1話が大好評だったドラマ「ハケンの品格」。
2話では、ハケンの仕事のやりがいに疑問を感じる小夏が、企画書を作ります。
最後の春子のプレゼンは必見ですよ。
「ハケンの品格」2話のあらすじネタバレや感想、動画配信をご紹介します。
ハケンの品格2話のあらすじネタバレ・コラボ商品の企画を考える小夏
今夜の『ハケンの品格』 捨てられた山本舞香の企画 社員ファーストが危機を呼ぶ#ハケンの品格 #篠原涼子 #山本舞香 #小泉孝太郎 #小堺一機https://t.co/VPCbqWChFK
— クランクイン！ (@crank_in_net) June 24, 2020
「ハケンの品格」2話のあらすじをご紹介します。
老舗蕎麦屋とのコラボ開発
老舗の蕎麦屋・京橋庵とのコラボ商品を開発したいと考えるS&F。
企画案を考えるように指示する宇野の言葉に、蕎麦が好きな小夏は企画を頑張ると言い出します。
ですが、亜紀にハケンは企画書は作れないと指摘されてガッカリするのでした。
帰り道、京橋庵に寄った亜紀と小夏は、宇野たちと出くわします。
翌日、頼まないとワサビを出してくれないと文句を言う宇野。
それに対し春子は、京橋庵のは本ワサビであることや、要望のあるお客だけに提供することでコストを抑え、低価格を実現しているのだと反論。
あまりの詳しさに京橋庵で働いていたのかと尋ねると、過去にハケンとして働いていたと言う春子。
それならばと、京橋庵での会議に同行して欲しいと頼まれるのでした。
企画書を作る小夏
https://twitter.com/haken_ntv/status/1274966527695937536
会議を終えて社に戻ると、宇野が春子に文句を言います。
担当の磯川専務が、春子の顔を見た途端不機嫌になったと主張。
そんな中、小夏は諦めきれずに企画書を出したいと浅野に相談し、浅野の企画として提出することに。
社員たちの出した企画に目を通す宇野と里中。
自分の考えた「ソバーガー｣を推す浅野でしたが、宇野たちは小夏の「あなたのおソバ」というつゆが選べる企画を気に入ります。
プレゼン前日、磯川との打ち合わせに訪れた宇野と浅野は、提出された企画の中から気に入ったものを提示され、その中には小夏の企画も。
ですが、その場で企画書内の社名が間違っていることを指摘されるのでした。
小夏の企画もプレゼンすることに！
社に戻り、自社名の「S&F」が「S&T」になっていたことで浅野を叱責する宇野。
自分の間違いだと気づいた小夏はすぐさま謝りますが、浅野の企画だと思っていたため怒りは増幅します。
「うちの会社のために…」との小夏のことばを聞いた宇野は「我が社、弊社と言っていいのは正社員だけ。社を代表して何かを言いきれるのは社員だけ。」と叱責。
プレゼン当日、企画書の中に「あなたのおソバ」がないことを指摘する磯川。
あの企画を推していたとの言葉に、企画書を手直しして持ってくるよう指示する宇野。
春子が秒速で手直しした物を小夏が届けることになりますが、渋滞に巻き込まれてしまうのでした。
小夏の元に自転車で向かった春子は、企画書を京橋庵まで届けます。
すると入口で春子に親しそうに声をかけてきたのは、会長の京橋でした。
ハケンの品格2話の結末のあらすじ・プレゼンを任される春子
【よる10時】「#ハケンの品格 #02」
蕎麦店「京橋庵」とコラボ商品を出すことになった。大前春子(#篠原涼子)がそこで昔働いていたと知る里中(#小泉孝太郎)達。浅野(#勝地涼)は春子を会議に連れてゆくが…。#ntv #日テレ pic.twitter.com/RRg3hA7bVm— 日テレ (@nittele_ntv) June 24, 2020
「ハケンの品格」2話の、結末のあらすじをお伝えします。
京橋に気に入られていることや、企画の内容を把握していることから、プレゼンを春子に任せようとする宇野。
「大事な仕事なんだよ」と言う宇野に「大事な仕事をハケンなんかに任せていいんですか？」と言い返します。
さらに「ハケンに責任は取れません。ハケンは言い切れません。」と言うと「ボクが責任を取ります。俺が言い切る！」と答える浅野。
プレゼンを始める春子でしたが、なぜか語尾を発することなく進めていきます。
会場内は困惑しますが、浅野は春子との「言い切れません」とのやり取りを思い出し春子の横へ。
春子が話す「展開し…」まで言うと、浅野が「ます。」と言い切る形で進行。
「弊社」という言葉も春子の「弊」の合図で「弊社」と言う浅野。
その調子で最後まで二人でプレゼンし、その様子に京橋も苦笑するのでした。
その後、京橋庵から前向きに検討するとの知らせが来て、喜ぶ里中たち。
帰り際、小夏に対して春子は「ハケンにも取るべき責任はある。それは自分に対する責任」だと告げるのでした。
ハケンの品格2話の感想・視聴率
https://twitter.com/haken_ntv/status/1275667678192164871
「ハケンの品格」2話の感想や、視聴率をご紹介したいと思います。
ハケンの品格2話の感想
春子のプレゼンでの様子を見て、思わず笑ってしまいました。
宇野の言葉の揚げ足を取り、語尾だけを社員である浅野に言わせる手法。
春子ならではの発想ですね。
今回も、漏れなくスッキリさせて貰いました。
イマイチ何を考えているのか読み取れない宮部ですが、社員ファーストと言いながらハケンを見下しているのは確かなようです。
過去にハケン絡みで何か嫌な思い出でもあるのでしょうか…
春子も危機感を抱いているようですが、どんなことを考えているのか今はまだ分かりません。
ハケンの品格2話の視聴率
「ハケンの品格」2話の視聴率は、11.9％でした。
- 1話：14.2％
- 2話：11.9％
2話の視聴率も10％超えでした。
井出や三田も営業事業部に配属されたことで、出番も多くなるのでしょうか。
ハケンの品格2話の見逃し動画配信は？
https://twitter.com/haken_ntv/status/1275715333777743873
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ハケンの品格2話のあらすじネタバレ・まとめ
「ハケンの品格」2話のあらすじネタバレ、感想や視聴率、動画配信についてご紹介しました。
2話もあっという間の1時間でした。
宮部の胡散臭さも含め、今後春子や亜紀、小夏がどんなことに巻き込まれていくのか、見守りたいと思います。
