ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」5話あらすじをネタバレします。
2学期になり文化祭の準備が始まる中、里奈は瑞奈をイベントの責任者に指名。
里奈の1周目ではある事件のために中止になった文化祭でしたが…。
「最高の教師」5話のあらすじネタバレや感想、動画情報をお伝えしていきます。
最高の教師5話のあらすじネタバレ
「最高の教師」鵜久森(芦田愛菜)&東風谷(當真あみ)、ラスト5秒で意外な展開迎える「頭が追いつかない」驚きの声
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「最高の教師」5話のあらすじを、ご覧ください。
文化祭まであと1ヵ月
2学期の始業式の日、1ヵ月後の9月30日に催される文化祭での体育館イベントの運営をD組が担当することを伝える里奈(松岡茉優)。
さらに、その責任者に瑞奈ニカ(詩羽)を指名。
瑞奈はプロとして音楽活動をしており文化祭に参加するつもりもなかったため動揺しますが、強引に決めてしまう里奈。
里奈が教室を後にすると瑞奈を気遣って手伝うと声をあげる生徒がいる一方で、ダンス部の引退公演を行う生田(莉子)は有名人風を吹かせてぶち壊すのはやめてと嫌味を言い…。
瑞奈が責任者を引き受けるつもりはないと教室を出ると、すぐそばで教室の様子を伺っていた里奈の姿が。
文化祭の前日にある問題が起きて文化祭自体がなくなるといい、他の生徒たちの常識を壊して欲しいと瑞奈に頼むのでした。
一方、星崎(奥平大兼)が智美(森田望智)の店で栖原(窪塚愛流)と会話した映像を見せ里奈が人生2周目だと思っていると口にしますが「そんな訳ないじゃないですか」とごまかす里奈。
そんな中、瑞奈の母校が特定されて週刊誌に掲載されたことを受け、文化祭当日は瑞奈に欠席してもらうよう我修院(荒川良々)が指示。
1周目はそれを受け入れた里奈でしたが、今回は反論して自分が対策を考えると答えます。
ですが、記事を目にした瑞奈は自分へのバッシングも見て、再度里奈に話をしに来ます。
そこに、頼まれていた荷物を運んできた智美が現れ…。
教室が襲撃される?
里奈とともに一緒に話を聞いた智美は自身が文化祭直前に高校を辞めたことを告げ、今でも夢に見るほど後悔しているから出た方がいいと話します。
里奈も最後の青春を楽しみたいと思っているのなら何でもすると言うと、少し考えてみると答える瑞奈。
鵜久森(芦田愛菜)もすすんで手伝いを申し出てクラスTシャツのデザインを考えることになり、試作品も完成して大好評。
クラスの出し物である喫茶店の準備も着々と進みます。
さらに、責任者を受けることになった瑞奈も積極的に意見を出し、江波(本田仁美)や渡会華(田中久美)らも手伝います。
そんな様子を見ていた相楽(加藤清史郎)は、ある人物に電話をかけ「あれ前倒しできる?」と何かを企んでいました。
学校に残り文化祭の整理をしていた里奈は、蓮(松下洸平)との電話の中で1周目では文化祭前日に襲撃事件が起きたことを話していました。
その事件が瑞奈のいる高校と大きく報道されたことで文化祭は中止に。
文化祭8日前、生徒たちが登校してくると教室内が荒らされて文化祭用に用意したものも壊されていました。
瑞奈は自分のせいだと責任を感じ教室を出て行ってしまますが、追いかけた里奈は話をして教室に連れ戻し緊急ホームルームを開くことに。
緊急ホームルーム
文化祭について話し合おうとすると、生田が瑞奈にとってはどうでもよくても自分たちには大切なものだからと謝罪を要求してきます。
すると、瑞奈にとってどうでもいいかどうかは勝手に決めるべきじゃないと反論する鵜久森。
その発言を偉そうだと非難する西野(茅島みずき)でしたが、東風谷(當真あみ)や阿久津(藤﨑ゆみあ)が鵜久森をフォローして反論したため、相楽たちも一緒に教室を出て行ってしまいます。
その後、瑞奈が立ち上がり泣きながら謝罪を始めるとともに、みんなと同じように自分も最後の青春がしたかったと伝えます。
それに対し「あんたが調子に乗ったせいだ」となじる生田でしたが、瑞奈は調子に乗っていないしみんなと同じ3年D組の生徒だと反論する里奈。
自分と違う道を歩んでいるだけで「調子に乗っている」という言葉で片付けるのはおかしいし、他の人と同じように傷ついたり悩んだり涙を流すのだと指摘。
そして、瑞奈に対して目標をみんなの前で教えて欲しいと里奈が言うと「世界一のアーティストになる」と力強く宣言する瑞奈。
その言葉の後、襲撃犯の目的は文化祭を中止に追い込むことだと前置きをし、今回の事件を全く意に介さないように文化祭をやり遂げれば犯人たちの目的は果たされないと言及する里奈。
そのために、みんなで「調子に乗ってみませんか?」と提案。
壊された備品等の修復が間に合わないと答える貴島千里子(藤嶋花音)に「今回はまだあと1週間ある」と言い、準備することはできるとフォローする鵜久森。
神楽誠(丈太郎)の提案で、壊れた備品を少しだけ修復して「廃屋カフェ」にしたらどうかという提案も出て、全員やる気を取り戻すのでした。
最高の教師5話の結末のあらすじネタバレ
「最高の教師」瑞奈(詩羽)「普通ってなんだよ」涙で訴えた言葉&椎名林檎カバーに「めちゃくちゃ泣いた」「心に来る歌声」反響続々
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「最高の教師」5話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
里奈が気づいた違和感とは?
