倫子に告白した京野のその後が気になるドラマ「グランメゾン東京」。
9話では尾花の師匠が登場し、初心に帰る尾花。
3年前の事件の真相を探るリンダと栞奈にも、新たな動きが見られます。
「グランメゾン東京」8話のあらすじと感想をご覧ください。
グランメゾン東京8話のあらすじ
今夜9時は#グランメゾン東京 第8話⭐️⭐️⭐️
ここは…浅草。一体何しに⁉️#雷門
photo by obana🍌 pic.twitter.com/9CQQ1UwZuU— 【公式】12.15 第9話⭐️日曜劇場 グランメゾン東京⭐️@TBSテレビ⭐️ (@gurame_tbs) December 8, 2019
「グランメゾン東京」9話のあらすじをご紹介します。
尾花の師匠からのダメ出し
倫子に告白をし尾花に出て行くように言う京野でしたが、翌朝姿を消してしまう尾花。
リンダが店に来て取材を受ける倫子。
トップレストラン50以外に、ミシュランを狙う女性シェフという特集を組むための取材もさせて欲しいと言われます。
尾花を心配する倫子たちでしたが、ようやく連絡がつき大事な人を連れて行くと言い、店に戻ってきます。
その直後、尾花の師匠である潮が店にやってきます。
3年前に心筋梗塞で倒れた潮は、医者の言うことを聞かず薬も飲まないため、心配した娘の凪子が尾花に頼んできたのでした。
俺を満足させろと言われいつものコースを出しますが、ほとんど口をつけない潮。
途中で帰ると言い出した潮は、料理にダメ出しをするだけでなく、一番ダメなのは京野だと言い帰るのでした。
ダメな意味が分からず頭を悩ます尾花たち。
翌日の休みに、潮の店に食べに行く尾花と倫子。
ビーフシチューを注文し、一口食べた倫子はその繊細な味に感動します。
ダメ出しの理由
その頃gakuにもリンダの取材が来ていました。
平古に声をかけたリンダは、なぜグランメゾン東京ではなくgakuに入ったのかと尋ねます。
答えに困る平古でしたが、丹後が助け舟を出すのでした。
潮の家に居候し、仕込みの手伝いをする尾花でしたが、潮が倒れてしまいます。
病院に運ばれ軽い心筋梗塞との診断を受けた潮は、入院している間尾花に店をやって欲しいと頼みます。
潮の店をやるために、仕入れを相沢に頼んだ尾花。
祥平と遭遇し事情を聞かれ、京野との仲が上手くいっていないことを話します。
3年前にも尾花が逃げ出したことで、京野が借金を負ってしまったことなども影響しているのではないかと話す相沢。
店で準備をしていた京野の元に、尾花から電話がかかってきて呼び出されます。
慌てて潮の店に向かうと、ホールを手伝うように言われる京野。
常連客から注文を受ける京野ですが、料理を運ぶといつものではないと文句を言われてしまいます。
話を聞くと、生クリームは要らないとか、ニンジン入っているとクレームをつける客たち。
潮はいつも一人一人の好みに合わせて、お母さんのように料理を作ってくれるのだと言うのでした。
それを聞き、何かを察する京野でした。
リベンジする尾花たち
今週のグランメゾン東京はとても考えさせられる内容でしたね。「常連の客ごとに変えている。一人一人のために作る。」「我々が見るべきは皿ではなく、人なんだ。」基本ですね。でもこの基本を当たり前にやること。 #グランメゾン東京 #restaurantTOYO pic.twitter.com/Zofywt3VHP
— Restaurant TOYO Tokyo (@toyo_japan_tw) December 8, 2019
グランメゾン東京に祥平が心配してやってきます。
尾花が戻ってきたことを伝え他の店のランチを手伝っていることを伝えると、尾花は3年前も逃げ出したのではないと言う祥平。
誰かを庇って自分のせいにするために居なくなったのだと言い、あの人はいつも店や仲間のことを考えていると必死に伝えます。
京野は「分かった、大丈夫だから」と答え、祥平を抱きしめるのでした。
潮が退院し、再び店に食べに来ます。
接客に出た京野は潮の好みを細かく聞くと共に、体調も気遣います。
潮のために味を調節しながら料理を作る尾花。
その料理を味見した倫子は、ダメ出しの意味を理解します。
その後出した料理を、美味しそうな顔で全て完食していく潮。
スープのすだちの香りを気に入っていた様子に気づいた京野は、次の料理に香りを加えるように言います。
その通りに作った料理を運ぶと、満足そうにうなずく潮。
料理を食べ終えた潮は「美味かった」と笑顔で言います。
リンダの怒り
潮の家に帰った尾花は、潮が味覚障害になっていることを指摘します。
塩味を2倍くらい濃く感じてしまうのでした。
店も潮時かと考えていた潮でしたが、新しい料理作りたくなったら連絡しろと言い「俺があんたの舌になる」と言う尾花。
帰り際、店を辞めるなと言い残して立ち去る尾花に「やるなら絶対獲れよ!三つ星」と叫ぶ潮でした。
京野の部屋に居候することになった尾花。
仲良さげにベッドの取り合いをする2人でした。
倫子の取材に訪れたリンダ。
取材を終えたリンダを送る栞奈は、3年前の犯人は祥平だと言い、尾花が祥平を庇っていると告げます。
それを聞いたリンダは、グランメゾン東京にも平古祥平にもこの業界から消えてもらうと言いながら、取材のメモリを投げ捨てて踏みつけるのでした。
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グランメゾン東京8話の感想
本日グランメゾン東京第8話はじまりますよ😍!
尾花さんの師匠が突然お店にやってきて、、、😳😳😳😳
この続きは本日21時TBSテレビより✨そして、及川さんからのめちゃめちゃ可愛いプリンの差し入れ💓
ありがとうございます🥰#グランメゾン東京 #金井勝也 #池田航 #及川光博 さん #チームグラメ pic.twitter.com/qwj8MqV17A— 池田 航 (@KohCuisine) December 7, 2019
「グランメゾン東京」8話の感想を書いていきます。
倫子に告白したことにより、尾花と京野の仲がどうなってしまうのか心配でしたが、やはり仲間なんですね。
嫉妬はしながらも、店を一緒にやりたいという気持ちは揺らがない2人にホっとしました。
師匠の出現により、初心を思い出すこともできた尾花。
グランメゾン東京の他のメンバーたちにも、その思いは届いたと思います。
結局京野のところに居候することになった尾花ですが、ベッドを取り合うのに3回勝負のジャンケンをする2人が可愛かったです。
演技じゃなく仲のいい感じが伝わってきました。
リンダ・・・怖いです。
顔に泥を塗られたと言うリンダですが、紹介したのは事実なのだから丸っきり責任がないとも思えないんですけどね…。
もちろん故意に誰かが混入させたのだとしたら、また別の話でしょうし。
単に倫子に対する嫉妬のような物すら感じてしまいました。
グランメゾン東京8話あらすじ・感想~倫子の家を出た尾花はどこに?~まとめ
7話から祥平さんの見た目に変化があったのはお気づきですか🥰?
実は、、、胸元にピンセットが‼️✨
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— 【公式】12.15 第9話⭐️日曜劇場 グランメゾン東京⭐️@TBSテレビ⭐️ (@gurame_tbs) December 3, 2019
「グランメゾン東京」8話のあらすじと感想でした。
三つ星に向けて改めてレベルアップし、絆も深めた回でしたね。
祥平の尾花に対する気持ちも分かり、師匠と弟子の関係も深みを増した気がします。