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トリリオンゲーム4話あらすじネタバレ・ゲーム会社買収の目的とは?

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ドラマ「トリリオンゲーム」4話のあらすじネタバレです。

1億円で契約した「ヨリヌキ」を「ドラゴンバンク」に丸パクリされ、売上が激減してしまいます。

そんな中、次のステップとして、ソシャゲ参入に動き出すハルでしたが…。

「トリリオンゲーム」4話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。

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トリリオンゲーム・4話のあらすじネタバレ

「トリリオンゲーム」4話のあらすじネタバレを、ご紹介します。

ゲーム会社を買収

本物のAIオンラインショップ「ヨリヌキ」を作り、蜜園(余貴美子)と1億円で契約したハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)。

ですが、ドラゴンバンク社長の黒龍(國村隼)の命令により「ヨリヌキ」を丸パクリした「花ヴィーナス」により売上は激減。

責任を感じたガクや凜々(福本莉子)は契約金の1億円を返却しようと考えますが、蜜園フラワーの負債総額が40億円であることを指摘する祁答院(吉川晃司)。

そんな中、ハルは契約金の1億円を増やすためソシャゲに参入しようと考え、ゲーム会社の買収に動き出します。

全く相手にされず門前払いを受ける2人でしたが「SAKUSAKULAB」の社長・桜心護(原嘉孝)のゲーム作りへの情熱を聞いたハルはここぞとばかりにハッタリのゲーム愛を熱弁。

その言葉に心を打たれた桜は、オフィスを引き払い社員の斜森太郎(前野朋哉)、二葉小梢(安斉星来)、巨椋優人(小平大智)とともにトリリオンゲーム社へ。

早速桜たちのためにオフィスを借りてきたハルでしたが、保証金2000万円に加え家賃は月300万円と聞いて経理を管理すると申し出る凜々。

さらに、ゲームを作るのに約2年かかり10億円の資金が必要だという桜。

ですが、ハルは資金も時間もそんなにはかけられないと言い、桜たちが以前作ったゲーム「サバイバルライフアイランド(サバラン)」を改良すると提案。

「サバラン」がヒットしなかったのは有能なゲームプロデューサーが居なかったと説明する斜森たちの言葉を聞き、「ドラ娘」の開発プロデューサーとタッグを組むことを提案するハル。

他社に引き抜かれないように顔も名前も明かされていないのだとの反論に、巨椋が「世界の堀本」だと明かされたSNSを見つけ…。

「ドラ娘」開発者を引き抜く?

早速、ガクを連れてキリカ(今田美桜)のもとを訪ねたハルは、ゲームの提案書を見せて人材と資金を出してほしいと提案。

ハルの狙いは「ドラ娘」の開発者だと察し、それならイニシアチブは全て自分が握ると主張するキリカ。

一旦持ち帰って検討すると言い部屋を出て行きますが、その後、「世界の堀本」を探すと言いなぜか社内の写真を撮るハル。

後日「世界の堀本」が「ドラゴンバンク」を退社してフリーランスに転向したという記事が写真とともにネットニュースに。

早速堀本と移籍交渉をすると言いながら、凜々たちには投資家たちの前で発表するためのパーティーの準備をしておくように指示するハル。

一方、ゲームの改良に着手する桜たちでしたが、二言目には堀本がなんとかしてくれると言う社員たちに辟易して自分は降りると言い出す桜。

桜はガクに、ゲームにこだわってヒット作を出すことができず社員はほとんど辞めてしまい「ドラゴンバンク」に移った者もいると打ち明けます。

さらに、自信の無さから「世界の堀本」とタッグを組むことへの不安も抱く桜でしたが、ハルとの関係を話し同じように仲間がいると励ますガク。

その頃ハルは、蜜園に「ドラゴンバンク」に勝つためにメディア帝国を作るという考えを話していました。

新作ゲームの発表パーティー

パーティー当日、続々と投資家が集まり祁答院や蜜園も来場しますが、ハルも堀本も一向に姿を現しません。

仕方なく桜が緊張しながら新作ゲームについての説明をして時間を稼いでいると、ようやくハルが堀本を連れて登場。

壇上で堀本は、トリリオンゲーム社でゲームを作ると発表し桜と固い握手を交わします。

開発費の出資はレベニューシェア形式で、収益は堀本とトリリオンゲーム社が25%・残りの75%は出資比率に応じて分配すると説明。

ハルが出資を乞うと蜜園が真っ先に「出資するわ」と拍手をし、それにつられて他の投資家たちからも拍手が沸き起こります。

ですが、実は前夜にハルから話を聞いていた蜜園は、他の投資家たちを煽るためのサクラとして来場していたのでした。

その甲斐あって、資金調達総額は20億円に!

トリリオンゲーム・4話の結末のあらすじネタバレ

「トリリオンゲーム」4話の結末のあらすじをネタバレしていきます。

ハルの本当の目的は?

結末をチェックする

浮かれて打ち上げに行った桜たちでしたが、オフィスに残っていたガクに「世界の堀本」は存在しないことをカミングアウト。

会場で挨拶をした堀本はハルが雇った売れない役者で、そもそも一番最初にSNSにアップされた堀本の写真もハルがねつ造した物だったのです。

キリカに依頼する振りをして「ドラゴンバンク」を訪れ、その時撮影した社内の写真に堀本に扮した売れない役者の写真を合成して投稿。

ネット記事もハルがフリーライターに書かせたフェイクニュースだったのです。

その頃、ハルが架空のクリエイターを作り上げて出資金を集めたことが黒龍とキリカに耳にも入っていましたが、訴えれば「ドラ娘」の開発者を明かさなければいけなくなるため好きにさせておくことに。

一方、ゲームの開発話は20億円を集めるための飾りで、本当の目的はメディア帝国を作ることだと明かすハル。

桜たちのことを騙していたことに罪悪感を抱くガクに、どんな悪い手を使っても二度と同じ負けは喰らわないと悔しそうな顔を見せます。

その後、祁答院のオフィスを訪ねたハルは、次の企画だと言い自分と祁答院とで芸能界を乗っ取ると口にするのでした。

トリリオンゲーム・4話の感想と視聴率

「トリリオンゲーム」4話の感想や視聴率をご紹介します。

トリリオンゲーム・4話の感想

感想を見る

黒龍にしてやられたことで、メディアの力を痛感したハル。

今度はメディア帝国を立ち上げることに狙いを定めたようです。

そのための手段の一つとしてのゲーム会社買収と新作ゲーム作りだったわけですが、まさかの「世界の堀本」が架空の人物だったとは…。

もちろん「ドラ娘」を開発した人間は存在するのでしょうが、それが誰なのかは探っても明かされることがないと読んでの作戦だったのですね。

ただ、本気でゲーム作りに燃える桜や、桜を応援したガクにとっては適当なゲームを作るだけでは納得できなさそう…。

でも、ガクの性格を知るハルなら、そこまで読んでいそうですけどね。

どんどん闇落ち感が増していくハルが心配ではありますが、とりあえず、盟友である原嘉孝さんとのはらめぐコンビの共演は胸熱でした。

トリリオンゲーム・4話の視聴率

「トリリオンゲーム」4話の視聴率は、5.5%でした。

  • 1話:7.4%
  • 2話:5.6%
  • 3話:5.2%
  • 4話:5.5%

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トリリオンゲーム・4話のあらすじネタバレまとめ

「トリリオンゲーム」4話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。

何から何までハッタリで頭が回るハル。

思い通りに出資金を集めることはできたものの、次の計画も上手くいくのでしょうか。

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