ドラマ「TOKYO MER」2話のあらすじネタバレです。
現場で比奈が判断ミスをしたことが問題視され、研修医はサポートに回ることに。
ですが、夏祭り会場で爆発事故が起き、急きょ比奈がオペをすることに?
「TOKYO MER」2話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。
TOKYO MER・2話のあらすじネタバレ
この後よる9時からは『日曜劇場「TOKYO MER」#2 若き研修医が挑む『命を背負う責任』』。@tokyo_mer_tbs
患者の命を救うため危険な現場に挑む最強の救命チーム!喜多見(鈴木亮平)から単独オペを指示された研修医・比奈(中条あやみ)は、不安と戦いなが…#tbs pic.twitter.com/WtR8BmTtf2
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「TOKYO MER」2話のあらすじネタバレを、ご紹介します。
比奈の判断ミス?
工場現場で鉄骨の落下事故が発生し、MERに出動要請が入ります。
現場には鉄骨の下敷きになった学生が何人もいて、まだ鉄骨がぶら下がったままの危険な状況下でトリアージを行う喜多見。
男子学生が命の危険にさらされているのを知った喜多見は夏梅やミン、比奈に指示を出しますが、比奈は頭上の鉄骨に怯えて動くことができません。
なんとか処置を終えた直後に頭上の鉄骨が落下してきますが、危機一髪のところで救出に成功。
脚が下敷きになっていた女子学生・明音の容態を確認した比奈は、病院で精密検査を受けるよう指示して搬送しようとします。
ですが、クラッシュ症候群の可能性に気づいた喜多見はその場でERカーで処置を開始しますが、その処置に異議を唱える比奈。
その直後、クラッシュ症候群により心停止した明音を蘇生させますが、透析液などが足りなくなってしまいます。
必死に処置を施す中で音羽が透析液を持って現れ、一命を取り止めるのでした。
落ち込む比奈
明音の脚にチアノーゼが出ていたのを確認していながら病院に運ぼうとした比奈は、自分の判断ミスで患者を命の危険にさらしたことで落ち込みます。
高輪から喜多見自らが比奈をMERに配属させて欲しいと申し出たことを聞かされた比奈は、その理由が分からず戸惑います。
その後、高輪はMERを訪れて喜多見に比奈が落ち込んでいることを伝え、サポートして欲しいとフォロー。
比奈の判断ミスが問題となり医療安全委員会が開かれ、研修医に重要な判断を任せた喜多見の責任に触れる高輪。
研修医はサポートドクターという立ち位置とすることで決着しますが、比奈を利用して問題を起こさせようと音羽に指示する久我山。
そんな中、夏祭りの会場で爆発事故が発生し、出動する喜多見たち。
夏祭り会場で爆発事故発生
賀来賢人、初の医師役に苦闘 リアリティーあふれる現場で生まれた“価値観の変化”#TOKYOMER #賀来賢人 #TOKYO_MER https://t.co/sxtnWksprr
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現場に到着すると多数のケガ人がいて、喜多見と音羽がトリアージを行い比奈は黄色タグの患者の対応と救急隊員への引き渡しというサポートを指示されます。
トリアージをすすめる中、櫓が倒れてしまいその下敷きになる人が出て処置に向かった喜多見はトリアージを比奈に指示。
失敗を恐れる比奈は断ろうとしますが「言い訳をするな」と一喝する音羽。
現場の様子を見ていた赤塚も3ドクター体制に切り替える許可を出し、覚悟を決めた比奈は前線で処置を行っていきます。
そんな中、突然倒れた女性の処置をした比奈は緊急オペをするためERカーに患者を運ぶよう指示。
ですが、喜多見も音羽も別の患者で手が離せないことから、比奈が1人でオペをすることに。
TOKYO MER・2話の結末のあらすじネタバレ
『TOKYO MER』第2話 “比奈”中条あやみ、ミスで患者を命の危機に 自信喪失のまま事故現場へ #TOKYOMER #TOKYO_MER #鈴木亮平 #賀来賢人 #中条あやみ #菜々緒 #佐野勇斗 #仲里依紗 #石田ゆり子 https://t.co/Rpg2qkR2YT
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「TOKYO MER」2話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
比奈がオペを行うことに?
開腹して出血箇所を止めたものの、他にも出血箇所があることが判明。
溢れる血液で確認できない中で出血部位を探そうと試みる比奈でしたが、そこに喜多見と音羽が現れて執刀を交代。
喜多見の速い手さばきで出血を止めることに成功した上に、現場での死者は0でした。
病院に戻った比奈の前に入院中の明音が現れ、MERのドクターたちに向けた色紙をプレゼントされます。
そこには、他の病院に搬送された患者からの感謝の言葉も書かれていて、喜多見が事故後の経過観察にまで出向いていることを知る比奈。
色紙を喜多見に渡しながら比奈が自分をMERに選んだ理由を尋ねると、履歴書に「人の命を救いたいからです」と書かれていたからだと答える喜多見。
MERを潰すよう指示され喜多見の過去を調べた音羽は、MERに配属される前に1年間の空白があることを白金と久我山に報告。
その後、高輪に接触した音羽は高輪が喜多見の元妻であることに触れ空白の1年間について聞き出そうとしますが、5年前に離婚したから何も知らないと答える高輪でした。
TOKYO MER・2話の感想と視聴率
『TOKYO MER~走る緊急救命室~』賀来賢人インタビュー!「医療シーンが一番緊張」 https://t.co/XSEELl2hFv #tbs
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「TOKYO MER」2話の感想や視聴率をご紹介します。
TOKYO MER・2話の感想
1話の時も思いましたが、指示出しをする喜多見先生が本当にカッコいいです。
テキパキと指示を出しながら、自分の手も止めずモニターや患者などあらゆるところに目線を配ることも忘れません。
まるで本当のドクターかのような安心感。
2話では、比奈が命の重さを背負う立場に向き合うことがポイントでした。
まだまだ完全にMERの一員にはなり切れていませんが、喜多見から信頼されているという自負を持てたことは成長への第一歩ですね。
官僚の立場から喜多見の過去を探る音羽ですが、一方で喜多見に対しての信頼感も感じ取れます。
久我山から「官僚だろ」と言われたシーンの表情からも「官僚であると同時に医師」であることへの信念も見られました。
回を追うごとにそれが「官僚である前に医師」と変化していくのかもしれませんね。
TOKYO MER・2話の視聴率
「TOKYO MER」2話の視聴率は、14.3%でした。
- 1話:14.1%
- 2話:14.3%
2話も緊迫感のある展開でした。
少しずつですが比奈がMERに馴染んでいくのが分かり、チームワークもよくなっている気がします。
TOKYO MER・2話の見逃し動画配信は?
https://twitter.com/tokyo_mer_tbs/status/1414177758033244162
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※本ページの情報は2023年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
TOKYO MER・2話のあらすじネタバレまとめ
「TOKYO MER」2話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。
スピード感のある展開は、観ていてどんどん引き込まれます。
次週はどんな事故が起きるのでしょうか。