すると月下がちょうど4分の1の4万円台の物件を思い出し、3人に泣きながらお礼を言う清川。

清川が帰った後、定時だからと帰る十影に「辞めるのか」と永瀬がわざと聞くと「また、明日」と答えて帰って行くのでした。

翌日、少しだけ残業した十影や月下とともに会社を出た永瀬のところに、榎本(泉里香)が現れます。

永瀬を呼び止めて手を握ったかと思うと「私の恋人になってもらえませんか」と言い出すのでした。

「正直不動産2」6話の感想

「正直不動産2」6話の感想をお伝えします。

「正直不動産2」6話の感想

6話の感想

最後の十影くんの活躍、頼もしかったです。

夢を追いながらバイトを頑張る清川の姿を目の当たりにし、何か感じるものがあったんでしょうね。

永瀬の言う通り、口下手というか言葉足らずというか、むしろタムパの悪い説明で伝わらないのが残念です。

Z世代と一括りにしてしまいがちですが、若者たちもそれぞれに考えていたり感じていたりする人もいればそうじゃない人もいる。

それはどの世代の人にも言えることでしょう。

次回はついに榎本さんとの進展があるのか、神木との対峙も気になります。

「正直不動産2」6話あらすじネタバレ・まとめ

「正直不動産2」6話あらすじネタバレでした。

少しずつ変わりつつあった十影くんでしたが、今回は大活躍でした。

タムパさまさまで、落としどころも完璧でスッキリしました。

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