米倉涼子さん主演で大人気のドラマ、「ドクターX~外科医大門未知子~」シリーズ6が始まりました!
お馴染みのメンバーたちも健在な一方、 新しいキャストも個性派ぞろいでワクワクする顔ぶれです。
「ドクターX」シリーズ6の1話のあらすじ、感想、考察をお伝えします。
ドクターXシリーズ6・1話のあらすじ
#武田真治 さんの #自撮り
なんと、会見真っ最中に撮りました♪#ドクターX #ベンケーシーX #大門未知子 #米倉涼子 pic.twitter.com/ToIp2rzzI7— Doctor-X 外科医・大門未知子(テレビ朝日公式) (@DoctorX_tvasahi) October 8, 2019
「ドクターX」シリーズ6の1話のあらすじを、お伝えします。
ニコラス丹下との出会い
山の中をさまよう未知子は、一軒の山小屋に辿り着きます。
そこには、ニコラス丹下という日系二世のブラジル人が住んでいて、ご飯を食べさせてもらいます。ノリのいい丹下と気が合う未知子。
東帝大学病院では蛭間の元、財政危機の解決策を話しあっていました。
丹下と未知子が談笑していると、外で叫び声がします。
2人が駆けつけると、岩の下敷きになっている鮫島という男がいました。
放っておくと腕が壊死し、命の危機だと考えた未知子は、斧で腕を切断するのでした。
蛭間が財政危機を乗り切るために考えた策は、海外医療ファンドからの300憶円の出資を得ることでした。
蛭間たちが出迎えた車から降りて来たのは、ニコラス丹下でした。
丹下はコストカッターと異名を持ち、今までにも企業再生をしてきた海外投資ファンドのマネージャーでした。
東帝大学病院に帰ってきた大門未知子
丹下により、次々とコストカットされていきます。病院の統廃合やスタッフの削減、各部門の縮小などなど…。
その一方で、次世代の新部門が設立され、医療の合理化も進められていきます。
そのための人員として、潮や浜地が呼び寄せられ、加地は次世代超侵襲外科治療担当部長となります。
そこに未知子が入ってきます。
こんな時にギャラの高いフリーランスを雇う余裕はないという蛭間でしたが、丹下からの指名で来たと言います。
そこに慌ててやってきた外科医の村崎。
丹下が食堂で、腕を振るっているところに未知子たちを案内します。
丹下と再会し、改めて未知子の勤務条件を他の医師たちにも説明するのでした。
AIの導入
最先端のAIシステムも導入され、手術なども全て管理されて合理化していく丹下。
食堂に顔を出した丹下でしたが、食堂のおばちゃんの一子が胸の痛みを訴えます。
心配した未知子は、一子の検査を行います。
するとAIが「肺塞栓症です」と診断をくだします。
造影CTも必要だと言う未知子でしたが、AIによって勝手に手術も行われるのでした。
手術が終わり、一見元気になった一子でしたが、右腕の痛みを訴えます。
もう一度検査しようと言う未知子でしたが、一子は応じようとしません。
そこに丹下たちも来て、手術は成功したと断言した上で、お手製のいなり寿司を振る舞います。
食べようとした時、突然倒れる一子。
呼吸困難を起こし、喀血もした一子を検査した結果、肺に腫瘍が見つかります。
自分が手術する言い張る未知子に、AIのナビゲーションによって手術するなら認めると言う丹下でした。
AIにナビゲーションされる未知子
AIのナビゲーションの元、手術が行われます。
言われた通りにどんどん進めていく未知子。
胸腔ドレーンを入れたところで終了するように指示するAIでしたが、未知子は無視して続けます。
そのまま右肺中葉切除を追加すると言い、そのまま切除する未知子。
途中大量の出血があり、インオペして止めるように指示する丹下でしたが、手術は無事成功するのでした。
AIが診断ミスしたことを懸念する丹下。
症例が少ないことや、極めて稀な症例や合併症だったことから、AIの診断範囲から外れてしまったことをせつめいする潮でした。
蛭間の部屋に、東京地検の特捜が押しかけてきます。
高額医療機器購入に関する談合疑惑で、逮捕される蛭間。
そこに入ってきた丹下。
丹下の告発により、地検が動いたのでした。
ドクターXシリーズ6・1話の感想・考察
\本日解禁㊗️/
松坂慶子さんが、第1話メインゲストで出演決定🎉
東帝大学病院の食堂で働くおばちゃん役🍳下町生まれで明るく、あっけらかんとした女性💁🏻♀️お楽しみに✨#ドクターX #松坂慶子 #第1話 #メインゲスト #食堂のおばちゃん #明るいおばちゃんの身に一体何が⁉️ #注目の第1話 #乞うご期待🌈 pic.twitter.com/rTKivKhWHZ— Doctor-X 外科医・大門未知子(テレビ朝日公式) (@DoctorX_tvasahi) October 2, 2019
「ドクターX」シリーズ6・1話の感想と考察を書いていきます。
以前のままの大門未知子に、感動でした。
未知子以外のキャストも加地や海老名、そして蛭間などのいつものメンバーで、懐かしかったです。
そして新しいキャストの豪華さと濃さが凄いです!
ユースケ・サンタマリアさん、清水ミチコさん、武田真治さん、そして市村正親さん♪
濃いですよね~。
並んでいると圧を感じそうです。
医療現場も最先端なAIが導入され、なんだか未来チックでした。
そんな中自分の目で診断し、自分の手でメスを握って失敗しない未知子。
やはりカッコいいですよね♪
2話以降も、未知子の勇姿が見られると思うと楽しみです。
ドクターXシリーズ6第1話あらすじ・感想・考察~帰ってきた大門未知子AIの指示で手術?~まとめ
「ドクターX」新シリーズ本格始動✨
山奥の”ポツンと一軒家” で クランクイン㊗️
そして、医局シーンも撮影開始❗️#ドクターX #米倉涼子 #大門未知子 #勝村政信 #第6シリーズ #市村正親 #武田真治 ら新キャストも加え #レベルアップして #ついに帰ってくる #いたしません が #帰ってくる #ワクワク🙌 pic.twitter.com/IM7nL2DBM7— Doctor-X 外科医・大門未知子(テレビ朝日公式) (@DoctorX_tvasahi) September 19, 2019
「ドクターX」シリーズ6の、1話のあらすじと感想、考察をお伝えしました。
久々の大門未知子でしたが、全く変わってなかったですね。
新しいキャストのインパクトもあり、前作以上に楽しめそうです。