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フェルマーの料理4話あらすじネタバレ・レストラン「K」の秘密とは?

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ドラマ「フェルマーの料理」4話のあらすじネタバレです。

有名なレストランレビュアー・綿貫が来店することになり、コースの前菜を任されることになる岳。

一方、メインを任された蘭菜から、母親が料理人だったことを打ち明けられ…。

「フェルマーの料理」4話のあらすじネタバレ、感想についてお伝えします。

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フェルマーの料理・4話のあらすじネタバレ

「フェルマーの料理」4話のあらすじネタバレを、ご紹介します。

コースの前菜を任される岳

2024年、蘭菜(小芝風花)や布袋(細田善彦)は変わってしまった岳(高橋文哉)について話していましたが、そこに現れた岳は「僕は僕のままです」と言い準備をするよう促します。

2023年、打ち解けた孫六(板垣李光人)とともに買い出しに行った岳は、賄い用の食材を探していました。

カレーを作ることになり福神漬けを探していると、男性(早乙女太一)に声を掛けられます。

買い物かごの中身を見て南インドカレーだと察した男性は、付け合わせにアチャールをすすめてくるのでした。

店が開店し厨房は目まぐるしい忙しさの中、蘭菜の前菜を気に入った客が挨拶をしたがっていると伝えにきた麗子(井頭愛海)。

ですが、蘭菜は人前に出ることが嫌いなため「断って」と即答。

閉店後、来月からコースの担当を変更すると言い出した海(志尊淳)は、話題のレストランレビュアー・綿貫哲平から予約が入ったことを告げます。

グルメサイトトップのレビュアーで影響力を持つ綿貫の来店は2度目でしたが、1度目の際にには絶賛はされたものの最高評価である「通いたい」という言葉は貰えず…。

最高評価を得た店は日本ではまだ1軒とのことで、今回こそ最高評価を狙うために担当を変更するとのこと。

スープは変わらず王(朝井大智)、魚は布袋、メイン肉は蘭菜、そして前菜に岳を指名する海。

それを聞いたスタッフたちは入店してまだ2週間の岳に任せるのは無謀だと反論しますが、海は有無を言わさず岳にプロになれと鼓舞します。

コースを任された4人は早速試作に取り掛かりますが、食材すら決まらない岳。

蘭菜の抱える苦悩を知る岳

休日に亜由(白石聖)と会った岳は、会話の中からヒントを得て綿貫のSNSをチェックすることで嗜好を探ることに。

仕事を終えた帰り道、ラーメン屋の前を通った岳が店内に入ると、蘭菜の姿がありました。

注文したあんかけ焼きそばを食べながら、女性料理人としての苦悩について話し始める蘭菜。

蘭菜の母親もフランス料理の料理人をしていて、念願の店も構え一緒に厨房に立つことを夢見ていたとのこと。

ですが、母もまた人前には絶対に顔を出さない主義で、その理由は女性料理人への偏見でした。

それでも自分の目指す料理人は母だと話す蘭菜の話を聞いた岳は、今度その店に行ってみたいと口にします。

すると、顔を曇らせながら「今度ね」と答える蘭菜。

その後、岳が試作した前菜を試食してくれることになりますが、美味しいけれど一番大切なものが欠けていると言うのでした。

蘭菜が厨房を出るとそこには海の姿があり、岳へのアドバイスが的確だったと褒めます。

ですが、いつになったら俺を超えるんだと厳しい口調で煽ったかと思うと、店を後にする海でした。

前菜を完成させる岳

プロと素人の違いがいかに美味しい料理を作れるかだけでなく、いかに自分の料理を作れるかだと察した岳。

食材や食べる人にとらわれず料理を作れるようになるため、目隠しをして食材を選ぶとイチジクに決まります。

孫六の協力も得て調理法を探る中、ようやく料理を完成させるのでした。

綿貫の来店日になり、予約時間に来店したため前菜を仕上げる岳。

出来上がったものを味見した海が「うん」と頷いたため、綿貫のもとに料理が運ばれていきます。

本来高温調理で風味が損なわれるイチジクですが、揚げることで風味を残すことに成功。

それを揚げ浸しのようにソースをかけたのだと説明すると、納得する海。

前菜を食べた綿貫の皿を下げて厨房に戻ってきたアネット(八木アリサ)は「お客様、名残惜しそうでしたよ」と笑顔で伝えます。

客の顔を見ることなくもう少し食べたいと思わせることができた岳を、褒める海。

その後、王のスープや布袋の魚料理が運ばれ、蘭菜のメイン料理の番に。

すると、試作の段階では煮込んでいたのに焼きに変わっていて、驚く岳。

理由を尋ねると拳を岳の目の前に出し、技術だけに頼らずパンチのある料理にしたかったのだと答えるのでした。

フェルマーの料理・4話の結末のあらすじネタバレ

「フェルマーの料理」4話の結末のあらすじをネタバレしていきます。

レストラン「K」の秘密

結末をチェックする

全ての料理を食べ終えた綿貫が店を後にすると、その後すぐにレビューが更新され総評は前回よりも更に高い評価を得ていました。

岳の作った前菜も大絶賛だったものの、揚げ浸しにしたことがコース料理としてはマイナスだと酷評。

次がスープとなるため、水分量の多い料理が続くことでスープの評価まで下げてしまうことに。

自分の料理のことだけを考えていてはプロではないと思いしらされた岳でしたが、すぐに蘭菜と食べたあんかけ焼きそばからヒントを得てとろみのあるソースをかけることに変更。

翌日、その変更した前菜を提供すると、その日も再訪していた綿貫がレビューを更新していました。

そこには、岳の前菜が改良され調和のとれた一品になっていたと評されていて「レストラン「K」、また通いたい名店だ」とのひと言が!

その頃、綿貫に挨拶をしていた海は、前菜のアンバランスさに気づいていてわざと提供したことを指摘されていました。

顔を上げた綿貫は、買い出しの際に付け合わせをアドバイスしてくれたあの男性でした。

海が岳を育てようとしていること、そして店を手放すという噂について言及した綿貫でしたが、笑みを返すだけの海。

その後、海は正式に今回の4人にそれぞれコースを任せると指示します。

すると、認めてくれたならいい加減この店を返してと口にする蘭菜。

驚く岳たちの前で、この「K」がラーメン屋で話した母の店で3年前にに海に奪われたのだと打ち明けるのでした。

フェルマーの料理・4話の感想

「フェルマーの料理」4話の感想をご紹介します。

フェルマーの料理・4話の感想

感想を見る

1話ではツンツンだった「K」のスタッフたちでしたが、孫六も蘭菜も優しくていい人ですね~

それも、岳の真っすぐで素直な人柄がそうさせるのでしょうか。

イチジクの前菜、美味しそうで食欲をそそられました。

ラストで蘭菜の爆弾発言がありましたが、何らかの事情があるのでしょうか。

淡島や渋谷も関係していそうですが、奪うことになった経緯や真相が気になります。

そして、海自身も何か秘密を抱えていそうです。

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フェルマーの料理・4話のあらすじネタバレまとめ

「フェルマーの料理」4話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。

着々と料理人として成長だけでなく、スタッフたちとも馴染んでいて微笑ましいシーンが盛りだくさんでした。

そんな中、レストラン「K」の衝撃の秘密が明かされましたが、真相が気になります。

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