ドラマ「すべて忘れてしまうから」5話のあらすじをネタバレします。
帰省の時期になり、特に予定もないMはBar「灯台」で年越しそばを食べようと考えていました。
ですが、インフルエンザにかかり寝込んでしまい…。
「すべて忘れてしまうから」5話のあらすじネタバレや感想をご紹介していきます。
「すべて忘れてしまうから」5話あらすじ
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「すべて忘れてしまうから」5話のあらすじネタバレを、お伝えします。
Bar「灯台」で年末バイトすることになる泉
年末の仕事納めの時期になり、Bar「灯台」を訪れたM。
カオル(Chara)やミト(鳴海唯)と帰省の話になり、ミトが茨城出身だからミトと呼ばれていて本名は「笹瀬しほ」なのだと知ります。
そこに泉(青木柚)が現れ、実家に帰省するミトの代わりに年末だけバイトをすると教えられるM。
フクオ(宮藤官九郎)は泉に実家がどこなのか尋ね、新潟だと聞くと自分も友人が新潟に住んでいたから昔よく行ったと地元の話で盛り上がります。
泉からフクオが実は泉の父親であることを聞いていたMとミトは複雑な表情で会話を聞いていましたが、余計なことを言わないようにとミトから釘を刺されるM。
翌日、悪寒で目覚めたMが病院で診察を受けると、インフルエンザにかかっていました。
1月3日まで仕事は休むようにと言われ、寝込んでしまうのでした。
Mに差し入れを届けるフクオと泉
ぐっすり眠ってしまい、目覚めると既に夕方になっていました。
Bar「灯台」にはいつものように常連客が集まっていましたが、Mからインフルエンザで寝込んでいると連絡を受けたカオルは差し入れをしようと考えます。
フクオが作った料理を泉が届けることになりますが、スポーツドリンクやビールもとフクオも頼まれて結局2人で届けに行くことに。
部屋の前まで来た2人に気づいたMが玄関まで出てきたため、ドア越しに会話を交わすフクオと泉。
うつすといけないからとほんの少しドアを開けた状態で差し入れを受け取り、お礼を言うM。
Mの家からの帰り道、露店で買ったベビーカステラを食べながら歩いていると、泉に下の名前を聞いてくるフクオ。
真一だと答えた泉が「フクオさんは隆行ですよね?」と言ったため驚くフクオでしたが、カオルから聞いたのかと納得するのでした。
「すべて忘れてしまうから」5話の結末
「すべて忘れてしまうから」5話の結末のあらすじをネタバレします。
Fからの着信
翌朝、1月1日になり着信音で目覚めたMがスマホを見ると、F(尾野真千子)からの着信でした。
電話に出ると「もしもし、私」とFの声がして、お願いがあると言われます。
毎年卒園した子どもたちから年賀状を貰って返していたものの、今年は家に帰れないため届いた年賀状の写真を送って欲しいとのこと。
Fの部屋に行き、届いていた年賀状を並べて写真を撮りだします。
すると、年賀状に紛れて一枚クリスマスカードを見つけたM。
差出人を確認すると、そこには「笹瀬しほ」の名前があり驚くのでした。
「すべて忘れてしまうから」5話の感想
「すべて忘れてしまうから」5話の感想をお伝えします。
「すべて忘れてしまうから」5話の感想
フクオさんと泉くんの何気ない会話、微笑ましくてよかったです。
帰り道での下の名前を教えるシーンで、思わずフクオさんの下の名前を言ってしまった泉くん。
2人きりの時間を過ごせたのが嬉しくて、自分が息子であることを言いたくてウズウズしているようにも思えて尚更微笑ましさと切なさを感じました。
突然のFからの連絡でしたが、実はミトちゃん、本当は何か知っているのでしょうか。
Fがどこにいるのか、気になります。
「すべて忘れてしまうから」5話あらすじネタバレ・まとめ
「すべて忘れてしまうから」5話あらすじネタバレでした。
泉とフクオが2人で歩いているシーン、何だかほっこりしました。
親子だと知ったからかもしれませんが、雰囲気も似ていてお似合いな感じもよかったです。