ドラマ「スカイキャッスル」6話のあらすじネタバレです。
紗英の過去を知った瑠璃はショックを受け、九条に依存していきます。
そんな中、瑠璃の時計が紛失したことで未久を疑った紗英は、瑠璃の部屋であるものを見つけ…。
「スカイキャッスル」6話あらすじネタバレや感想をご紹介していきます。
「スカイキャッスル」6話あらすじ
スカイキャッスル:“未久”田牧そらの衝撃の策謀 あ然とする“紗英”松下奈緒 視聴者「何てしたかな女」「もはやJKじゃないw」(ネタバレあり)#スカイキャッスル #松下奈緒 #田牧そら @skycastle__ex https://t.co/za3X3NaU7M
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) August 29, 2024
「スカイキャッスル」6話のあらすじネタバレを、お伝えします。
九条を頼る瑠璃
施設出身だった過去がスカイキャッスルの住民たちにバレただけでなく、父親が犯罪者だったことも瑠璃に知られてしまった紗英(松下奈緒)。
ショックを受けた瑠璃(新井美羽)は九条(小雪)を頼り、紗英からは距離を置いてしまいます。
瑠璃の居ない間に部屋に入った未久(田牧そら)は、机の上に置かれた予想問題集を見つけスマホで撮影。
後日、6月期学力判定試験が実施され、未久は満点で1位に。
予想問題集を亘(鈴木浩介)が入手したことで翔(柴崎楓雅)も再び2位をとりますが、紗英のことで不安定だった瑠璃は5位でした。
帰り道、校内に永峰(前原滉)が車で入ってくるのを見かけた未久がこっそり後を追うと、教師が永峰に何かを手渡して謝礼のようなものを受け取っているのを目撃。
夜、浅見家の食卓に未久が加わっていることに腹を立てる瑠璃でしたが、未久のおかげで真珠(白山乃愛)が1位をとることができたからお礼だと答える英世(田辺誠一)。
その頃、杏子(比嘉愛未)は翔が連続で2位になったことに満足気な亘に、九条の予想問題集の的中率の高さに対する不信感を口にしていました。
ですが、亘は全く聞く耳を持ちません。
九条に不信感を抱く杏子
美咲(高橋メアリージュン)の家に集まった杏子と泉(木村文乃)は、先日の住民集会でのことについて話します。
泉の小説執筆に反対する美咲に、哲人(橋本じゅん)に会って話を聞いたことを打ち明ける泉。
当事者の気持ちを全く考えていなかったと反省する泉でしたが、九条が哲人に連絡をとってくれたと聞いた杏子は疑問を持ちます。
さらに、ビジネスライクな九条の人柄を述べ、九条のことやその意図を確かめた方がいいとアドバイス。
泉から話を聞いた公平(大谷亮平)も杏子に共感し、九条の思惑を探るべきだと言うのでした。
帝都病院では臨床試験のデータを改ざんを隠ぺいしようとする大河内(小野武彦)に取り入るため、東原政務官と旧友である亘が会食の約束を取り付けていました。
喜ぶ英世に東原が正義漢ぶりを指摘して忠告すると、龍太郎(本多力)が東原の弱みを調査済みであることを伝えます。
その後、英世が大河内に東原の名前を出すと、データ改ざんについて打ち明けて協力を求めてくるのでした。
一方、指が思うように動かないことで自身の出世を諦めた亘は、ピラミッドのオブジェを見せながら自分の代わりにこの頂点に立つのだと翔にプレッシャーを与えます。
それを聞いた杏子はピラミッドを投げ捨てて壊してしまい、亘が今のままなら自分にも覚悟があると激高。
外に飛び出した杏子は紗英と遭遇し九条について話し、改めて九条の怖さを感じたため調べることを決意するのでした。
未久の素性を知る紗英
ある朝、瑠璃が英世からプレゼントされた大切な時計が見当たらないと騒ぎ立てます。
真珠を疑い言い合いになりますが、2人をとりなして学校に行かせる紗英。
その後、未久が2階を歩き回っていたことを思い出した紗英は、未久の部屋へ。
引き出しの中を探っていると時計が見つかるとともに「スカイキャッスル」の絵本も見つけ、中を開くとそこには英世と希美(映美くらら)の若い頃の写真が。
未久が希美の娘であると同時に英世の娘だと察した紗英は、ベッドから1本の髪の毛を見つけ出し…。
その後、DNA鑑定により英世と未久が親子関係にあることが証明され、愕然とする紗英。
土曜日、東原(矢柴俊博)との会食の席で、英世や亘、龍太郎は大河内をサポートするため場を盛り上げようとします。
ですが、不祥事という言葉を出した途端に顔色が変わり、不祥事をもみ消すことに利用される気はないと帰ってしまう東原。
一方、再び哲人のもとを訪れた泉は、受験期の息子と自殺した妻を持つ男性とネットを通じて知り合ったと聞かされます。
さらに、その息子の講師が九条だったと聞き、驚いた泉は杏子と美咲にも報告するのでした。
「スカイキャッスル」6話の結末
「スカイキャッスル」6話の結末のあらすじをネタバレします。
未久と対峙する紗英
「母親から自立しなければ合格できない」と洗脳され、辛いときは母親ではなく自分を頼るように言われ九条に依存していく瑠璃。
九条の言いつけを守る一方で紗英への反抗心は増すばかりの瑠璃に、紗英はかける言葉もありません。
そんな中、泉から5年前にも九条の教え子の母親が自殺したことを知らされ、紗英は不安を抱きます。
ですが、心配する泉の前では強がって何も問題はないと答える紗英。
その後、未久に声をかけた紗英は、未久の部屋で見つけた瑠璃の時計を見せます。
悪びれもせずに謝ってその場を去ろうとする未久でしたが、呼び止めた紗英は未久にどういうつもりで浅見家に来たのかと問いただします。
すると、わざわざ時計を盗んだ甲斐があったと答え、紗英に自分の正体を気づかせるためだったことを明かす未久。
母親と自分が受けた傷を返すために浅見家に来たと告げ、浅見姓を名乗り英世を「お父さん」と呼ぶことに加え真珠と楽しく過ごしたり自由に家を歩き回ることが望みだと紗英に伝えるのでした。
「スカイキャッスル」6話の感想
「スカイキャッスル」6話の感想をお伝えします。
「スカイキャッスル」6話の感想
未久の父親が英世だと確定しましたね~
写真だけでも察していた紗英でしたが、DNA鑑定もしっかり行い確信を得ていました。
英世は呑気に出世することばかり考えていますが、それどころじゃないのに…。
紗英にわざと自分を疑わせるために時計を隠した未久。
地頭がいいため策士ですよね。
女子高生とは思えないしたたかさで、紗英と渡り合っているのが凄かったです。
「スカイキャッスル」6話あらすじネタバレ・まとめ
「スカイキャッスル」6話のあらすじネタバレでした。
とうとう未久の素性を知った紗英は、今後未久とどう接していくのでしょうか。
英世や瑠璃たちはまだ知らないままですが、バレるのも時間の問題?
九条の正体や狙いも気になります。