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親愛なる僕へ殺意をこめて3話あらすじネタバレ・京花を助けに行くエイジ

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ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」3話のあらすじをネタバレします。

葉子がサイに拉致された動画をみたエイジたちは、警察に通報しようとします。

ですが、そこに京花を拉致した動画がサイから送られてきて…。

「親愛なる僕へ殺意をこめて」3話のあらすじネタバレや感想、視聴率などをご紹介していきます。

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「親愛なる僕へ殺意をこめて」3話あらすじ

「親愛なる僕へ殺意をこめて」3話のあらすじネタバレを、お伝えします。

京花が拉致される?

白菱(佐野史郎)が持っていたスマホには、サイが駐車場で葉子(浅川梨奈)に暴行を加えているところが映っていました。

白菱によると、10月19日に白菱とエイジ(B一)は「スカル」から6000万円を強奪したのち、葉子とともにホテルの一室で落ち合いました。

その際、白菱とエイジ(B一)で3000万円ずつ分けて隠し持つことにし、しばらくは会わないことを決めてそれぞれに部屋を出たとのこと。

その際、白菱が駐車場に向かうと葉子の悲鳴が聞こえ、サイに追及された後拉致されてしまったのでした。

話を聞いていたエイジとナミ(川栄李奈)は今からでも警察に通報しようと提案し、動画を持って警察に行く白菱。

研究室に残っていたエイジとナミでしたが、そこにサイから京花(門脇麦)を拉致している動画が送られてきます。

慌てて白菱に連絡を取り、警察には行かずに戻ってくるよう頼む2人。

その後、サイから電話があり、エイジが葉子の男であることや6000万円を盗んだことを追及してきます。

仕方なくエイジが認めると、1時間以内に金を持ってこなければ京花を殺すと告げるサイ。

6000万円を返しに行くエイジ

白菱から3000万円を受け取り、さらに自分の部屋から3000万円を取ってきて京花のもとに向かうエイジ。

その途中で、エイジはあることを思いつきナミと会うことに。

エイジはナミに「スカル」が今日覚せい剤の取引を行うことを告げ、自分がお金をサイに返した後に取引現場をナミと白菱で撮影して欲しいと頼みます。

京花の無事を確認したのちに警察に通報すれば、サイも「スカル」も潰すことができるはずだと言うエイジ。

危険すぎると反論するナミでしたが、LLの息子として無理に笑ってやり過ごしてきた自分にはナミや葉子の気持ちが分かるのだとのエイジの言葉で気持ちが変わります。

サイのもとに行き6000万円を返すとバッグの中のお金をぶちまけますが「返せよ」と言いエイジを殴りつけながら顧客リストを返すよう詰め寄ります。

サイによると襲撃された日に、その騒動の隙を狙って葉子を使いリストを盗ませたのだろうとのこと。

ナミとともに探った際にはフォルダは空になっていたためエイジには覚えのないことでしたが、京花の命を守るために「家にある」と嘘をつきサイとともに家に行くことに。

拷問を受けるエイジ

家に戻ったエイジは部屋中を探しながらナミに電話をして、エイジ(B一)が顧客リストを盗んでいたらしいことを報告。

さらに、自分のGPSを追跡して欲しいと頼んでいると、痺れを切らしたサイが部屋まで入ってきてしまいます。

別の場所にあってその場所を教えるから、先に京花の無事を確かめさせるよう要求するエイジ。

要求はのんだサイでしたが、エイジの作戦を見抜いていてスマホを取り上げて部屋に置いたまま連れて行かれます。

京花が拉致されている場所に連れて行かれたものの、リストの在り処が分からないエイジはそのことを打ち明けます。

自分はいいから京花は助けてほしいと懇願しますが、捕まって酷い拷問を受けるエイジ。

ですが、エイジを拷問するために割った瓶の欠片を使い拘束を解いた京花が、隙をついてサイを殴りつけて気絶させます。

逃げるための車の鍵をサイから奪おうと京花が近づくと、目を覚まして京花に乱暴するサイ。

「親愛なる僕へ殺意をこめて」3話の結末

「親愛なる僕へ殺意をこめて」3話の結末のあらすじをネタバレします。

エイジと京花の運命は?

結末をチェックする

サイはエイジに、葉子のように京花も後から殺すつもりなのかと聞いてきます。

サイは葉子を駐車場で問い詰めた時、非常ベルが鳴ったかと思うと隙を見て逃げ出した葉子。

追いかけたものの、迎えにきた黒いミニバンに乗って逃げ去ったとのこと。

その後、葉子は拷問に遭い殺されたことから、エイジ(B一)が殺したと考えていたサイ。

サイに首にヒモをかけられて背負われたエイジは、苦しみながらも「僕の勝ちだ」とつぶやきます。

サイが取り上げたスマホは囮で、お金の入ったバッグの方にGPSが仕込んであったことを告げるエイジ。

おかげでナミが通報し警察が中に入ってきますが、その直後に銃声がして桃井(桜井ユキ)の撃った弾が当たりサイが倒れ込みます。

その後、エイジが自分が二重人格であることを打ち明けると、受け入れるとともに自分もエイジ(B一)のことを探ってみると言うのでした。

「親愛なる僕へ殺意をこめて」3話の感想と視聴率

「親愛なる僕へ殺意をこめて」3話の感想や視聴率をお伝えします。

「親愛なる僕へ殺意をこめて」3話の感想

3話の感想

拷問シーン、相変わらず震え上がりました。

尾上松也さんの迫力ある表情が怖さを助長させていて、傷だらけの山田涼介さんが痛々しい…。

サイの話で葉子を殺したのがB一の可能性が出てきましたが、もしB一でなければ誰?と謎も深まりました。

威嚇射撃無しで発砲した桃井さんも何かありそうですし、顧客リストの行方も気になります。

「親愛なる僕へ殺意をこめて」3話の視聴率

「親愛なる僕へ殺意をこめて」3話の視聴率は、3.7%でした。

  • 1話:4.5%
  • 2話:3.5%
  • 3話:3.7%

「親愛なる僕へ殺意をこめて」3話あらすじネタバレ感想・まとめ

「親愛なる僕へ殺意をこめて」3話のあらすじネタバレや感想、動画配信についてご紹介しました。

サイとエイジの対峙シーンは、迫力ありました。

ですが、葉子を殺した犯人が再び分からなくなり、誰もが怪しく見えてきます。

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