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海のはじまり10話あらすじ・転職か転校かで悩んだ夏は?

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ドラマ「海のはじまり」10話のあらすじをネタバレします。

弥生と別れて海と2人で暮らすことを決めた夏でしたが、転校を嫌がる海。

そこで夏は転職することも考えるものの、会社の先輩や弥生から反対され…。

「海のはじまり」10話あらすじネタバレや感想をご紹介していきます。

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「海のはじまり」10話あらすじ

「海のはじまり」10話のあらすじネタバレを、お伝えします。

海と暮らす準備を始める夏

弥生(有村架純)と別れ、海(泉谷星奈)と2人で暮らすことになった夏(目黒蓮)。

会社の先輩である藤井(中島歩)に事情を打ち明けた夏は、海を転校させたくないから転職も考えていると相談します。

すると藤井は転職に反対し、親がストレスを抱えたら子供にとっても二次災害だとアドバイス。

ですが、学校に海を迎えに行った帰り道に転校の話をすると、水季(古川琴音)が死んで色々なことが変わったのにまだ変えなきゃいけないの?と言われ…。

夜、海は朱音(大竹しのぶ)に夏と暮らしたいと告げ、さらに水季がいたこの家にもいたいのだと口にします。

一方、実家に立ち寄った夏はゆき子(西田尚美)に海と暮らすことを報告し、これからのことを相談。

名字を変えるタイミングをアドバイスされる夏でしたが、自身も小4の時に名字が変わっていて友達から冷やかされた経験を打ち明けます。

その上で、親の都合で子供が変えなきゃいけないのは違うと思うと言うと、自分が夏に嫌な思いをさせたことを謝りながらも海の気持ちも聞いてあげて欲しいと答えるのでした。

弥生の話を聞く海

夏は津野(池松壮亮)にLINEで、海と暮らすことや弥生と別れたことを報告します。

すると、津野から「一人でどうするんですか」「子育てなめてませんか」と立て続けに返事が来て、さらにはこのまま南雲家で面倒を見てもらってもいいと思うとまで言われてしまう夏。

ある日、学校帰りに津野に会うために図書館を訪れた海は、夏と暮らすのは嬉しいけど転校は嫌だと気持ちを明かします。

そんな海の気持ちを聞いた津野は夏にハッキリ言えばいいと言い、困らせても絶対に嫌いにならないから大丈夫だと答えるのでした。

その夜、夏に電話をした海は、転校は絶対に嫌だと気持ちを伝えます。

夏の家に住むのは嫌じゃないと答えますが、弥生も一緒に暮らすのかと聞かれ答えに困りながらも弥生が海に話したいことがあるのだと伝える夏。

公園で海と2人で会った弥生は、夏と別れたことを打ち明けて海のママにはならないのだと告げます。

寂しそうな顔を見せる海に、ママにはなれないけど友達にはなれると言って安心させる弥生。

転職に悩む夏

仕事帰りに南雲家に寄った夏が翔平(利重剛)に転職も視野に入れていることを告げると、この家に4人で住めばいいと言われ戸惑います。

孫や子供に甘えられるのが生きがいだけれど娘はもう居ないと弱音を吐く翔平に返す言葉が見つけられないでいると、海と朱音が帰ってくるのでした。

私物を取りに夏の部屋を訪れた弥生は、夏が転職を考えていることを知り驚きます。

選択には妥協は必要だけれど、仕事は生活に繋がっていてこれから海と生活していく上で大事なことを優先するために必要なことだとアドバイスする弥生。

朱音や翔平から海を奪うような気持ちに動揺していた夏に、水季の手紙にも誰も傷つけない選択はないけれど自分が犠牲になればいいというものでもないと書かれていたと伝えるのでした。

後日、夏は南雲家を訪れて翔平と朱音に自分がどうしたいのかを報告し、2人にも納得してもらいます。

その後、水季の部屋にいた海の前に行き、転校したくなければ今は一緒には暮らせないことを説明します。

そして、転校して一緒に住むか今のまま朱音たちと暮らすかを選んで欲しいと告げる夏。

すると、一緒に住んだらずっと一緒に居られるのかと聞かれ、水季と今は離れているようにずっとはないけどできるだけ一緒にいると答えます。

それに対し海は泣きながら夏と一緒にいたいと言い、転校して夏と暮らすことを選ぶのでした。

帰り際、朱音は海がなぜ転校したくないか分かるかと夏に聞いてきますが、友達と別れたくないという理由以外に答えは分からず…。

「海のはじまり」10話の結末

「海のはじまり」10話の結末のあらすじをネタバレします。

海が転校したくない理由とは?

結末をチェックする

小学校を訪れて担任の夏美(山谷花純)に転校の報告をした夏は、海が転校したがらない理由について尋ねます。

すると、友達のことはもちろんだけれど、母親と一緒にいた場所だからじゃないかとの答えが。

学校の廊下や登下校の道などを水季と一緒に歩いた記憶があるため、それを大切に思っていたのだと気づかされる夏。

夏の部屋に来た海は、水季が夏に宛てた手紙を見つけて読んでいいかと聞いてきます。

今は1人で頑張りたいから水季の言葉には頼りたくないからまだ読んでいないことを伝え、今度一緒に読もうと約束。

そして、もう一つ相談があると言い、南雲の名字か月岡に変えるかを選んで欲しいと話します。

海はあっさりと月岡になると答え、拍子抜けした夏は水季と違う名字になってもいいのかと聞き返します。

すると、ママとは名前が一緒だからと答え、海のさんずいと水が少しだけお揃いなのだと水季から言われた言葉を伝える海。

夏が笑いながら納得していると、名字は家族でお揃いにできるものだから夏と一緒がいいと言うのでした。

「海のはじまり」10話の感想

「海のはじまり」10話の感想をお伝えします。

「海のはじまり」10話の感想

10話の感想

海を犠牲にしないために転職を考えていると言い出した夏に、不安を覚えた冒頭。

先輩の藤井が言った言葉は正論でしたし、娘を育てていかなければいけないのに転職?と安易に考える夏が心配になってしまいました。

ですが、弥生がちゃんとフォローしてくれて安心しました。

夏自身も自分が親の都合で振り回された経験があるからこそ、海の気持ちを第一に考えたかったのでしょうね。

最後はちゃんと海に説明して選ばせ、海も夏と一緒にいたい気持ちを優先することに。

何かを選ぶことは何かを妥協すること、という言葉がしっくりきました。

名字の選択で海が夏と家族だから「月岡」に変えると言った時は、うるうる状態に。

本当にいい子なんですよね、海ちゃん。

「海のはじまり」10話あらすじネタバレ・まとめ

「海のはじまり」10話のあらすじネタバレでした。

最後はちゃんと海の気持ちや意見を尊重し、選ばせてあげた夏。

これから始まる2人の暮らしですが、朱音や翔平は寂しそうでした。

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