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トリリオンゲーム5話あらすじネタバレ・ガクがキリカと遊園地デート?

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ドラマ「トリリオンゲーム」5話のあらすじネタバレです。

祁答院とともに芸能事務所の買収に乗り出したハル。

一方、ゲーム作りを諦めきれないガクはドラゴン・バンクのシステムに侵入しようと考えますが…。

「トリリオンゲーム」5話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。

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トリリオンゲーム・5話のあらすじネタバレ

「トリリオンゲーム」5話のあらすじネタバレを、ご紹介します。

ゴップロ買収に乗り出すハル

メディア業界への参入に狙いを定めたハル(目黒蓮)は、祁答院に大手芸能事務所・ゴッドプロモーション(ゴップロ)を買収しようと提案。

ゴップロは祁答院がかつて務めていた会社でしたが、ひき逃げ事件を起こしてクビになった過去がありました。

祁答院が誘いを断ったため、ハルは1人でゴップロに乗り込んで社長・神星夜(塚本高史)に買収話を持ち掛けます。

祁答院の代理だと言うと「例の事故のこと?」「うちをゆする気?」と動揺しながらも、相手にしない神。

一方、桜(原嘉孝)たちに本当のことが言えないままのガク(佐野勇斗)でしたが、ハルが投資金20億円を引き出して消えてしまったことにいてしまいます気づいてしまう凜々(福本莉子)。

真剣にゲームを作る気もないことを知った凜々はハルを止めようとしますが、制止したガクは桜たちに真実を話すことに。

すると、落胆しながらも逆にやる気になり、捨て駒なりにも凄いゲームを作ってやろうと燃える桜。

その頃、ハルは祁答院を尋ね、ひき逃げ犯は祁答院ではなく当時マネージャーとして育てていた若手俳優のヒムロ(曽田陵介)を庇ってのことだったのだろうと話をしていました。

「ドラゴン・バンク」がゴップロのタレントをCMに多数起用していたため、キリカ(今田美桜)が真実を知りながらもイメージ低下を気にして祁答院をクビにさせたのでした。

ハルは推察してカマをかけただけでしたが祁答院が認めたため、ゴップロをゆすって買収しようと再度もちかけると話しに乗ることに。

「ドラゴン・バンク」のシステムに侵入?

ドラ娘の開発者を探るために、ガクは「ドラゴン・バンク」のシステムをハッキングして開発者情報を盗み出そうと考えます。

ドラ娘に関するファイルまで辿り着いたものの、凜々の「どんなものにも作った人は必ずいる」という言葉を思い出したガクは作った人の思いを考えてしまい結局情報を盗みだすことは断念。

その後、システムに侵入されたことが発覚したと報告を受けたキリカ。

ですが、情報は何一つ盗まれなかったどころか、脆弱性のあるシステムの修正に加えアップデートの指示書まで残してくれていたとのこと。

驚きながらも採用面接時のガクの応答を思い出したキリカは、ガクの仕業だと察して携帯番号を調べデートに誘います。

一方、ハルは祁答院とともにゴップロを訪れ、ひき逃げ事件のことをネタに買収話をすすめます。

動揺していた神でしたが、そこにヒムロが入室し謝罪したため祁答院の顔色が変わります。

それを見た神は、自分が育てたヒムロを売ることはできないだろうと強気になりますが、祁答院がヒムロを挑発したかと思うとヒムロもそれに応戦して罵り合う2人。

実は、前回ハルが1人でゴップロを訪れた際にヒムロと遭遇していて、前もって仕掛けていたのでした。

キリカとガクが遊園地デート

ガクがキリカと会うことを聞いた凜々は、ハッキングの件も含めてハルに報告に行きます。

キリカと接触することは危険であることや、ハルがゲーム作りを諦めていないことなどを告げる凜々。

それを聞いたハルは安心したように笑顔になるのでした。

デート当日、緊張していたガクでしたが、現れたキリカと遊園地デートを楽しみます。

夜になり観覧車に乗り込むと、ハッキングの話に触れるキリカ。

犯人がガクであることには触れず犯人は何が欲しかったんだと思う?と尋ねられたため「ドラ娘の開発者情報…とかだったんじゃないでしょうか」と動揺しながらも答えるガク。

すると、冗談半分に「あなたうちに来ない?」と誘われるのでした。

観覧車を降りるとキリカはドラ娘の開発者情報をガクのスマホに送り、笑顔で帰って行くのでした。

ガクがキリカから開発者情報を聞き出したと凜々から報告を受けたハルは、嬉しそうな顔を見せます。

トリリオンゲーム・5話の結末のあらすじネタバレ

「トリリオンゲーム」5話の結末のあらすじをネタバレしていきます。

ドラ娘の開発者と接触

結末をチェックする

そして、祁答院とともに皇興業の会長でゴップロの株主でもある皇(西岡徳馬)に会いに行ったハル。

ヒロムのひき逃げ事件を週刊誌に暴露すればゴップロの株価は暴落すると告げ、株を売却してほしいと交渉。

神から事前に根回しの電話を受けていた皇は断りますが、録音していた会話を聞かせた上で別の人間に株を売り抜けばインサイダー取引になると指摘するハルたち。

他の株主たちからもハルたちが委任状を回収して回っていることを知った神が黒龍(國村隼)に相談すると、株主たちを1人ずつ連れてくるように指示する黒龍。

一方、ガクと凜々は、ドラ娘の開発者・蛇島透(鈴木浩介)と面会します。

1億8千万円の年俸を払うのであれば移籍するという蛇島の言葉に固まってしまうガクたちでしたが、そこにハルが現れます。

ハルは、ひとまず社外アドバイザーとして制作を手伝ってもらい、双方合意のもと移籍したあかつきには希望額を支払うと提案。

蛇島たちと別れて2人になると、ハルはガクに「俺が間違ってた」と言います。

二兎追うものは一兎も得ずと考えていたけれど2人なら両方できると言い、メディアとソシャゲの両方を手に入れようと言うのでした。

トリリオンゲーム・5話の感想と視聴率

「トリリオンゲーム」5話の感想や視聴率をご紹介します。

トリリオンゲーム・5話の感想

感想を見る

遊園地デートでのキリカ様、可愛かったです♪

観覧車での駆け引きといい、開発者情報をガクに教えてあげる太っ腹加減といい、男前で気持ちいいですね。

本当にハルやガクの能力だけでなく、人としての魅力を見抜いているのでしょうね。

ただのワガママなお嬢さまだけじゃないところがカッコよかったです。

ハルとガクが一緒にいないとやはり寂しいですが、ラストはまた2人一緒に進んでいく姿が見られてホッとしました。

次回は、黒龍の策略に負けることなくゴップロを買収できるのか、見ものです。

トリリオンゲーム・5話の視聴率

「トリリオンゲーム」5話の視聴率は、5.3%でした。

  • 1話:7.4%
  • 2話:5.6%
  • 3話:5.2%
  • 4話:5.5%
  • 5話:5.3%

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トリリオンゲーム・5話のあらすじネタバレまとめ

「トリリオンゲーム」5話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。

心配していたハルとガクの関係ですが、離れていてもお互いに信頼し合っていたようで安心しました。

ゴップロの買収とゲーム作りに乗り出す2人ですが、黒龍の妨害が心配です。

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