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「イチケイのカラス」2話あらすじネタバレ・差し戻しの取り扱い要注意案件とは?

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月9ドラマ「イチケイのカラス」2話のあらすじをネタバレします。

1話からみちおと千鶴の掛け合いが面白いと評判です。

2話では、人気料理研究家が娘にケガを負わせた事件が審理差し戻しとなり…

「イチケイのカラス」2話のあらすじネタバレや感想、動画配信などをご紹介していきます。

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「イチケイのカラス」2話

https://twitter.com/ichikei_cx/status/1379661036190494720

「イチケイのカラス」2話のあらすじネタバレを、お伝えします。

取り扱い要注意案件?

日高から呼び出された千鶴は、最高裁事務総局・事務総長の香田健一郎(石丸謙二郎)を紹介されます。

みちおのことが問題視されていることに触れ、処分が必要だと判断した場合は人事にあげるるよう指示される千鶴。

そんな中、合議制で扱いたい案件があると言い、みちおたちを集める駒沢。

人気料理研究家の深瀬瑤子(前田敦子)が当時1歳半の長女・しおりを泣き止ませるために激しく揺さぶったことで、ケガを負わせてしまいます。

瑤子は1審で傷害罪で2年6カ月の有罪判決を受けたものの控訴したため、高裁は審理差し戻したとのこと。

その理由の一つに1審の裁判長が香田の息子・隆久(馬場徹)だったことがあげられ、取り扱い要注意案件なため不安になる千鶴。

隆久が傍聴する中、第1回差し戻し公判が行われ冒頭で罪を否認する瑤子。

職権発動

井出が瑤子に対して尋問を始めると、揺さぶられ症候群(SBS)について疑問を投げかけるみちお。

診察した医師・足達の言葉尻を捕らえ、10人の医師に話を聞くと言い出します。

第2回公判で10人の医師が法廷内でカンファレンスが行われた結果、外傷を負ってから症状が出るまでに3日程度の幅があった可能性が出てきます。

それを聞いたみちおは、職権を発動し裁判所主導で捜査を行うと宣言。

瑤子の夫・啓介(渋谷謙人)に話を聞くために、啓介の実家を訪れたみちおと千鶴。

しおりは後遺症もなく元気に育ち3歳に成長していました。

事件当時瑤子は育児によるうつ状態だったため、事件の3日前には託児所に預けていたと話す啓介。

託児所の保育士・小野田祥子と啓介は、瑤子と結婚する前に交際していたことも判明。

証人尋問で判明したこととは?

https://twitter.com/ichikei_cx/status/1378932113366339589

隆久から呼び出されてプレッシャーをかけられた千鶴は自分を外して欲しいとみちおに言いますが、一向に噛み合わず続行させられることに。

第3回公判で弁護人・土屋による祥子への尋問が行われます。

事件後にSNSで瑤子を誹謗中傷する書き込みをまとめていたのが祥子であることを指摘する土屋。

責められてうろたえる祥子でしたが、しおりを預かった際に微熱があり病院を受診したことを思い出します。

その際、祥子が電話のため席を外したものの通常よりも時間がかかったことや、診療にあたった医師が足達であることを証言する祥子。

早速、証人尋問を要請するも拒否され、所在証明の日程調整のため病院を訪れたみちおは看護師から足達が昨晩隆久と揉めていたと聞き出します。

足達は隆久の高校・大学時代の剣道部の後輩だったのでした。

「イチケイのカラス」2話の結末

「イチケイのカラス」2話の結末のあらすじをネタバレします。

足達の行方は?

所在証明のために病院を訪れたみちおたちは足達がベルリンに発つために空港に向かったと聞かされますが、令状を持って引き止めることに成功。

第4回公判で隆久を証人尋問したみちおでしたが、自分の非を認めない隆久。

そこで、足達を証人として入廷させると、ベルリンにいると思い込んでいた隆久は顔色を変えます。

証言台に立った足達は、祥子が席を外した際に寝がえりをうったしおりがベッドから転落してしまったことを告白。

その3日後、救急で運ばれてきたしおりを見た足達は、自分の過失を隠蔽すべくSBSとの診断をしたとのこと。

ですが、その後誤診をしたかもしれないと隆久に相談したものの、口止めされてしまったのでした。

足達はベルリンのSBSの権威でもある恩師にしおりの診断をしてもらうべく向かい、その結果ベッドから転落した際の外傷が硬膜外血種を引き起こしたとの診断を下されたと報告。

瑤子は無罪の判決を言い渡されます。

その後、隆久は懲戒処分となり、日高に対してみちおの処分は必要ないとの判断を報告する千鶴でした。

「イチケイのカラス」2話の感想と視聴率

https://twitter.com/kantele/status/1381472146455662592

「イチケイのカラス」2話の感想や視聴率をお伝えします。

「イチケイのカラス」2話の感想

2話でも自由なみちおでしたね~。

そんなみちおに振り回されながらも、ちゃんと認めるところは認めている千鶴。

なんだかんだで、いいコンビですよね。

この二人の掛け合いも絶妙ですが、それを見守る駒沢や石倉たちもいい味出してくれています。

あの軽快さは言葉では表せないので、実際に視聴して体感して欲しいですね。

地検チームも含め、チームワーク抜群なテンポのいい展開でした。

虐待を疑われた瑤子でしたが、結果は医師の過失隠蔽のための誤診。

単にそれだけではなく、裁判官の過ちと隠蔽、保身なども絡んでいました。

それを見事に暴いたみちおは、潔かったです。

 

↓イチケイのカラス原作を読む↓

「イチケイのカラス」2話の視聴率

「イチケイのカラス」2話の視聴率は、10.5%でした。

  • 1話:13.9%
  • 2話:10.5%

1話は2ケタで好発進♪

2話以降も順調に推移していきそうですね。

「イチケイのカラス」2話あらすじネタバレ感想・まとめ

月9「イチケイのカラス」2話のあらすじネタバレや感想、動画配信についてご紹介しました。

とにかく、キャストが一丸となっている感じが伝わってきます。

どのキャストにも魅力があるので、3話もますます楽しみです。

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