文化祭当日、体育館イベントを真剣に仕切る瑞奈の姿を見て、生田が「今日の文化祭楽しい?」と聞いてきます。
それに対し「控えめに言って、最高かな」と満面の笑みで答える瑞奈。
すると、小さな声で「ごめんね」と言い残し、自分の出番のステージに上がる生田。
ステージでダンスを思い切り披露した生田はマイクを取り「最後は瑞奈さんに歌ってもらいたいと思います」と予定外のことを言い出し…。
突然のことに驚く瑞奈でしたが、文化祭に遊びに来ていた夏穂(サーヤ)にピアノ伴奏を里奈が頼み、ステージに上がることに。
椎名林檎の「17」を瑞奈が熱唱すると拍手が沸き起こり、涙を流す生田の姿も。
無事に文化祭を終えて花火で盛り上がる生徒たちをよそに、襲撃事件の際の監視カメラを確認した里奈はそこになぜか浜岡(青木柚)らの姿を見つけて疑問に思います。
さらに、ホームルームの際に鵜久森が口にした「今回はまだあと1週間ある」の言葉を思い出して違和感を抱き、鵜久森も自分と同じで「2周目を生きてる」と咄嗟に考える里奈。
一方、鵜久森が気分がすぐれず休んでいた東風谷に付き添っていると「私、鵜久森さんのこと好きかもしれない」と言われ動揺するのでした。
最高の教師5話の感想・視聴率
この後10時から文化祭に参加される皆様。#最高の教師
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— 「最高の教師 1年後、私は生徒に◾️された」【公式】ありがとうございました🎓 (@saikyo_ntv) August 12, 2023
「最高の教師」5話の感想や、視聴率をご紹介します。
最高の教師5話の感想
ラストの展開が情報過多で、思考が追いつきません。
先週の感想で、軽い気持ちで他にも2周目の人がいるかも?的なことを書いたのですが、まさかの鵜久森さん…。
ですが、言われてみれば1話から里奈の様子を妙にうかがっていたシーンがあった覚えがありますし、その後の人が変わったような言動も何かの裏付けがあっての自信から来るもののようですよね。
里奈の1周目では鵜久森さんは自ら命を絶ったとされていますが、その理由まではハッキリ明かされていません。
ただ、1話の内容からイジメが原因と思い込んでいましたが、ほかに何か理由があったのでしょうか。
さらに、、、鵜久森さん以外にも何周目かの生徒がいるのかも?と考えてしまいますよね。
夫の蓮の妙に物わかりのいい2周目受け入れ感も疑わしいし…。
そしてそして、まさかの東風谷さんの告白!!
この百合展開も鵜久森さんの1周目にもあったことなのか、それとも2周目で里奈のフォローで鵜久森が変わったからなのか??
もうこれは1話からおかわり案件ですし、今まで以上に次週が気になります。
最高の教師5話の視聴率
「最高の教師」5話の視聴率は、6.2%でした。
- 1話:6.5%
- 2話:5.8%
- 3話:6.0%
- 4話:5.2%
- 5話:6.2%
最高の教師5話の見逃し動画配信は?
この後すぐですよ🫶#松岡茉優 #詩羽#最高の教師 pic.twitter.com/BNyrhhehzx
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最高の教師5話のあらすじネタバレ・まとめ
「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」5話のあらすじやネタバレ、感想や動画情報をお伝えしました。
ホームルームでの里奈の言葉が刺さりましたし、詩羽さんの熱唱にも感動でした。
その分、その後の展開が衝撃すぎて、まだ頭が追いつきません…。