ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」4話のあらすじをネタバレします。
入院中にB一になってしまったエイジは、その間にB一が訪れた場所を探ります。
一方、京花の母親から思いもよらぬ話を聞いたエイジは…。
「親愛なる僕へ殺意をこめて」4話のあらすじネタバレや感想、視聴率などをご紹介していきます。
「親愛なる僕へ殺意をこめて」4話あらすじ
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「親愛なる僕へ殺意をこめて」4話のあらすじネタバレを、お伝えします。
入院中にB一に変わるエイジ
サイ(尾上松也)に拉致された京花(門脇麦)を助けに行きケガを負って入院していたエイジ(山田涼介)でしたが、目覚めるとなぜかアパートの部屋にいました。
ナミ(川栄李奈)からの電話で目覚め、27日の入院後に28日から30日までの3日間病院から突然居なくなっていたことを知らされるエイジ。
病院に戻る前にナミと会う約束をしてファミレスに行くと、エイジのおかげで「スカル」が潰れたことやサイが射殺されて死んだことも知り驚きます。
サイから葉子(浅川梨奈)のことを聞かなかったかとナミに尋ねられ、葉子を殺す前に黒いミニバンに乗った男が葉子を迎えにきたと言っていたことを話すエイジ。
さらに、葉子の物らしい耳を持っていたことに触れエイジ(B一)が葉子を殺したのかもしれないと打ち明けると、コップの水をエイジにぶちまけて帰っていくナミ。
病院に戻って退院の準備をしていると京花が養母の珠代(阿南敦子)とともに現れ、急きょ養父の亀一(遠藤憲一)とともに4人で食事をすることに。
帰り際、3日前に病院でエイジ(B一)に遭ったと言い、二重人格のことを知っているというと「干渉するな」と言われたと話す京花。
さらに、コンビニでのバイト中の動画を見せ、人の前ではエイジの笑い方やクセなどをマネして違和感なく過ごしていることを告げます。
メンタルクリニックに通うB一?
電車に乗ろうとすると、残金がたりなくて改札で止められてしまったエイジ。
チャージしたばかりなはずなので、エイジ(B一)が使ったのだと察し履歴から松が丘駅で降りていることを知り駅に向かいます。
改札を出てすぐに「西宮メンタルクリニック」の看板が目につき中に入ると、受付の女性から「浦島さん」と声を掛けられます。
戸惑いながらも診察券を忘れたことにして待合室で座っていると、見知らぬ男性から京花と一緒じゃないのかと聞かれ驚くエイジ。
さらに、診察室に入っていくと医師の西宮がエイジの不安そうな態度に気づいて名前を尋ねてきたため「浦島エイジ」と名乗ります。
すると、エイジ(B一)とは別の人格だと気づき、いつもは「八野衣エイジ」だと名乗りそう呼ばれたがっていることも答える西宮。
西宮によると、エイジ(B一)は解離性同一障害の治療について相談するために通っているとのこと。
待合室に戻ろうとすると、座っている京花を見かけて思わず隠れるエイジ。
京花の実家を訪れるエイジ
エイジが葉子を殺したかもしれないと知りやり場のない怒りを感じるナミでしたが、白菱(佐野史郎)は葉子がサイに連れていかれたと話していたことを思い出します。
エイジから聞いたサイの黒いミニバンの話と違うことに気づいたナミは、白菱に確かめることに。
ですが、大学に行くと休みな上に連絡が取れないと教えられ、白菱の自宅を訪ねるナミ。
一方、夜になって京花と待ち合わせて家を訪ねる際、昨日何してたか尋ねるとすぐ帰ったと嘘をつかれてしまい裏でエイジ(B一)と繋がっているのではと疑うエイジ。
京花の家では母親の真須美(高橋ひとみ)が迎えてくれ、アルバムを見せながら京花の子供の頃の話をしてくれます。
ふと、エイジの子供の頃の話を尋ねられて戸惑っていると、察して京花に買い物を頼む真須美。
2人になり、6歳の時に養子になったことを話すと「京花は7歳の時だった」との言葉に耳を疑うエイジ。
養子であることを打ち明けていると思って話した真須美は、京花が打ち明けるまでは黙っていて欲しいと頼みます。
「親愛なる僕へ殺意をこめて」4話の結末
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「親愛なる僕へ殺意をこめて」4話の結末のあらすじをネタバレします。
京花の過去とは?
アルバムの中にあった写真を頼りに、京花が居た養護施設を訪ねたエイジ。
職員に施設に入ったいきさつを尋ねると、京花が5歳の時に公園のトンネルでホームレス生活をしているところを保護されたのだと聞かされます。
保護された際には失語状態でほぼ話すことができず、その後も保護される前のことは一切話さないため身元や両親のことなど誰も知らないとのこと。
精神的にも不安定だったと聞かされて、メンタルクリニックにいたことを思い出すエイジ。
帰り道、京花がホームレス生活をしていたトンネルの中に入ってみたエイジは、その暗さに闇を感じその場に寝転びます。
すると、その天井部分には無数に石で書かれた「たすけて」の文字が。
京花の苦しみを知ったエイジは思わず京花のもとに駆け出し、過去のことを聞いたことに触れこれからは京花の力になりたいと伝えます。
エイジに抱きしめられた京花は、泣きながらこれまでの自分のことや葉子を誰が殺したのかも全て話すと告げ…。
その頃、白菱の家の前まで来たナミは、敷地内に黒いミニバンを見つけて呆然としていたのでした。
「親愛なる僕へ殺意をこめて」4話の感想と視聴率
今夜第4話
入院中のエイジが姿を消した……あ、無事に公式が確保しました!#親愛なる僕へ殺意をこめて#オレに干渉するな#山田涼介 pic.twitter.com/WodGmhpFB9
— 【公式】『親愛なる僕へ殺意をこめて』最終回11月30日(水)よる10時 (@shinboku_cx) October 26, 2022
「親愛なる僕へ殺意をこめて」4話の感想や視聴率をお伝えします。
「親愛なる僕へ殺意をこめて」4話の感想
ここにきて、一気に形勢逆転という感じです。
京花の過去が少しずつ明らかになってきた上に、葉子殺しの犯人まで知っているとのこと。
京花が殺したのではないとすれば白菱が怪しくなってきますが、京花との繋がりは??
両親のことはまだ分かっていないことからすると、白菱が父親だとも考えられますよね。
でも、白菱の娘はLL事件の被害者…。
う~ん、頭がグルグルしてきました。
3話まではグロ感がメインでしたが、ここにきて一気にミステリー感がメインになってきました。
「親愛なる僕へ殺意をこめて」4話の視聴率
「親愛なる僕へ殺意をこめて」4話の視聴率は、3.6%でした。
- 1話:4.5%
- 2話:3.5%
- 3話:3.7%
- 4話:3.6%
「親愛なる僕へ殺意をこめて」4話あらすじネタバレ感想・まとめ
「親愛なる僕へ殺意をこめて」4話のあらすじネタバレや感想、動画配信についてご紹介しました。
京花の過去が明かされてきて、話が一転してしまいました。
B一と京花は繋がりがあるのかも気になります。