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グランメゾン東京6話あらすじ・感想~トップレストラン50の結果は?~

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木村拓哉さんの熱いセリフに胸を打たれるドラマ「グランメゾン東京」。

5話では祥平がgakuに加入してしまい、ちょっとガッカリした人も多いのではないでしょうか?

6話では芹田の新たな動きがグランメゾン東京の絆を深くし、トップレストラン50に挑みます。

「グランメゾン東京」6話のあらすじと感想を、ご紹介していきます。

グランメゾン東京5話あらすじ・感想~3年前の犯人は祥平?gakuに加入!~萌絵も仲間入りしたドラマグランメゾン東京。無事にプレオープンを終えたものの、尾花の名前がバレてしまい騒ぎになってしまいます。5話ではオープンを迎えますが、お客さんは来るのでしょうか?ドラマグランメゾン東京5話のあらすじと感想をお伝えします。...

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グランメゾン東京6話のあらすじ

「グランメゾン東京」6話のあらすじを、ご紹介していきます。

トップレストラン50に向けて

gakuに加入した祥平のことを話す丹後と尾花。

トップレストラン50に向けて、火花を散らす2人でした。

 

祥平が改良したラムを試食した丹後は「お前を呼んで正解だった」と喜びます。

それを見て面白くなさそうな柿谷。

 

倫子がトップレストラン50を狙うと宣言したのを聞いて、メニューを改良すると言う尾花は、魚メニューの改良に乗り出します。

倫子と芹田を連れて買い出しに行き、4キロを超える鰆を仕入れて来る尾花。

 

一方gakuでも魚メニューのリニューアルを進めていました。

スジアラを使ったメニューを考案した柿谷ですが、どこの国でも食べられる味だと言われてしまいます。

祥平の作ったあんこうの料理には頷き、これを更に改良して行こうと言う丹後。

 

スタッフが辞めて手が足りない厨房でしたが、芹田が手を出そうとすると「お前は触るな!」と言う尾花。

必死で練習した5ミリ角の食材を見せ、祥平をも超えているはずだと主張する芹田でしたが、相手にしてもらえません。

そんな時、江藤から呼び出しがかかりgakuを訪れた芹田は、改良した魚メニューのレシピを持ってくるように言われるのでした。

いつものようにお金を受け取り帰ろうとすると、祥平と出くわします。

芹田の手を見た祥平は「意外と真面目なんだな」と5ミリ角の特訓を見抜きますが、gakuに入ったことに文句を言うのでした。

栞奈がグランメゾン東京に加入

倫子の家を訪れ、栞奈をスタッフとして加入することを相談する京野。

話ながら、尾花と倫子の仲よさげなやり取りを見て、複雑そうな顔をします。

 

早速店に来た栞奈はスタッフたちに挨拶をし、京野に履歴書を渡します。

履歴書にある「久住壮次郎」と書かれた父親の名前を見て、何か心当たりがあるような気がする京野でした。

 

まかないを作りたいと自ら言い出した芹田は、張り切ってチャーハンを作ります。

一口食べた途端まずいと言われ、ダメ出しをされたあげく手をつけてもらえませんでした。

 

落ち込む芹田を飲みにつれ出す京野でしたが、才能がないとふてくされます。

尾花たちは何も言わないけどちゃんと見ている事を伝え、言われたことだけをやる料理人になって欲しくないんだと告げる京野。

 

仕入れに行った帰り、用事があると言い自分だけ残った芹田は鮮魚店の店主のところに行きます。

鰆がさばけるようになりたいと言い、バイトさせて欲しいと頼み込む芹田でした。

店では尾花と倫子が着々と鰆の試作品作りを始めます。

2人のやり取りを見ながらメモを取る芹田。

火入れの具合や時間など微調整しながら試作を繰り返し、ようやく満足の行くものを作り上げる2人。

相沢がソースを考案し合わせてみると、3人とも笑顔になり満足します。

 

出来上がったメニューをスタッフ全員で試食し、その美味しさにみんな感動するのでした。

芹田の裏切り


野菜の仕込みをしていた芹田でしたが、相沢が鰆をさばいているのを見て手伝うと言い出します。

相沢は断りますが、席をはずした隙に勝手にさばいてしまう芹田。

そこに相沢や尾花たちも戻ってきて慌てて止めますが、得意げにさばいた鰆を見せます。

呆れた顔をし「お前はまだうちの店のレベルじゃない」と言う尾花の言葉を聞き、怒って店を飛び出してしまうのでした。

 

