ドラマ「ブラックペアン1」7話のあらすじネタバレです。
身内のオペをしたことで処分を言い渡される渡海でしたが、帝華大に引き抜かれたと言い東城大を後にします。
一方、カエサル治験の候補となった祥子が、香織の元同僚で…。
「ブラックペアン1」7話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。
ブラックペアン・7話のあらすじネタバレ
公式TikTok更新
シーズン1 第7話より
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「ブラックペアン」7話のあらすじネタバレを、ご紹介します。
帝華大に引き抜かれる渡海
藤原（神野三鈴）からの指示で資料を運んでいた花房（葵わかな）は、佐伯教授（内野聖陽）と渡海一郎（辻萬長）の連名の論文を見つけます。
そこに、藤原が現れ、論文に気づくと薬局に戻るよう言われる花房。
そんな中、身内のオペをしてはいけない規則を破ったことで、減給を言い渡される渡海（二宮和也）。
すると、今の3倍の給与で帝華大に誘われたことを明かした渡海は、東城大を出て行ってしまいます。
一方、富沢（福澤朗）が東城大を訪ねてきて、難易度の低い症例でカエサル手術を行うよう求めてきます。
さらに、現在入院中の山本祥子（相武紗季）にカエサル手術を行うよう依頼する富沢。
西崎（市川猿之助）から頼まれたことは明らかでしたが、同時に東城大の情報が漏れていると考える佐伯教授。
渡海に代わり黒崎（橋本さとし）が祥子の担当医となり、治験の説明をするため香織（加藤綾子）が呼ばれます。
ですが、病室に入るなりお互いに驚き、すぐに出て行ってしまう香織。
祥子によると、以前同じ病院に看護師として勤務していた香織が、オペ中のミスを執刀医から押し付けられたとのこと。
さらに、脅された祥子もやむなく香織の責任だと証言し、香織は病院を追われるはめに。
黒崎が投薬ミス？
池永（加藤浩次）に電話をした西崎教授は、佐伯教授が外科医の腕の重要性を誇示するためにあえて難易度の高い手術を治験に選んでいたことを告げます。
それを防ぐために渡海を引き抜いたことも明かし、東城大の患者情報も入手できると漏らし…。
一方、渡海は帝華大の武田秀文（長谷川忍）が担当する患者の病室を通りがかり、患者の異変に気づきます。
東城大では、黒崎が祥子にヘパリンとペニシリンを投与するよう花房と宮元（水谷果穂）に指示していました。
渡海からはペニシリン投与の指示は無かったため不審に思う花房でしたが、宮元が祥子の病室へ。
その際、宮元とぶつかってしまった香織は、点滴を見て表情を変え…。
高階（小泉孝太郎）に資料を届けに行った花房が黒崎の指示を伝えると、慌てる高階と世良（竹内涼真）。
祥子にはペニシリンのアレルギーがあるため、すぐさま病室に向かう3人。
帝華大でオペをする渡海
祥子の病室では香織がペニシリンの投与を止めていましたが、気配で目覚めた祥子は咄嗟に怪しみます。
そこに、高階たちが駆けつけて香織が止めてくれたのに気づき安堵すると、祥子も香織に助けられたことを察するのでした。
その後、守屋院長（志垣太郎）のもと集められて事情を聞かれた花房たちでしたが、守屋院長が看護師の聞き間違いだと言い出します。
反論しようとする花房を遮るように聞き間違えたと認めた宮元は、大事にならなかったのだからこれでいいと花房に言います。
帝華大でオペ中に患者が心筋梗塞を起こしてしまい、執刀医の武田は録画を止めてオペを中止しようとします。
そこに現れた渡海が患者に心筋梗塞の予兆があったことを指摘し、一千万と引き換えに患者を助けてやると告げます。
仕方なく応じると、あっという間に患者を助けるのでした。
ブラックペアン・7話の結末のあらすじネタバレ
「ブラックペアン」7話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
祥子のオペでトラブル発生？
一時はコーディネーターを変えて欲しいと申し出た祥子でしたが、やはり香織に頼みたいとのこと。
迷いながらも渡海の「どこにいてもやることは一緒」という言葉で、引き受けることに。
手術当日、香織も見守る中で黒崎によるカエサル手術が行われます。
比較的難易度が低いこともあって順調に終えたかに見えましたが、血栓が浮遊しているのに気づいた高階。
すぐに除去を促す高階でしたが、守屋は予定のオペは成功したのだからと閉じるよう指示します。
それに従おうとする黒崎に高階が反論し自分が処置すると告げますが、守屋からの圧力で高階を止める黒崎。
すると、見かねた香織がマイクに向かい、今の会話を患者に伝えてもいいのかと声を荒らげます。
結局、黒崎もサポートにつき、高階が無事に血栓を取り除くことに成功するのでした。
手術を終え、香織が佐伯教授や高階、黒崎らが院長室に守屋と入ると、そこには渡海の姿が。
帝華大で見つけたと言い東城大の患者リストを見せ、IDでデータをコピーした人物が特定できると告げます。
すると、猫田（趣里）に連れられて花房と宮元も現れ、猫田がIDが宮元のものであることを明かします。
ですが、宮元の様子から何かを察し、自分が守るから本当のことを言うように促す香織。
何も答えないでいる宮元に、肺がんの父親が特別室に入院していることを指摘して見返りにリストをコピーしたのでは？と追及する渡海。
それでも答えないため守屋が西崎に送ったメールを提示すると、観念する守屋。
佐伯教授も、不問に付す代わりに東城大に戻ってくる渡海の受け入れと倍の給与を自腹で払うよう要求するのでした。
ブラックペアン・7話の感想
「ブラックペアン」7話の感想をご紹介します。
ブラックペアン・7話の感想
ようやく守屋院長の裏の顔が暴かれて、スッキリしました。
スナイプだのダーウィンだのと機械に頼ってばかりかと思った高階でしたが、意外にも手術の腕もあるのですね。
少しずつですが、渡海のことを理解し始めるとともに東城大に馴染んできている気がします。
最後に渡海に戻ってくるよう促した佐伯教授にも師弟愛を感じたのですが、渡海には遺恨があるようです。
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ブラックペアン・7話のあらすじネタバレまとめ
「ブラックペアン1」7話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。
理事長になるために必死な西崎教授は、自身の評価を上げるだけでなく佐伯教授の足を引っ張って引きずりおろそうと画策。
帝華大にいっても変わらず仕事のデキる渡海、カッコよかったです。
