ドラマ「月夜行路ー答えは名作の中にー」1話あらすじをネタバレします。
専業主婦の涼子は、夫の浮気を疑い尾行するなかでバーのママ・ルナと出会います。
涼子の大学時代の恋人・カズトへの思いを聞いたルナは…。
「月夜行路ー答えは名作の中にー」1話のあらすじネタバレや感想をお伝えしていきます。
月夜行路ー答えは名作の中にー1話のあらすじネタバレ
「月夜行路ー答えは名作の中にー」1話のあらすじを、ご覧ください。
ルナと出会う涼子
専業主婦の沢辻涼子(麻生久美子)には大学生の娘・芳香(戸田彩巴)と高校生の息子・篤史(平田光寛)がいましたが、2人とも反抗期。
そして、出版社に勤める夫の菊雄(田中直樹)も毎日帰りが遅く…。
誕生日の前夜、涼子は帰宅した菊雄を食事に誘いますが、電話がかかってきたかと思うと担当している人気作家・重原壮助に呼び出されたと再び家を出て行ってしまいます。
そんな様子を見ていた芳香が「女から呼び出されたのでは?」と篤史に話しているのを聞いた涼子は、疑って菊雄を追って行くことに。
夫が持っていた「シャッフル」というクラブの明奈の名刺を手がかりに店を訪れた涼子でしたが、隣の「マーキームーン」というミックスバーのバブリー(真田怜臣)に予約客と間違われてしまいます。
店に入ると、トランスジェンダーのママ・野宮ルナ(波瑠)と出会い、文学オタクで小説も書いている彼女の洞察力の鋭さに驚く涼子。
涼子の身なりや持ち物などから子どもたちのことだけでなく菊雄が文鏡出版に勤めていることまで言い当て、さらには涼子が昔の男を引きずっていることまで的中させるルナ。
驚きながらも大学時代の恋人であるカズト(作間龍斗)のことを話し始めた涼子は、カズトが卒業直前に突然別れを告げられたと話します。
その1週間後にカズトから伝えたいことがあるから会いたいと言われたものの、会いに行かなかったことを後悔していた涼子。
秘めていた思いを明かした涼子はその後も飲み続けて眠ってしまいますが、目覚めるとなぜかルナが運転する車の助手席にいました。
大阪で心中遺体を発見するルナと涼子
涼子が驚いているとカズトの居る大阪まで送るとルナから言われ、戸惑いながらもカズトを探しに行くことに。
大阪に着くと谷崎潤一郎の小説に出て来る場所を見つけて浮かれまくり、次々と文学の聖地巡礼を楽しむルナ。
近松門左衛門の「曽根崎心中」の舞台となった露天神社を訪れた2人は、その帰り道にベンチに座ったままの男女の遺体を発見。
その姿はまるで先ほど見た「曽根崎心中」に出て来る徳兵衛とお初の像のようで…。
駆けつけた大阪府警の刑事・小湊弘樹(渋川清彦)と田村徹矢(栁俊太郎)から事情を聴かれたルナは、亡くなった生島浩二郎(武本健嗣)と門村みわ(葉月美沙子)がW不倫の関係であることや死亡推定時刻が午前2時から3時の間だと指摘。
お酒と一緒に睡眠導入剤を飲んだうえでの心中だと言及するルナの観察眼に驚きながらも、ミステリー小説マニアの小湊は嬉しそうに聞き入ります。
近くの小料理屋付近の防犯カメラにも2人の後ろ姿が映っていて、心中前の最後の晩餐だろうと伝える小湊。
最後にお互いに名刺を交換すると、ルナの名刺を見ながら双子の兄はいるかと尋ねて来る田村。
高校時代の同級生に野宮という男がいたと話すと、ルナは笑顔で「お久しぶりです。ノッピーです」と答えます。
女性の姿になったルナに驚きながらも、昔と変わっていないと懐かしそうに話すのでした。
ピンクのコートの違和感
警察署からの帰り際に過呼吸の発作を起こしている愛子(佐々木希)を見つけた涼子は、駆け寄って飴や会話で落ち着かせて介抱します。
愛子は浩二郎の妻で、足を引きずりながら階段を上がっていくのを見送るルナたち。
その後、行く予定だった図書館が閉館時間となっていたため、予定を変更し買い物に出かける2人。
その途中で、店先に飾ってあるピンクのコートが遺体の女性と同じであることに気づきますが、4900円という値段に驚くルナ。
それもそのはず、女性は総額800万円相当のジュエリーを身につけていたからでした。
ホテルに着いてスマホを開くと心中事件が既にニュースになっていて、ネットでも顔や職場などが晒され話題になっていました。
ですが、曽根崎だから心中だと思ったけれど別の場所だったら?という涼子の発言を聞いたルナは考えを巡らせ始めます。
そして、田村に電話をして、小料理屋の防犯カメラを再確認するように依頼。
月夜行路ー答えは名作の中にー1話の結末のあらすじネタバレ
「月夜行路ー答えは名作の中にー」1話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
心中事件の真相は?