その後gakuを訪れた芹田は、尾花の鰆のレシピを書き込んだノートを江藤に渡します。

芹田が帰ると同時に柿谷が現れ、ノートを渡して「後は任せた」と言う江藤。

 

あんこうのメニューを改良していた祥平と丹後。

満足の行く物が仕上がり、江藤にも試食してもらうことになります。

シンプルな中に深みもあって素晴らしいと絶賛する江藤でしたが、フードリサーチャーから上がってきたアイデアを使い柿谷が試作した物も食べてみようと言います。

柿谷が出した物は、尾花たちが考案した鰆のメニューでした。

 

京野に誘われてグランメゾン東京を訪れた芹田。

同じ頃、gakuにはリンダが来店していました。

帰ってくる芹田

出されたメニューを食べながら笑顔になる芹田。

「いつも食べているものよりも美味しい」と言うと、お客様のことを考えて作る料理人の魂がこもっているのだと説明する京野でした。

 

鰆のローストが運ばれ、一口食べて美味しそうな顔をした後で顔を曇らせる芹田。

 

全て食べ終えてお金を払おうとすると「お客様に出してはいけない物を出したからお金はもらえない」と言う尾花。

それを聞いた芹田は、試作品よりも臭い気がしたと言います。

相沢が、アクの強い野菜を切った後の包丁でさばいたことにより、風味が劣化したのだと説明します。

鮮魚店で鰆のさばき方を習っていたことも知っていましたが、そんなことは当たり前だと言う尾花。

お前のいる店は、そういうレベルの店なのだと言います。

 

芹田は土下座をして謝り、江藤にレシピを渡したことも告白します。

ですが尾花たちは余裕顔で、レシピがあるからと言って簡単にマネできるレベルではないことを伝える倫子たち。

京野も、食材によって火入れ具合や時間などを変え最高の物を作るため、一流の料シェフはレシピが漏れることは怖くないのだと説明します。

柿谷が作った鰆のローストも火入れが中途半端でただの焼き魚状態で、江藤ですら酷評するような仕上がりだったのです。

そのため、リンダに出した新メニューは祥平が考案したあんこうのメニューでした。

 

祥平のエプロンを置き、お前はどんな料理人になりたいのか自分で決めろと言い捨てる尾花。

芹田はエプロンを手に取り、もう一度まかないを作らせてくださいと頭を下げるのでした。

 

残った鰆を使い、チャーハンを作った芹田。

美味しいと言いながらも色々注文をつける倫子たちでしたが、全員完食します。

片付けを終えたら鰆をさばくように指示する尾花に、ここにいていいのかと尋ねる芹田。

「仕込みはお前の仕事だろ」と声をかける尾花でした。

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グランメゾン東京6話の感想

「グランメゾン東京」6話の感想をお伝えします。

いつかはこうなる気がしていましたが、やはり芹田が辞めると言い出しましたね。

料理人の修行はただでさえ厳しいと聞きますが、三つ星を狙うグランメゾン東京ならさらにその上を行く厳しさでしょう。

人が足りていないから、まだやらせて貰えている方なのではないでしょうか。

 

尾花のキャラクターもあるのでしょうね。

口が悪いのと、余分なことを言わない人なので、気持ちも伝わりにくいのだと思います。

 

京野が言っていた「言われたことだけをやる料理人になって欲しくない」という言葉は、料理人だけではなくどの仕事にも通じます。

自ら向上心を持って勉強や努力をしなければ、一流にはなれないんですよね。

 

それはそうと、栞奈の正体が気になります。

エスコフィユや尾花に、何か遺恨がありそうです。

父親がカギのようですが、ナッツ混入事件の際の関係者の可能性が高そうですね。

グランメゾン東京6話あらすじ・感想~~


「グランメゾン東京」6話のあらすじと感想でした。

改めて絆を深くしたグランメゾン東京ですが、栞奈の存在も気になります。

トップレストラン50でgakuに勝つことはできるのでしょうか?

次週の結果が待ち遠しいです。

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