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「unknown」5話あらすじネタバレ・予告当日の5人目の被害者は?

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ドラマ「unknown」5話のあらすじをネタバレします。

落書き犯に特定されて容疑者として連行される大五郎。

一方、突然加賀美からキスされたことで、その真意を探るこころ。

「unknown」5話のあらすじネタバレや感想、視聴率などをご紹介していきます。

「unknown」4話あらすじネタバレ・落書きの意味とその犯人は?ドラマ「unknown」4話のあらすじをネタバレ。虎松の秘密を知ってしまったこころは、動揺するものの受け入れようとします。ですが、それを知った海造は怒りだしてしまい…。「unknown」4話のあらすじネタバレや感想、視聴率などをご紹介。...

「unknown」5話あらすじ

https://twitter.com/unknown_ex2023/status/1658238439475789825?s=20

「unknown」5話のあらすじネタバレを、お伝えします。

連行される大五郎

雨降りのバス停に突然現れた加賀美(町田啓太)がこころ(高畑充希)にキスをして、それを目撃した虎松(田中圭)。

動揺した虎松が加賀美を問い詰めますが「そこに唇があったから」と悪びれない返事が返ってきて拍子抜け。

そんな中、捜査本部から呼び出しがかかり駆け付けると、落書き犯が大五郎(曽田陵介)だと特定されたとの報告が。

さらに、新たな吸血鬼の落書きとともに「514」の文字も見つかります。

大五郎が容疑者として連行されて事情聴取を受けることになり、取り乱すまつり(ファーストサマーウイカ)をなだめる虎松。

事情聴取では、他の落書きを描いたことは認めるもののコウモリや数字の落書きは知らないと言う大五郎。

4件目の事件が起きた4月13日のアリバイも語らないため、虎松や漣(井上祐貴)が調べることに。

まつりに確認しに行くとその1日前に大ゲンカをして家出してしまっていたことが分かり、大五郎の友人たちにも聞き込みに行く2人。

加賀美に嫉妬する虎松

加賀美といつものように張り込みをしていたこころは、キスをされたことでモヤモヤしていたため二度とそういうことはしないでと伝えます。

一方、まつりから大五郎のことを頼まれて浮かれている漣を見て、まつりのことが好きなのだと気づいた虎松。

尋ねると素直に認めて、一目惚れだと告白。

夜、マンションまで送ってくれた車の中で「嫌いになった?」と不安そうな顔を見せる加賀美に、友達だから嫌いにはならないと答えるこころ。

そこに虎松が帰ってきて加賀美に対して嫉妬心が再燃しますが、当の本人は爽やかに虎松に挨拶を交わし…。

殺害予告まであと1日と迫る中、漣は吸血鬼の落書きとそれ以外の落書きのテイストの違いが気になり、鑑定することを南十字(新納慎也)に報告。

一方、大五郎のことがニュースでも取り上げられたことにより、SNSでは大五郎だけでなくまつりに対しての誹謗中傷も拡散されます。

見かねたこころは、事実を確認するためにまつりに直接取材することに。

大五郎のアリバイを調べる虎松と漣

大五郎のアリバイを調べるために聞き込みを続けていた虎松と漣は、スプレー缶を購入した店で補修をしたりベビーカーを運んでくれたという主婦の話を聞き出します。

しかも、その場所は事件現場からはかなり離れているためその確証を得るために防犯カメラ等の映像を探そうとしますが、突然倒れてしまう漣。

無理をして聞き込みをしていたため貧血と火傷を起こしていた漣を、おんぶして闇原家に送って行く虎松。

すると、屋敷の中ではニンニクの丸焼きを食べて体調を崩した伊織(麻生久美子)を心配する海造(吉田鋼太郎)の姿が。

翌日、予告当日となり、捜査本部では大五郎逮捕に向けて捜査員たちを鼓舞する南十字の姿が。

ですが、大五郎の無実を信じている虎松と漣は、アリバイの確証を得るために当日大五郎が居たと思われる埠頭へ行こうとします。

そこに、待ち構えていたこころとともに埠頭へ行くと、加賀美に頼んでいた14日の風浦花火フェスタの写真が送られてきます。

そこには、花火の写真とともに16番倉庫の2階の窓から顔を出している大五郎の姿が写っていました。

「unknown」5話の結末

「unknown」5話の結末のあらすじをネタバレします。

5人目の被害者は?

結末をチェックする

大五郎のアリバイは証明されたものの、何をしていたのか倉庫の中に入ってみた3人。

そこには、まつりの笑顔が描かれたキャンバスが置かれていて、母の日に渡すつもりだったことが判明。

さらに、吸血鬼の絵と大五郎の描いた絵が別人の物だとの鑑定結果が出ます。

そこに、海造が現れ、大五郎のためにと事件前日にまつりとケンカした際に鎖骨や肋骨を骨折した大五郎のレントゲン写真を提供してくれます。

その後、埠頭付近でのドライブレコーダー映像や目撃証言も揃え、南十字にアリバイを提示。

骨折している状態での殺人が無理であることも主張すると、大五郎は釈放されるのでした。

まつりに報告したのち、倉庫に絵を取りに行って「どんぞこ」に向かう虎松たち。

南十字からの電話に出ようと見せの外に出た虎松は、自殺したはずの父・一条(井浦新)の姿を見て震えます。

まつりが来るのが遅れていたためこころと大五郎で迎えに行くと、血まみれで倒れているまつりの姿を見つけるのでした。

「unknown」5話の感想と視聴率

「unknown」5話の感想や視聴率をお伝えします。

「unknown」5話の感想

5話の感想

大五郎が想像以上にいい子だと分かった直後の衝撃の展開は悲しすぎました。

今後、メインキャストの中から再び被害者が出るのかも気になります。

そして、突如現れた虎松の父。

今回の事件と何らかの関係があるのかも?とは思っていましたが、自殺したはずなのにまさか生きていたとは…。

事件の犯人候補として急浮上してしまいそうですが、20年前の事件にも何か裏があるのでしょうね。

「unknown」5話の視聴率

「unknown」5話の視聴率は、5.2%でした。

  • 1話:7.6%
  • 2話:6.1%
  • 3話:6.2%
  • 4話:5.6%
  • 5話:5.2%

「unknown」5話あらすじネタバレ・まとめ

「unknown」5話あらすじネタバレをご紹介しました。

虎松と漣がどんどんバディらしくなっていて、可愛かったです。

ですが、せっかく2人で捜査して結果を出したにもかかわらず、突然の惨劇に驚きでした。

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