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すべて忘れてしまうから2話あらすじネタバレ・Fの元職場を訪ねるM

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ドラマ「すべて忘れてしまうから」2話のあらすじをネタバレします。

Fの元職場である幼稚園を訪ね、失踪の手がかりを探そうとするM。

すると、Mが知らなかった職場での出来事を知ることとなり…。

「すべて忘れてしまうから」2話のあらすじネタバレや感想をご紹介していきます。

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「すべて忘れてしまうから」2話あらすじ

「すべて忘れてしまうから」2話のあらすじネタバレを、お伝えします。

Fの行方を探すM

十数年前、友人で作家の五十嵐(竹井亮介)とバーで飲んでいると、Mが何気なく「お前のはどこでも書けるもんな」と言った直後にトイレに行くと離席。

そのまま二度と戻って来ることはなく、後に死んだと聞かされます。

Bar「灯台」で食事をしていたM(阿部寛)は、行方不明になった恋人のF(尾野真千子)の姉(酒井美紀)にお金をとられたことをオーナーのカオル(Chara)や常連客らに話していました。

話を聞いていたバイトのミト(鳴海唯)は「友達に聞いてみたらどうですか?」と提案。

ですが、MにはFの友達のことを何も知らないばかりか自分にもそう呼べる人はおらず…。

そんな話をしているとMとFの馴れ初めの話になり、2人がBar「灯台」で出会ったことを打ち明けるM。

彼氏と別れ話をしていたFがトイレに行って戻ってくると既にその彼は帰ってしまっていて、店の中にはMがいたのでした。

結局、フクオ(宮藤官九郎)やカオルからFの職場の人に話を聞いてみたらどうかと提案されるのでした。

Fの姉と再び会うM

喫茶「マーメイド」でFの姉と会い、そこでFが務めていた幼稚園に電話をかけるM。

Fが最後に出勤した時のことを聞きたいと、夕方訪問する約束を取り付けます。

ドリアを堪能しながらFの話をしていたかと思うと、おもむろに空の封筒をテーブルの上に置くFの姉。

そこには「料金袋」と書かれていて、前回お金を持っていかれた「¥50000」の文字と日付とともに、今日の日付と「¥30000」の文字が。

察したMは仕方なくお金を渡すのでした。

Fの元職場を訪れるM

平和台幼稚園を訪れたMは、園長の桃山(遠山俊也)からFについて話しを聞くことに。

主任をしていたFから突然電話で辞めたいと言われたきり連絡がないとのことで、仲のよかった先生もいないと話す桃山。

トラブルについて尋ねると、10月31日に地域の人を招いての交流会としてハロウィンお楽しみ会の際のことを話し始めます。

Fが担当していたクラスは桃太郎の劇を出し物として行ったものの、桃太郎役以外の子どもの保護者からクレームが入ったため全員が桃太郎になったとのこと。

キジは園内で飼っているインコ、イヌは園長の愛犬、サルは近所の電気屋からペッパーくんの被り物。

さらに、鬼2人は男性保育士・三宅(田中俊介)とFが務めたのでした。

ですが、劇の途中で急にトイレに行くと言い、そのまま戻ってこなかったF。

保護者の対応に疲れてしまったのかも?と話す桃山にお礼を言い帰ろうとすると、三宅が「あれウソっすよ」と声を掛けてきます。

仕事を終えたら行くからと、駅前のカフェで待ち合わせをすることに。

「すべて忘れてしまうから」2話の結末

「すべて忘れてしまうから」2話の結末のあらすじをネタバレします。

Fが姿を消した時の真相とは?

結末をチェックする

仕事を終えてカフェに現れた三宅は、夏休み明けにF以外の職員が一斉に辞めたと話します。

待遇面の改善を求めたものの通らなかったことでストライキを起こしますが、Fだけが裏切って出勤してしまったとのこと。

結局それでも桃山が折れず、ストを起こした職員は辞めることに。

お楽しみ会の日に桃太郎を発表していると会場に辞めた同僚たちが現れ、それに気づいたFが劇中にも関わらずトイレに行くと言いそのまま出て行ってしまったと話す三宅。

出て行く際も怯えていたようだったと話し、一連の話をFからMが聞いていないことに驚きます。

その後「ちょっと」と席を立ってトイレに行ったかと思うと、知らないうちに帰ってしまった三宅。

その直後、スマホに電話がかかってきて、出ると五十嵐からで驚くM。

死んだと聞いたと告げると別の五十嵐のことだと言い、まちがい電話だからとすぐに切ってしまうのでした。

その直後、編集の澤田(渡辺大和)から電話がかかり、Mは「俺、今書けるかもしれない」と言うのでした。

「すべて忘れてしまうから」2話の感想

「すべて忘れてしまうから」2話の感想をお伝えします。

「すべて忘れてしまうから」2話の感想

2話の感想

2話もあっという間の30分でした。

ほぼほぼ阿部寛さんが出ずっぱりなので、安心感ハンパないですね。

しかも出てくる役者さんたちも期待を裏切らないクセ強さんばかり。

冒頭で何となく重い話っぽい友人・五十嵐のエピソードを語り、最後は「な~んだ」と、脱力させてトイレネタで全てを繋げる感じが爽快でした。

「すべて忘れてしまうから」2話あらすじネタバレ・まとめ

「すべて忘れてしまうから」2話のあらすじネタバレでした。

少しずつですが、Fが居なくなった時のことが分かってきました。

相変わらず存在感のある阿部寛さんの演技にも引き込まれました。

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