涼子を連れて改めて現場に花を手向けに行ったルナは、2人が本当に心中ならお互いの結婚指輪は外すのではないかとの推論を話します。
そして、浩二郎の指に殴った痕があったことや愛子が足を引きずっていたことから、愛子が浩二郎からDVを受けていたと考えるルナ。
さらには、みわが安物のコートを着ていた違和感に触れ、愛子がみわに成りすましたのではないかと言及。
ルナに言われて防犯カメラ映像を見返した小湊と田村は、ピンクのコートの女性が足を引きずっていることに気づき愛子のもとを訪ねます。
慌てた愛子は拒否しますが、2人が部屋の中に入るとそこにはみわの夫・誠(朝井大智)が居て愛子を連れて部屋の外へ逃げ出してしまいます。
ピンクのコートでみわに成りすました愛子は、その後酔いが回った夫をベンチに座らせて睡眠導入剤入りのお酒を飲ませ放置。
一方、同じように眠らせたみわにピンクのコートを着せて浩二郎の横まで連れて来たのは誠で、2人を心中に見せかけたと考えるルナ。
誠が経営する工場は経営難でしたが、にも関わらずブランド物を買い漁って経済的DVを行っていたみわ。
愛子と誠はSNS上で相談し合う中で実際に会ってお互いに惹かれて行き、離婚して一緒になりたいと考えるようになっていたのでした。
ですが、離婚を受け入れられず、今回の計画を実行した2人。
逃げ出した2人は橋の欄干から飛び降りようとしますが、ポケットに入った涼子から貰った飴に気づいた愛子。
誠にも渡し2人で舐めていると、田村たちが追いついて2人を確保するのでした。
ホテルに戻り日付が変わった途端、用意していたケーキとプレゼントで涼子の誕生日を祝うルナ。
警察署で免許証を提示した際に誕生日に気づいたと話すルナの言葉に、涙ぐんで喜ぶ涼子。
翌朝、涼子は菊雄にしばらく冬休みをもらうとメッセージを送るのでした。
月夜行路ー答えは名作の中にー1話の感想
「月夜行路ー答えは名作の中にー」1話の感想をご紹介します。
月夜行路ー答えは名作の中にー1話の感想
初回からルナの推理や、テンポのいい展開に引き込まれました。
波瑠さんと麻生久美子さんのW主演が生み出すドラマは想像できませんでしたが、何気に相性バッチリ。
ルナの明るくてキャピっとしたテンションに、癒しの涼子さん。
さらには、刑事2人との絡みも絶妙で、魅力たっぷりでした。
1話から、不倫していたのは実は亡くなった2人の配偶者同士だったという捻りのあるオチで、ミステリー部分も本格的。
文学好きでもあるので、どんどん入り込めました。
月夜行路ー答えは名作の中にー1話のあらすじネタバレ・まとめ
「月夜行路ー答えは名作の中にー」1話のあらすじやネタバレ、感想をお伝えしました。
夫の浮気を疑った涼子は、後を追っている最中にバーのママでトランスジェンダーのルナと出会います。
大学時代の恋人・カズトの話を打ち明けると、一緒に探しに行こうと車で大阪へ。
そこで2人は心中遺体を発見するのでした。
